「三が日を振り返って」 さき

1月4日

〇お正月遊び三日目、三が日を振り返って
 
 お正月遊び三日目の朝は、初の紙版画でした。
 小学校以来でとても懐かしいです。事前に、参考動画を見せてもらって、なんとなくやり方のイメージを持ってやると、最初の説明でも頭に入りやすかったです。

 早速、紙と鉛筆を持って下描きに取り掛かります。楽しかったことをテーマにするということで私はすでに描くことを決めていました。やはり、ピーマンの収穫です。
 しかし、全身を入れようとして小さくなってしまい、自分を苦しめることとなりました。
 とにかく、顔のパーツを切るのが難しく、また貼るのもとても難しかったです。
 後で大きくしようと思ったけれど、ときすでに遅し。今から切らないと間に合わないという時間でした。

 目の前のテーブルでは、お父さんとお母さんが作っています。斜め前のお父さんの版画は、まるで○○の巨人。これはあくまで私だけの勝手なイメージです。あの某○○の巨人に似ていました。紙を最大限に使っていて、余すところなく躍動感があり、ダイナミックに腹筋がバキバキのお父さんが腹筋をしている姿がかっこよかったです。
 
 それを見るに、みんなも大爆笑。とともに「すごい」の声。本当にお父さんはなんでもできるんだと。芸術的で、これぞ版画というような作品に、誰もが見とれていました。
 そのとき私も、「ああ、こんなふうにもっと大きくしたらよかった」と思いました。
 もしまたやる機会があれば、大胆に紙いっぱいに作りたいです。

 そして午後は、羽根つき。コマ回し。
 コマ回しは、私は手回しゴマしかやったことがなくて、どれもできないと思っていました。
 しかし、それではつまらないと思い、今回は糸ひきゴマをやってみることに……。
 お父さんが購入してくださった新しいコマは、回るとマトリョーシカみたいでかわいかったです。練習ではうまく回りましたが、本番では勢いよく滑って空回りに終わりました。
 次回はぜひともリベンジしたいです。

 本番では、なるちゃん、あんなちゃん、あやかちゃんがアルミゴマと糸ひきゴマで、上位の成績で、最後は3位まで追い上げられたのがとてもうれしかったです。

 後半は、羽根付き。始めてやるという、せいこちゃんとペアになり対戦をしました。
 私もやったことはあるとはいえ、へたくそで卓球のようにはできませんでした。
 けれど、1回ごとに近い目標を立てて、確実にクリアできるようにしました。
 初回は27回。次は35回、次は44回と徐々に記録を伸ばすことができてうれしかったです。

 名人戦では、なるちゃんチームからは、安定感抜群のまちちゃんとあやかちゃん。
 2人はバランスを崩しても、必ず相手が拾うという助け合いのプレイができていて、平均台に乗っても裸足で台を掴んで落ちることなくつきつづける姿がかっこよかったです。

 結果的に全員の顔に墨が入れられ、すっきりとした気持ちで終わることができました。
 みんなの顔には、宇宙人のような模様や、星のマークなど、ユニークで見ているだけで面白かったです。

 これで、お正月遊びの3日間が終わり、紅白から本当に楽しい時間でした。
 みんなが安心してお正月を過ごせるのも、おせち料理の基本を教えてくださる河上さんや、帰ってきてくれる卒業生のみんながいてくれるからだなと思い、感謝しています。
 新年に抱負を言い、書初めや百人一首など伝統的な遊びをすることで、気持ちが正され、新鮮な気持ちになりました。

 今年は、スプリングコンサートをはじめ、様々なイベントや音楽活動を通して、自分を高め、なのはなの活動をよりよくしていくために、精一杯頑張りたいです。