「いろいろな条件を考えて」 えみ

12月23日 

*桃の枝吊り

 

 今日も1日、やよいちゃんたちと桃の枝吊りの作業に入らせてもらいました。朝食前の時間に脚立などの道具を移動してくれていて、午前からは新桃畑にはいりました。あわよくば今日で新桃畑を終わらせたいという目標を聞いていて、今日はみかちゃんがいなくて4人だったけれど、みかちゃんの分もみんなで補いながら、みんなで協力してできた時間が嬉しかったです。

 新桃畑の木は、まだ比較的若くて背丈も小さめなこともあって、最初はびっくりするくらいサクサクと進んでいきました。センターポールを立てた後からはななほちゃんとなつみちゃん、やよいちゃんと私でペアになってそれぞれワイヤーロープとエクセル線を担当して枝に結びつけていきました。阿吽の呼吸で坦々と1本、また1本と進んでいって、気づけば12時過ぎの時点で5本目が終わろうとしていて、このペースなら午前の半日で7本目まで行けるかも!というところまでいっていました。

 お昼前に、お父さんお母さんがインスパイアに乗って畑を見に来てくださりました。

 「すごく綺麗に吊れているね。」と言ってくださって、嬉しかったです。さらに、新桃の木はまだ若いので、今のうちに骨格を形成するために誘引をしてから枝吊りをした方がいいんじゃないかということを教えてくださりました。
 今日枝吊りをした5本分は、少し修正が必要なことになって、またやり直しになったと思った時は、正直どうしよう、、、という気持ちになりました。でも、今のうちに気づけただけいいねとみんなと話しながら、午前は早めに切り上げて戻りました。

 午後からは、あんなちゃんが畑に来てくれて、一緒に誘引を見てくれました。木の中心に近い枝ほど樹勢が強くなるという性質があるそうで、主枝亜主枝など、枝の強さのバランス、それからあまりきつく誘引してしまうと、背中側からさらに強い枝(名前は思い出せませんでした)が出てきてしまうことなど、色んな条件を考えて、ここがいいのではと誘引する枝や位置をスパッと決められるのがすごいなと思ったし、あんなちゃんがそれを一つひとつ説明してくれて、自分もすごく勉強になったなと思いました。

 位置が決まってからは、あんなちゃんとやよいちゃんとなつみちゃんが誘引用の竹を埋めたり、マイカ線で実際に誘引してくれたりして、私は後を追って一回緩めたエクセル線やワイヤーロープをもう一度付け直していきました。1本につき多くても誘引したのは2か所くらいだったのですが、それでもする前と後とでは全体の木の形が綺麗になっていて、すごいなと思いました。
 夕方にはお父さんも畑を見に来てくださって、最後の木の誘引も完成して、新桃畑は全部の木の誘引までは終わらせることができてよかったなと思います。枝吊りはまだ途中になってしまっている木も数本あるけれど、また年が明けてから上手くできたらいいなと思うし、最後の開墾26aも、もし作業に入ることがあったら頑張りたいです。

 

 少し前に紅白のチームも発表されて、いよいよ本格的に年末に向けての準備が始まりました。私はまえちゃんチームで、まおちゃんも一緒に『ドント・ストップ・ミー・ナウ』をやらせてもらうことになりました。今回は自分の殻を思い切り破ることになりそうで、ちゃんと演じられるか不安もあるけれど、みんなとの練習の過程も楽しみたいなと思います。

 読んでくださりありがとうございました。