12月20日(月)「桃の枝吊り & 永禮さんとの落ち葉集め ――長い坂の頂上まで―― & 白菜縛り」

12月20日のなのはな

 今日は、寒さが少し和らいで、外でも身体が動きやすく、桃の枝吊りの作業もはかどりました。前回、途中になってしまっていた石生の桃畑を終わらせる目標で、午後の半日で、メンバーのみんなと一緒に、残りの木の枝吊りを進めることができて嬉しかったです。

 

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 石生の畑の桃の木は、かなり年数を経た木が多くて、そのぶん、高めの脚立の必要な枝が多かったです。そのため少し苦戦したところもあったけれど、半日で枝吊りを完成させられた木の本数も、今までで一番多く、毎回、作業が着実に進化していることが、すごいなと思います。
 5人の中で役割分担をするようになってから全体の流れがどんどんスムーズになってきていて、お互い苦手なところをフォローし合うような優しい空気感に、自分も安心させてもらっているなと思います。

 

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 今日は、夕方4時を過ぎてくると、だんだんと太陽が落ちてきて、石生の田んぼをバックに綺麗な夕日を見ることができました。そんな美しい景色を、枝吊りメンバーのみんなと見られたことも嬉しかったです。

 石生の桃畑で作業していると、犬を連れて散歩されている地域の方や、通りすがりの方が、「こんにちは」「頑張っているね」などとたくさん声をかけてくださりました。そんな笑顔にすごく温かい気持ちになったし、もっと頑張ろうというやる気が湧きてきたなと思います。

 

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「最後の木、行ってもいいですか?」
「もちろん! この木を終わらせないと終われないよ!!」
 5時は少し過ぎてしまったけれど、今日で、石生の桃畑の木を全部終わらせることができて、最後、ぴんとエクセル線やワイヤーロープの張られた桃の木が一列に並んでいる光景を見たとき、とても達成感を感じて嬉しかったです。 
 明日は4枚目の畑、開墾17aに進む予定です。少しでもたくさん進められるように、自分も精一杯頑張りたいと思います。
 
(えみ)

 

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〈エクセル線やステンレスワイヤーを絡ませずに伸ばす道具、カラマンデショウジ・スパラットはグラウンドに常設され、毎回のワイヤーのカット作業で活躍しています〉

 

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 午後には、先週の木曜日以来に、永禮さんと落ち葉集めへ行きました。
 大井が丘へ向かうときは、りなちゃんと、久しぶりに永禮さんのダンプに乗せていただきました。永禮さんのダンプに乗れるのは、1回に2人だけなので、特別で嬉しかったです。

 ダンプの中で、永禮さんの来年の年賀状を、見せていただきました。年賀状は2種類あって、なのはなでの、落ち葉集めのときの集合写真が載っているものと、運動会の玉入れのみんなの写真が載っているものがありました。
 どちらの年賀状からも、永禮さんが、みんなとの作業などで一緒に過ごす時間を、大切に思ってくださっていることが伝わって、温かい気持ちになりました。
 年末のお餅つきにも、永禮さんが来てくださることも教えていただき、とても嬉しかったです。

 

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 永禮さんが来てくださると、永禮さんの笑顔や、なのはなのみんなが好きな気持ちから、みんなの気持ちも明るい方へ向かせてもらいます。自然とみんなの笑顔も増えるような、永禮さんと一緒の作業が、とても嬉しいなと思います。

 私は、今日の落ち葉集めでは、てみで落ち葉を集め、ダンプへ運ぶ係についていました。
 先頭ではゆりかちゃんとあんなちゃんが、熊手で落ち葉を山にしてくれていました。そのあとを追いかけて、大勢のてみ部隊で、てみに落ち葉を入れていきました。

 

