12月21日(火)「黒大豆の島立て & 小豆とササゲの莢出し、完了! & アコースティックギター教室」

12月21日のなのはな

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 畑へ向かう道中、葉が落ちてよく乾いた黒大豆の株が立ち並ぶ光景をよく見かけます。この季節になると、いろいろな畑で黒大豆が、小さな家のように立てられているのが、とてもきれいだなと感じます。

 なのはなでも、黒大豆の刈り取りと島立ての時期がやってきました。異常気象の中で、なかなか豆を多くつけるのは困難な状況だと聞きましたが、夏の頃よりは挽回したと、まえちゃんも言っていました。年末のクリスマス前にはいつも行なう作業ですが、今日は特別暖かい日で、とても動きやすかったです。

 

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 島立ては、2チームに分かれて進めることになり、まえちゃんのチームと、まちちゃんのチームとで別の畑をしました。
 私は、まちちゃんとほしちゃんと3人で、魚とり裏畑のチームです。
 畑へ着くと、まちちゃんが早速、草刈り機のエンジンをかけて、黒大豆の株もとに刃を当てます。
 すると、いとも簡単にスパスパと株が刈り取られていく姿が気持ちよくて、見ているだけでも楽しそうだなと思いました。

 島立てを始める前に、ほしちゃんと、
「日頃の筋トレとストレッチを生かして、素早くやろうね」
 と言って、2人で意気込んでいました。そしてその通り、刈り取ってくれたあとを追うように、スピード感を持って、互いを追い越し、追い越し、島立てをしていきました。

 

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 最後に畑を見渡すと、黒大豆のオブジェが整然と並んでいました。やっているときは、夢中でまわりの景色は見えなかったけど、気が付けばあっという間に終わり、25分でこの畑の島立てができ、もう一つの黒大豆畑である、滝川横畑へ合流できてうれしかったです。合流した畑でも、もうほとんど目処がついていて、午後4時前にはすべての黒大豆が島立てされ、全員で万歳をして写真を撮って、とても達成感を感じました。

 

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 この黒大豆は畑で乾かし、水分がぬけてきたら、持ち帰って脱粒することになります。脱粒するときや、畑で豆拾いをするときは、一粒も残さず、という意識で大切に集めようと思います。また、この黒大豆がおいしい煮豆や、お味噌に変身するのが楽しみです。

(さき)

 

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 小豆とササゲの莢出しをしました。
 今季、みんなで着実に進めてきた莢出し作業。まず、残りの量が少ない小豆から取り掛かりました。

 今日の莢出しは、小豆、ササゲの最後の収穫分で、ラストの莢出し作業でした。これで今年最後なんだなあと思うと、莢を踏んで聞こえる、サクサクという音や感触が名残惜しい気持ちになりました。
 よく踏んで豆をあらかた莢から出したあとは、それをとり囲んで、まだ出ていない豆を手で莢から取り出します。小豆は少量だったので、小豆の莢出しは20分ほどで終わりました。
 そのあと、小豆を唐箕がけして洗って干す人と、先にササゲの莢出しに取り掛かる人にわかれました。

 

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 私は、まなかちゃんと唐箕がけをしました。
 今年は何度か豆の唐箕がけをしたのですが、唐箕のハンドルを回すと、空気の背中を押しているような手応えがあって、空気の音がします。小豆を漏斗から入れると、勢いよく莢の破片などが吹き飛ばされていきました。下の2つの樋を見ると、片方からはざらざらと、きれいな小豆が。片方からは、ちりと小豆の少し混じったものが出てきます。

 樋の下にセッティングした米袋を覗いてみると、片方の米袋には、ほぼ完全にゴミのないきれいな小豆たち、もう片方のほうには、ちりや、莢から出ていなかった小豆の混じったものが少量出てきていました。
 混じったもののほうを軽く手で莢出しして、もう一度唐箕がけをし、小豆は洗いに入りました。

 

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 たらいに水を張って、小豆をそこに入れます。すると、細かい莢や葉、中身のない軽い豆、屑豆などが浮き上がってくるので、それを網じゃくしで掬います。小豆はほとんど屑となる豆もなく、最後までいい状態で穫れたんだなと思ってうれしかったです。水からあげてザルに移すと、赤い色が濡れてきらきらしていました。
 そのあと体育館の隅に新聞紙を4枚重ねで広げて干し場をつくり、その上に小豆を広げて干しました。

 

