1月13日
○自尊心のミーティング
お父さんが教えてくださった、自尊心が向かう先の狭い、広い。
今、わたしが持つ自尊心は自分を守るためでしかなく、また、そのことを受け入れることを、削られて残ったちっぽけなプライドが阻もうとしていると感じます。
あまりにも、お父さんが話してくださった「狭い自尊心」の人の特徴が自分にぴったりなために、気が遠くなるように思いました。
しかし、自尊心を何のために、どこに向かって持っていくかを考えるとき、今の自分の能力や評価はどうでもいい、考えなくていい。そして、尊い存在になるのは、5年後でも10年後でもいいんだよ、と仰いました。
ただ、真剣に考えるべきことは一つ。誰に、何に対して尊い存在となるか。
わたしは、今は果てしなく感じるけれど、生きる答えを求めている、まだ見ぬ誰かにとって尊い存在に、いつかなりたいです。
今は、本当に程遠いです。なれるのか自信もないです。
ないけど、なりたいから、信じて、信じて、信じて動くしかないと思います。
お父さんが最後に、
「みんなは保障がある。お父さんお母さんがいて、なのはながあって、卒業生がいて。保障がある。絶対にできる(回復できる)」
とおっしゃいました。
お父さんが絶対できるというのだから、わたしも絶対できると信じて、未来を見て過ごしたいです。
今日は野菜切りで掃除の連携ができていなくて、なっちゃんやまちちゃんに迷惑をかけてしまいました。
ちゃんとします。