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 ダンプでは、どれみちゃんとさやちゃんが、てみを受け取ってくれて、落ち葉を踏み固めてくれていました。
 永禮さんは、みんなの進行につれて、ダンプを前進させて、ブロワーで、道をきれいにしてくださりました。まえちゃんやしなこちゃんも、ほうきで道をきれいにしてくれました。
 今日は、それぞれが専属の役割についていて、ずっと同じ動きをしていました。それも時間を忘れるくらい集中することができて、楽しかったです。

 週末には、真っ白に景色が覆われてしまうほど、雪が降り積もりました。雪は日の当たらない影に少し残っている、というくらいに溶けてしまいましたが、まだ落ち葉は水分を含んでいました。
 水分を含んだことで、空気が抜けて、落ち葉が圧縮されていました。そのため、落ち葉が乾いていたときよりも、てみにたくさんの落ち葉を入れることができました。
 そのぶん少し重くはあるけれど、1てみの重さは、まだまだ、楽に持ち運べる程度でした。カラカラに乾いた落ち葉を集めるときは、てみにかき集めても、空を掴むように感じるときもあるので、重みがあるほうが、私は好きだなあと感じました。

 

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 今日は前回進んだ道をさらに進み、長い坂道を上っていきました。
 その坂道は、側溝に落ち葉がぎっしりと詰まっていて、とても集めがいがありました。

 坂の途中では、道に面した家の方が出てこられて、家の前の、側溝の金網を外してくださいました。金網の下にも、いい落ち葉がたくさん溜まっていたので、落ち葉を集めさせていただけて、とても嬉しかったです。
 その方も、「(落ち葉を集めてくれて)助かります」と笑顔で声をかけてくださり、良かったなと思いました。

 落ち葉をダンプへ集めるときは、分解しづらい松葉を避けて、広葉樹の落ち葉だけを集めたのですが、道路に余った松葉も、気づけばみんながてみへ入れて、山の斜面へ返してくれていました。
 落ち葉集めが終わった後は、スカッとするくらい、道路や側溝もきれいになっていて、嬉しいなと思いました。

 

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 今日は長い坂道のてっぺんまで、落ち葉を集めることができました。
 坂の上には“中山低地配水池”と書かれた、コンクリートの建築物がありました。私はこれまでに、そこまで上ったことがなかったので、坂の頂上に着いたとき、新しい世界が開けたような、嬉しい気持ちになりました。
 ダンプには、下から見上げても落ち葉が山になっているのが見えるくらい、たっぷりと集まりました。それでも、時間に余裕を持って帰ってこれたくらいで、とても気持ちいい落ち葉集めだったと感じました。

 まだまだ、大井が丘には落ち葉がたくさんあるので、これからの落ち葉集めも、たくさんの落ち葉が集められるように、頑張りたいです。

(りんね)

 

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〈堆肥にする落ち葉が、今日もたくさん集まりました〉

 

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 12月下旬に入り、雪が降りグンと冷え込んできました。そんな中で、今日は比較的暖かく、なのはなの白菜も、日光を浴びて大きく成長しています。

 

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 白菜は、第1弾から第4弾まであります。今回は第2、3弾の白菜縛りを、まちちゃんと一緒にしました。半月ほど前に、白菜縛りをしたときにまだ小さくて縛れなかったものが、今では、しっかりと結球し、縛れるくらいの大きさまでになっていて、とてもうれしかったです。

 

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 まちちゃんが、スズランテープで縛り、私は白菜を抱きかかえるようにして葉をまとめて縛りやすくします。この作業が、楽しくて楽しくて、ずっとやっていたいような気持になりました。縛られた白菜の畝を見ると、小さなお地蔵さんが並んでいるみたいで、かわいいです。
 白菜を縛ることで、実のしまりをよくして、おいしい白菜になるように、手入れしていきたいです。まだ第4弾が成長の途上にあるので、大きくなったらみんなで縛りにいくのが楽しみです。
 
(さき)

 

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〈寒さから守るために、カブやセロリなどの野菜にはビニールをかけて夜に備えました〉