「一心同体になった」 よしみ

1月4日

 三が日が終わり、今日からまた少しずつ通常モードに戻っていきます。朝、お仕事組さんは仕事始めで、みんな朝早くから出発していきました。三が日期間中もマック組さんは出勤していたりして本当にかっこいいなと思ったし、私もお仕事組さんのことを思って古吉野で精一杯自分のできることを頑張りたいと思いました。この3日間がすごく濃くて、本当にあっという間に過ぎていったように感じます。家族全員で過ごせた3日間がとにかく楽しくて温かかったです。
 
 お正月3日目は、午前に紙版画、午後はコマ回し・羽根つきをして遊びました。紙版画をするのは私は今回が初めてで、私は制作系も苦手だし絵を描くのも苦手で、最初は自分にできるかすごく不安でした。ですが、お父さんが、「絵が苦手な人こそチャンスです」と話してくださり、そのお話にすごく衝撃を受けましたが、それなら自分も頑張ってみようと思うことができて嬉しかったです。

 とはいえ、早速作り始めたものの、まず何を作ろうか考えるのにすごく時間をとってしまいました。テーマは「楽しんでいる自分」で、動きがあったほうが面白いことをあゆちゃんが教えてくれたので、いろいろと考えた結果、私は駅伝大会で走ったことがとても楽しかったのでそれを作ることに決めました。走るときの手足の形や向きなどが難しく、それをハサミを使って紙で形にするのはもっと難しかったです。でも、夢中になって作っている時間が本当に楽しくて、私は1日中やってられそうだなと感じました。

 途中、お父さんが完成した作品を見せてくださったのですが、その作品が本当にダイナミックで躍動感があり、動き出しそうなくらいリアルで本当にすごかったなと思います。お父さんはみんなよりも後から作り始めていたと思うのですが、みんなよりも先に完成させていて、お父さんがとてもかっこよかったです。

 私は、時間が全然足りなくて不完全燃焼になってしまい、それにできあがった作品はなんだかぎこちない動きになってしまって少し悔しかったです。
 最後に、みんなの作品を見て回ったのですが、みんなの作品の完成度が高く、躍動感のある作品がいっぱいあってみんな本当にすごいなと思いました。特に私はるりこちゃんの作品が印象に残っていて、セブンブリッジの楽しい様子が浮かんで素敵だったなと思います。また後日、みんなで版画を刷るみたいなので、どんな作品に仕上がるかとても楽しみです。

 午後からはコマ回しと羽根つきをしました。コマ回しでは手回しゴマ・糸引きゴマ・アルミゴマ・木ゴマの4種類のコマがあり、最初の30分間は、みんなでそれぞれのコマを練習しました。私はアルミゴマと木ゴマがまだ回せなくて、今回の練習でも、「どうせ私はできないから……」と思ってあまり挑戦することができず、結局今年もコマを回せずに終わってしまって悔いが残っています。できないからこそもっと失敗に恐れずにチャレンジするべきだったなと思いました。お正月以外でも機会があればまたぜひ遊びたいです。

 ただ、糸引きゴマだけは意外と回すことができ、ノーマル戦でも糸引きゴマで出場させていただきました。1つでも回せるコマがあると嬉しいし、みんなと一緒に遊べて楽しかったです。みんなが次々と木ゴマを回している姿が本当にかっこよかったなと思います。

 そして、そのあとは羽根つきをしました。昨年のお正月の羽根つきでは全く続かなくて、あまり良い思い出が残っていなかったのですが、今年の羽根つきはとにかく楽しくて、最近の中で1番と言っていいほど楽しかったかもしれません。私は、ちさとちゃんとペアでさせていただきました。ちさとちゃんは卓球がすごく上手なので、羽根つきでもいつも私が打ちやすいところに正確に返してくれるし、私がしくじって変なところに羽根を飛ばしても、ちさとちゃんが全部取ってくれて、本当にありがたかったです。上手な人と一緒にさせてもらうとこんなにもやりやすくてラリーが続くんだなと感じました。

 最初の総当たり戦では、人数の都合で、ちさとちゃんと私のペアは前半も後半も出場しました。最初の2回ほどは1分半ほどで失敗してしまっていたのですが、それからは2分間ずっと打ち続けることができる試合もあり、私は初めて2分間続けられて、まさか200回以上続けられるなんて思ってもいなかったので、本当に嬉しかったなと思います。とにかく集中することが大切で、いかに相手が打ちやすいところに正確に返すかが大事なんだなということが分かったし、羽根つきしているあいだ、ちさとちゃんと一心同体になったような感覚になり、延々と続けられそうで本当に不思議な感じでした。
 後半は集中力が切れてしまい、あまり続かないこともあって申し訳なかったなと思ったのですが、総当たり戦の1番最後の試合ではまた最後まで打ち続けることができ、気持ち良く終えられて嬉しかったです。

 墨入れでは、「宇宙人メイク」がテーマでした。私は今年たくさんみんなの顔に墨入れさせていただき、申し訳ないなとは思いつつ楽しく墨入れさせてもらいました。最後の試合では10回差ほどで負けてしまって、最後の最後に墨入れされたのがすごく悔しかったです。

 名人戦では、なんと平均台の上に乗った状態で羽根つきするというルールで行いました。さすが名人戦ともなると、どのチームも平均台の上に乗っているようには見えないくらい普通にラリーが続いていて、プレッシャーに負けずにやっているみんながとにかくかっこよかったなと思います。また平均台の上での羽根つきがあれば、ぜひ私も挑戦してみたいです。総合結果では、羽根つきで見事優勝することができて、みんなと楽しめて本当に嬉しかったです。

 夜のセブンブリッジでは、実行委委員だったけれど私もよしえちゃんとペアで参加させていただきました。ハイリスクハイリターンの特別ルールは本当に面白くてドキドキしたなと思います。これで三が日の遊びが全て終わり、寂しい気持ちもありますがとにかく楽しくて笑いっぱなしで、幸せな時間を過ごさせていただけてとても楽しい3日間でした。
 またお節作りとお正月遊びの反省とまとめもチームのみんなでしっかりして来年に繋げられるようにしたいです。