11月29日(月)「日々の積み重ねを力に ――フルメニューとダンス練習―― & 全力で動く! 畑の籾殻入れ」

11月29日のなのはな

 今日も午前はフルメニューから始まります。気温が低いので、筋トレやストレッチは、畳の2年生教室や3年生教室で行なっています。ストレッチのサポートがやりやすいように、身長が似ている人が同じ部屋に集まるのですが、今日は2年生教室の組で、最短記録の約30分でメニューをこなすことができました。次のメニューが何かを覚えたり、サポートの仕方が身体に入ってきたりして、日に日にスムーズにできるようになっていきます。

 サポートをしてもらいながら身体を伸ばし、また自分がサポートもすることで、「ここを押されたら違和感がある、痛い」とか、「こういう角度で押してもらうと効くんだな」と学んで、自分がサポートするときに活かすことができて、日々、いいトレーニングにしていける、と感じます。

 

PB290039

 

 ストレッチが速くできれば、その分、ダンスの基礎練習がたくさんできます。今日は、クラシックバレエの基礎練習。毎回している爪先のストレッチや、タオルを使った足の裏の筋トレ。何度やっても足がつりそうになったり、最後は足の筋肉が疲れて痛くなってきます。普段の生活ではまったく意識しないけれど、こんなところにも鍛えるべき筋肉があったとは、と思わされます。

 その後は、タンデュという片足を前や横、後ろに出す動作、姿勢の練習をしました。片足を軸にして、もう片方の足を親指だけちょんとつける形で、前などにすり出すだけで、見ているだけなら優雅な姿勢なのですが、やるのは大変。キープしているとおしりの下の筋肉が痛くなってきて、表情か姿勢が崩れてきます。さらに、爪先が綺麗に伸びていないと、どんなに頑張っても綺麗な姿勢に見えなくて、だから最初の爪先のストレッチをするんだ、と教えてもらいました。週に2日ずつしかない、貴重な時間です。

 

PB290026
〈足先でタオルを受け渡す「タオル掴みリレー」で、足の筋力を鍛えました〉

 

PB290031
〈リレーの罰ゲームも、基礎練習メニューの一つ。白鳥のポーズをとり、爪先立ちのまま、体育館の端から端までを移動しました〉

 

 基礎練習まで終わると、次はダンス、コーラス練習。最初に、ダンスのバディ練習を30分、行ないました。何度も踊って慣れているダンスでも、自分流が染みついている部分もあって、それを揃えた形、カウントに染め直していきます。速い動きの中で、雑味になっているのは何か、集中して見極めて、修正していきます。

 続く30分は、『レインボー』のダンスとコーラスの練習。ダンサーも歌いながら踊る、という練習をしていきました。最初はみんなで歌だけ。掴めてきたら、その場で踊ってみながら歌う。それらを繰り返して、いざ、フォーメーションで。

 

PB290060

 

 振りのカウントを考えていたら、歌う部分と上手く混ざりません。なので、歌おうと思ったら、カウントをとらなくても曲だけで踊れないといけなくて、やっぱりとても難しかったです。でも、歌うことで表情や気持ちが揃う部分もあると思うので、みんなともっと練習してできるようになっていきたいと思います。

(のん)

 

***

 

 今朝は、霜が降りるほど冷え込んでいたのですが、日中は日差しがあって畑作業日和でした。
 午後には、やよいちゃんや何人かのみんなと、籾殻まきをしました。先日、永禮さんがダンプを出して運んでくださった籾殻を、畑にそのまま降ろしてくださっていて、今日はその山から、テミを使って畑に手でまいていきました。

 

PB293128

 

 まずは、滝川横の畑から。この畑は1反以上もある広い畑で、畑全体にダンプ2杯分の籾殻をまいていきました。
 今は収穫間近の黒豆が植わっているので、株元に筋状にまいていくにはどんな流れにしたらスムーズにいくか、とやよいちゃんが考えてくれて、籾殻をテミにひたすら入れていく人、籾殻の山から畝間近くまでテミを運んでいく人、それから畝間に入ってまいていく人の、3つの役割に分かれて進めていきました。
 このやり方だと途中が詰まることがほとんどなくて、流れるように作業が進んでいくのが、とても気持ちよかったです。

 

PB293131

 

 私は、最初、やよいちゃんやみかちゃんがテミに入れてくれた籾殻を、畝間まで運んでくれるよしみちゃんに繋ぐところに入らせてもらいました。やよいちゃんが、鋤簾を使って籾殻をひたすらテミに入れていってくれて、それをみかちゃんの手から受け取って、次のよしみちゃんに渡します。籾殻の山は本当にフカフカで、テミいっぱいのそれを運んでいるだけでも、なぜかすごく楽しかったです。

 

PB293132

 

 無我夢中で動いていると、気づいたら自分を忘れて、みんなと一つの歯車になったみたいに感じました。少しずつだけれど、でも確実に山が小さくなっていくのが感じられて嬉しかったです。どんどん身体もポカポカとしてきて、みんなが1枚、2枚とそれまで着ていた服を脱いで薄着になっていくのも何だか嬉しい光景だったなと思います。

 

PB293129

PB293143

 

 次の畑は、いいとこ下畑。広い畑1枚をやり切った後だと、もうみんなとなら何でもできるような気持ちになっていました。途中からは何人か作業の終わったみんなも合流してきてくれて、最後までまきることができました。
 ダンプ3杯分の籾殻をまいたというのが自分たちでも信じられないくらいだったけれど、何にも代えがたい達成感をみんなと味わうことができて、午後の時間がとても楽しかったです。

 

PB293147

 

 籾殻まきは畑の土壌改良が目的なのですが、こうやって思う存分まけるだけの籾殻を頂けことが、本当に幸せなことだなと思います。籾殻を入れた畑が、これから少しでも土質が良くなって、より野菜を作りやすい畑になってくれたらいいなと思いました。

(えみ)

  

  

kusakari
〈午後には、地域の小村さんに教えて頂きながら、第2鉄塔下の畑の草刈りと草燃やしをしたチームもありました〉