「7人の中の1人」 りな

12月10日

 

 今朝は、桃の枝吊り準備で、ななほちゃんと奥桃畑のポールとポールの間の長さを測ってから、嫁入りに合流させてもらいました。近頃、水やりなどをしていて嫁入りにあまり入ったことはなかったので、とても久しぶりに感じました。

 体育館には、ホウレンソウや小松菜、太ネギ、ダイコン、冬キャベツ…たくさんの野菜が収穫されて届いていました。私は、やすよちゃんと一緒に、冬キャベツのラッピングをしました。

 冬キャベツの、青色でも、緑色でもない、その中間の深い色合いが本当に綺麗だなあと思いました。人の顔よりも大きいのではないかと思うぐらい、立派に結球して大きくて、虫食い一つない冬キャベツが収穫できていることが、本当に凄いなあと思って、嫁入り出来ることも嬉しいなあと思いました。

 太ネギも、ダイコンも、太いものがたくさん収穫されていました。冬野菜が続々と収穫されてきて、これからもカブや、ニンジンや、ブロッコリーなども収穫されていくのだろうなあと思うと、とても楽しみな気持ちが膨らみました。

 セロリと春菊も、崖崩れハウスの中で順調にすくすく成長しています。セロリは昨日、大人数のみんなと一緒に外葉摘みをして、畝がとてもスッキリとしました。一株一株が際立って、ピンと伸びているセロリの葉が、眩しくてとても綺麗だなあと思います。これから芯が立ち上がってくる頃で、もう少ししたら収穫が出来るかなあと思って楽しみです。

 春菊は、背丈はあまりまだ大きくなっていないけれど、柔らかくて元気そうな新葉がたくさん出てきて、もさもさとしてきています。適切な時期に、摘芯や脇芽の収穫が出来るように、これからも成長を見守っていけたらいいなあと思います。

 

 午前は、フルメニューのストレッチをした後、ゆりかちゃんにフラダンスの基礎練習を教えてもらいました。ゆりかちゃんが新しい曲の振りを教えてくれました。それは、ハワイで曲が流れると、とりあえずその場にいた人がみんな踊りだす曲のそうです。少しテンポが速くて、でも楽しい気持ちになるような明るい曲でした。基本のステップに合わせて、ハンドモーションをつけて踊ります。1番目は、「みんなで踊りましょう」という意味があって、2番目は「みんなで前に進みましょう」という意味、3番目は「みんなで後ろに下がりましょう」という意味があるようです。振りもその意味の通り、回ったり、斜め方向に前進したり、下がったりします。みんなで踊っていると、とても体がポカポカと暖かくなりました。単純な振りだけれど、みんなで同じ振りを踊っていると、とても綺麗だなあと思いました。

 また次回は、4番目の振りをゆりかちゃんに教えてもらいます。回って、前に進んで、後ろに下がって、次は何が来るのかなあと、ワクワクします。

 

 フルメニュー後は、駅伝メンバーのみんなと一緒にマラソン練習に行きました。

 駅伝当日まであと2日に迫ってきて、1日1日のマラソン練習に気合が入ります。初めての駅伝で、とても緊張するけれど、毎日のように一緒に練習してきた、駅伝メンバーのみんなが居てくれることがとても心強くて安心します。昨夜から、駅伝チームでの当日の流れを確認する時間を取るようになりました。私は4区を走ります。3区のえみちゃんに襷を受け取って、5区を走るよしみちゃんに襷を渡します。フルマラソンのように、1人で完結してゴールにたどり着くのではなくて、7人の力を合わせて、襷をゴールまで繋げます。その一人として、駅伝に向かわせてもらう時間が、自分のパワーにもなって、とてもありがたくて嬉しいです。チームなのはなの一員として、精一杯で、当日走ることが出来るように、今日もランニング出発です。

