「真っすぐに受け止めて」 ななほ

1月13日

 今朝の朝食で、金時太鼓に行っているメンバーのみんなから昨夜の練習の話を聞かせて頂けて嬉しかったです。

 みんなの話を聞いていると、本当に竹内さんがなのはなを好きで居てくださり、なのはなから太鼓に行っているみんなのことも信じてくださっていることを感じました。
 1月30日は金時太鼓のコンサートがあります。今年もなのはなのみんなも一緒に何曲か出演すると聞いていて、コンサートが楽しみだし、家族みんなで応援に行けるのが嬉しいです。

 スプリングコンサートの前に、なのはな金時太鼓のメンバーのみんなが勝央文化ホールのステージに立ち、表現するんだなと思うと私も背筋が正されるような気がするし、ホールの竹内さんにお会いできるのも楽しみだなと思いました。

 今日は朝から雪が降っていたのですが、卒業生ののんちゃんから『マディ・ウォーターズ』のダンスの振り入れをしてもらえて嬉しかったです。
 のんちゃんが教えてくれた振りをフォーメーションで踊ってみると、全体が1つの人体のように一体感を感じたし、一人ひとりが意思のある細胞のような、分子のような振り付けに、踊っていても面白いなと思いました。
 
 のんちゃんが一つひとつの振りを分かりやすく伝えてくれて、フォーメーションやダンスの振りも全て把握して、私たちに伝えてくれるのが本当にありがたく、嬉しいなと思います。
 のんちゃんが考えてくれるダンスの振り付けは、本当になのはならしい迫力や、面白さ、力強さがあり、そんな振りを考えられるのんちゃんが綺麗だなと思うし、卒業してからも毎年のようにコンサートのダンスの振り入れをしてくれるのんちゃんが本当に素敵で、のんちゃんに教えてもらいながらダンスを踊れることが嬉しいです。

 まだ全体で揃えたり、目線や気持ちを揃えて作る所までは意識ができていないのですが、今日1日で、のんちゃんから『マディ・ウォーターズ』の振りを最初から最後まで伝えてもらい、曲で合わせることもできました。
 ダンス練習が始まったり、スピーカーで大きな音を出して踊ると、いよいよだなと感じます。

 お父さんの脚本で、自分達で1からつくるコンサート。コンサートを作り上げる過程が楽しくて、喜びを感じます。
 今のメンバーで、今の仲間と協力して、なのはならしいスプリングコンサートを作れるように、ダンスも気持ちを込めて大切に表現したいです。

 夜には自尊心のミーティングがありました。
 摂食障害から回復するためには自尊心が鍵だということ。お父さんとお母さんのお話を聞いたり、お父さんが作って下さったレジュメをお母さんが読んでくださり、一つひとつが胸に響くのを感じました。

 自分の理解が浅かったなと思う所や、自分はどこかまだ、自尊心の向かう先を広くできていないのかもしれないなと気づくこともあります。
 でも、お父さんとお母さんがいて、たくさんの卒業生がいて、今はまだ出会っていないまだ見ぬ誰かがいる。そう思うと、私は絶対に利他心を持って正しい自尊心を持って生きていきたいと思うし、それしか道はないと思えます。

 自立して、家庭を持って、前向きに生きている卒業生がたくさんいることが本当に希望です。そして、今もまだ苦しんでいる仲間、そして今の世の中で傷を負ってしまう人。
 お父さんとお母さんが私たちを、『今の時代を生きるカナリア』と言うように、なのはなで育て直してもらった心と身体を使って、まだ見ぬ誰かの為に生きていきたいと強く思います。
 本当にそれしか道はないし、そうじゃないと生きていけないのだと改めて思いました。

 お父さんとお母さんは答えを持っています。私はその答えを真っすぐに受け止めて、自尊心を持っていきたいし、私がなのはなに出会って回復していく過程がまだ見ぬ誰かにとっての希望となるように、私もいつも生きる答えを求め続けて、いつか出会う誰かの為になるよう、お父さんとお母さんのように成長し続けたいと思いました。

 もう消灯時間なので、ここまでなのですが、本当にミーティングでのお話が嬉しくて、こんな風に答えをもらって、これから生きていけるのは幸せな事だなと思います。いつもありがとうございます。