「時間を超えて」 なつみ

1月2日

 お父さんお母さん、あけましておめでとうございます。
 今年は、自分から離れてみんなの役に立つことを何よりも優先します。
 お父さんが話してくださったように、人にやさしく、思いやりを持てるように、深いところで小説やみんなの言葉、行動から優しさを学んでいきます。

 わたしは短い時間でたくさんの事を日記に書くことが難しいので、残り30分で新年ライブの事を書こうと思います。

 お父さんが今までで一番悲しかったことと嬉しかったことを話してくださったとき、わたしは初めて、お父さんもわたしたちと何も変わらないということを、同じだということを思いました。
 今まで、お父さんが、「みんなと僕は同じ傷を持っている」と話してくださることはありましたが、なにが同じか、わかっているようでわかっていなかったです。
 それが昨夜、お父さんがお父さん自身の体験を話してくださったとき、時間を超えてお父さんの体験とわたしの体験が、まるでぴったりとはまるように感じました。その時、涙がボロボロと出てきました。お父さんの悲しみや息子さんの涙は、わたしが知っている感情だと思いました。
 
 お父さんは、わたしが何で辛いのか解るのも理解できました。
 幼い私はまだ泣いているのだということもわかりました。
 どうして心が晴れないのか、ギスギスするのか、わたしは知りたいです。
 意地悪では生きていけないと、布団に入るたびに思います。
 優しくなりたいです。

 新たな年を迎えた夜に、お父さんお母さんのお話や歌、仕草から沢山生きる意欲や希望を貰いました。
 今年は新たな自分、生まれ変わった自分になれるように、出来ることに一生懸命向かいます。