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 中庭に戻って、ササゲの莢出しをしているみんなに合流しました。ササゲは莢が小豆よりも大きくて固く、踏んでも豆が莢から出にくいので、小豆よりも時間がかかってしまいます。ササゲを2山に分けて、みんなで2回戦で莢出しを終わらせよう、ということにしました。

 莢出しをしていると、あゆみちゃんがたけちゃんを連れてきてくれました。たけちゃんは最近、何に掴まらなくても、長い距離をとことこ歩けるようになっていて、歩く姿もかわいいです。ササゲの莢も上手に踏んだり、みんなのまねをしてササゲの莢を拾って米袋へ入れたりしていました。今日は久しぶりに暖かくて、いつもより2,3枚薄着でも大丈夫なくらいだったので、たけちゃんも寒そうでなく、ご機嫌でいてくれて、よかったなと思います。

 

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 ササゲの莢出しが難航していて、みんなでもくもく莢出しをしていると、黒豆の刈り取り・島立てが終わったみんながヘルプに来てくれました! 人数が倍以上になって、山をさらに2つに分けてみんなで莢出しをしました。
 途中、みつきちゃんが気分転換にクイズを出してくれたりして、最後には、みんなでブルーシートの上のササゲを、全て莢出しすることができました。唐箕がけ、洗い、干しまで全部、終わらせることができてよかったです。

 今年は小豆の状態が良くて、くず豆がほぼなかったり、ササゲは粒がとても大きかったりして、量もたくさん穫れたことがうれしかったです。洗って干したあとの豆が、きらきらしているのが、うれしい気持ちになって、とても好きだなと思います。
 
(さや)

 

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 アコースティックギター教室では今、『花』『レインボーチェイサー』『フー・ニーズ・ユー』の3曲を練習しています。 
 『レインボーチェイサー』は、なのはなで演奏しているギター曲の中でも、とても好きな曲で、初めてこの曲を聞いたとき、ギターの音色や雰囲気に心を奪われました。
(この曲を弾いてみたい)(私もこんな風な演奏をしたい)と思っていたとき、アコーステックギター教室で『レインボーチェイサー』を演奏させて頂けることになり、とても嬉しかったです。

 

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 先週のギター教室で、藤井先生から、ギターのボディを叩いてパーカッションのように音を出す方法を教えて頂き、また新しい世界を教えて頂いたような気持ちになりました。
「指が動いているから、後は最初から最後まで通して練習をするのではなく、上手く指が動きにくいところを、繰り返し練習したらいいよ」
 藤井先生が教えて下さるように、少し指が止まってしまうところを朝の時間に何度も繰り返し、練習していくうちに、(あれ? 昨日までできなかったのに)と不思議に思うくらい、急に指が動くようになることがあります。

 指が覚えてきたかなという頃に、それで満足してしまうのではなく、次の日も、次の日も練習をすることで、最初から通しても指がスムーズに動くようになっているときは、喜びを感じます。
 とはいうものの、1人で最初から最後まで弾いてくださいと言われたら、指が止まってしまう箇所があります。
 藤井先生に今まで教えて頂いたことや基本を大切にして、練習のときから、誰かに聞かせる演奏、聞かせる意識を持ってギターに向かいたいです。

 

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 今日は、今年最後のアコースティックギター教室でした。年が明けるまでギター教室はお休みなのですが、その期間もコツコツと、毎日練習を積み重ねていきたいです。
 私は毎週木曜日に、藤井先生から版画も教えて頂いているので、また明後日にも藤井先生にお会いできると思うと、つい、笑顔になってしまいます。
 アコースティックギターという表現の方法を学べること、演奏させて頂けることが嬉しくて、もっとその曲を理解して、聞いている人がギターを好きになってくれるような演奏ができるように頑張ります。

 

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 また、教室の最初に藤井先生が『ストレリチア』や『パイナップル』の鉢植えを持って来て下さりました。
 以前、藤井先生のいとこの方から、たくさんの植物を頂いたとき、その中から私は、『ストレリチア』『コモンマロウ』『バラ』『オリーブ』を育てる担当になったのですが、また新しく仲間が増えて、育てられるのがありがたいなと思います。

 

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〈パイナップルの鉢植えです〉

  

〈リビングで日ごとに花を開いていっている、ストレリチア〉

 

 『ストレリチア』は今、オレンジ色と青色の花びらを何重にも開かせています。日本名で『極楽鳥花』と呼ばれるくらい、本当に極楽鳥のような花が咲いていて、パッと鮮やかな色合いに目が惹かれます。
 来年も、たくさんの花を咲かせられるように、株分けもしてしっかり手入れをしていきたいです。

(ななほ)