 今日は、駅伝当日までのマラソン練習で、最初で最後になるかもしれない奈義コースを走りました。えみちゃんやせいこちゃんは、奈義コースを一度も走ったことがないと言っていて、初めてのメンバーとも一緒に、新鮮な気持ちで走ることが出来てとても嬉しかったです。

 奈義コースは、梅の木コースで右折するところを真っ直ぐ行き、民家の横を通って田んぼの畦道を走ります。とても久しぶりの光景に、とても懐かしいような、温かい気持ちになりました。民家のそばの道には、3,4月ごろにはつくしが生えていたり、ムスカリ、クロッカスが綺麗に咲いています。今は12月で、季節も違ってその光景は見えないけれど、薄ピンク色のサザンカが満開に咲いていたり、紅葉が目に入ってきました。近所の方が、笑顔で声をかけて下さったことも嬉しかったです。

 周りは一面田んぼや畑が広がっていて、視界が開けて、とても気持ちが良かったです。一周ぐるっと回る道で、2つのお題を回しました。1つは、「本番、待ち時間に何をするか」というものと、もう一つは「2022年になるまでに終わらせたい目標」です。

 1つ目は、昨夜、駅伝メンバーで当日の確認をした時に、スタート地点に着いてから走るまで待ち時間がかなりあると聞いたからです。開会式が終わって、スタート地点に行くのはなのはなのみんなと分かれて、1人になります。その間、寂しくなったり、寒くなったりしないよう、することをみんなで決めておくといいね、と話していました。

 毎日のフルメニューのように、ストレッチをしたらいいね、という答えや、なのはなクレドを30回読む、という答えもありました。なのはなのみんなの中には、駅伝大会に出たことのある人がたくさんいて、本番の流れも詳しく教えてくれて、とても心強いなあと思いました。

 駅伝大会までになのはなコースは走れないかもしれないけれど、また機会があれば、なのはなコースを、駅伝メンバーのみんなと一緒に走ってみたいなあと思いました。

 

 午後は、まえちゃんとかにちゃん、りんねちゃん、まことちゃんと一緒に、藤井さんのお宅へ農業用資材を頂きに行きました。以前、藤井さんからたくさんの植物や植木鉢を頂いて、また物を頂けると聞いて、びっくりしたけれど、ありがたくてとても嬉しいなあと思いました。

 着くと、藤井さんと、お隣の方が笑顔で出迎えて下さりました。倉庫に案内してくださって、倉庫の中の、要らなくなったものを次々に出してくださりました。掘り出し物ばかりで、なのはなの農業にとても重宝するものばかりでした。

 鳥よけネットや、黒い紗、ネット、草木灰…。さらには、白い棚から、梅干しなどを漬けられそうな大きな瓶をいくつかと、魚を捌く出刃包丁、砥石なども下さりました。包丁は、ピカピカしていてとても綺麗だなあと思いました。

 コンテナにいっぱい詰まった植木鉢。色々な大きさがあって、全て新品のように色が綺麗でした。それが、約6コンテナほどありました。

 中でも嬉しかったのは、シンビジウムなどランを育てるのに不可欠である、木のチップや、水コケをくださったことです。チップは、もみ殻袋のような大きな袋に入って、3袋分ぐらいありました。水コケも、植え付ける時に必要不可欠で、絵では見たことがあるけれど、実物を見たことは初めてで、とても嬉しかったです。

 真っ白の汚れのない発泡スチロールもたくさんいただいて、防寒用や、たくさんの用途に使えたらいいなあと思いました。

 エルフ一台、軽トラ一台の荷台があっという間に、頂いたものでいっぱいになりました。これでもまだ、藤井さんがブルーベリーの苗木をもう1本もらってほしいんだ、と言ってくださっていたり、綺麗な木材も下さるようで、藤井さんや、お隣の方の気持ちがとてもありがたくて嬉しかったです

 また良いように、頂いてきたものを使えたらいいなあと思いました。

 

 明日は演奏があるので、気持ちを引き締めて、1日出来ることを精一杯頑張りたいです。