1月12日
これから始まる自尊心のミーティングに先駆け、お父さんが、描いて下さった図が、とても解りやすかったです。
本来の丸い自分が、幼い頃から否定されたり、叱られたりして、どんどん丸い部分が削られ、大きくなっても、いじめを受けたり、病気によって挫折を繰り返し、更に本来の自分が削られてしまう。
そしてわずかに残った部分が、今の自分で、もうそれが全てで、本来あるべき自分の姿がわからなくなってしまう。
それで、自己否定や被害感情を持ってしまう。
お父さんのお話は、自分のことを仰っているのだと思いました。
自分の自信のなさ、自己否定をしてしまう理由は、そういうことなのかと思いました。
今の自分は、いろいろなものが削り取られてしまっているけれど、この先必ず、本来の自分の姿までたどりつけると信じて、今の自分から離れて、日々を積み重ねて、自分を育てていきたいです。
少しでも成長できるように、ミーティングに真摯に向き合います。