11月27日(土)「伝わるダンスに――ダンス練習&古畑のオリーブの樹から」

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 朝から雨が降ったりやんだりの1日で畑作業はお休みでした。午前の時間は体育館で『ディス・イズ・ミー』と『レインボー』のダンス練習をしました。最後の時間はコーラスのみんなとの合わせも行いました。雨は残念でしたが、思いがけずお仕事組さんも揃ってダンスメンバー全員で練習できる時間ができ、集中してダンス練習を進めることができてとても嬉しかったです。

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 『ディス・イズ・ミー』のダンス練習は、主にバディ練習をしました。
 私はゆずちゃんがリーダーのチームで練習をしました。
 ゆずちゃんが一つひとつ動きを細かく見てくれて、みんなとの動きがピッタリと揃うまで同じ所を何度も何度も練習しました。
  
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 私は少し油断するとすぐに振りに癖が出てしまうので、その癖を直し正しい形で踊れるようにするために何度も踊って体に染みこませていく練習がすごくありがたいなと思います。
 1時間ほどあったバディ練習の時間も、チームのみんなと練習をしていたらあっという間に過ぎていきました。
 他のチームのみんなも終始集中して練習していて、活気のある空気の中で私も練習ができてとても嬉しかったです。
  
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 また、「レインボー」の練習をしているときに、ゆりかちゃんが、「伝えるんだという気持ちで躍ると、笑顔も違ってくるんだよ。」と話してくれました。
 その話を聞いて私は、目の前で演奏を見てくださっている人に伝えようとする気持ちが自分には足りていないと思いました。

 ただ躍るだけじゃなくて、もっと伝えたいという気持ちを持ってダンスを踊っていかなくてはならないと思いました。
 12月4日にある大切な人への演奏に向かって、残りの時間も自分の出せる精一杯で取り組んでいきたいです。

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 最後の30分では、ダンスとコーラスの合わせもしました。
 レインボーのダンスとコーラスを合わせたのは今日が初めてです。
 コーラスはさとみちゃんが楽譜を作ってくれて2日前に初めて音取りしたばかりなのですが、踊っていてもソプラノとアルトのハーモニーがはっきりと聞こえてきてレインボーの曲にピッタリのコーラスでみんながすごいなと思いました。
 コーラスが加わるとまたひとつ世界が広がるように感じて、見て下さる人や会場を「レインボー」の世界でいっぱいに包んでいけるような気持ちになりました。

 またあゆちゃんが以前、「『ディス・イズ・ミー』はコーラスが本当に素敵な曲だからコーラスをしっかり聴かせたいんだ」と言ってくれて、私も踊りながら歌えるようにコーラスの練習も頑張りたいなと思います。
   
 みんなと一緒にダンスを踊っている時間はやっぱり楽しくて大好きです。もっともっと良くしていきたいなと思いました。

(よしみ)

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 体育館の軒下一面に、ゴロゴロと並んだサトイモたち。
 今日の午後は、先日収穫したサトイモを、みんなで貯蔵しました。
 野菜の栽培は、収穫後の貯蔵までが、手入れの一貫。

 たくさん採れた野菜でも、食べきる前に腐らせてしまってはいけません。
 いつもに増して緊張感を持ちつつ、貯蔵作業に臨みました。
 今日は、スタッフのあゆみちゃんの旦那さんのひでゆきさんも、一緒に貯蔵を手伝ってくださってすごく嬉しかったです。
  
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 最初に、みんなで、運び途中で濡れてしまったコンテナの水分をきっちりと拭ってから、内側に新聞紙を敷いていきました。
 れいこちゃんとひろこちゃんがコンテナを拭いてくれて、のえちゃんやひでゆきさんたちが、拭ったコンテナ1つずつに新聞を入れてこちらへ流してくれます。
 そして、私やゆかこちゃんたちで、そのコンテナの内側に新聞を広げて、完成。
  
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 体育館の中は、やよいちゃんが指示してくれて、流れ作業方式で貯蔵用のコンテナが次々と準備されていきました。
 私たちがコンテナを準備している間に、同時並行で、軒下では、ちさとちゃん中心に、サトイモの処理が行われていました。
 サトイモの余分な根っこをカットする部隊と、余分な茎をカットする部隊。
 こちらも流れ作業で、次々とサトイモが貯蔵できる状態に処理されていきました。
  
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 その後、私たちコンテナ準備チームも軒下へと合流。
 サトイモ処理チームさんが用意してくれているサトイモをコンテナに入れていきます。
 コンテナには、保温性を高めるため、籾殻も入れて、サトイモと籾殻をミルフィーユのように重ねて詰めていきました。
  
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 貯蔵用のサトイモは、全部で100コンテナ以上。
 運びチームのみんながピストン方式で、次々と運び収納してくれました。
 籾殻に包まれたサトイモたちは、貯蔵適温である15度前後に保ちながら、長期保存できるよう管理していきます。サトイモたちも凍えずに安心して眠ってくれるだろうと思います。

 収穫後の貯蔵は、収穫と同じくらい重要度の高い作業です。
 やよいちゃんやちさとちゃんは、作業メンバーの人数に応じて、流れるように楽しく作業できる環境を作ってくれ、毎度ながら本当にすごいと思ったし、今日も、大人数作業の楽しさを満喫出来たありがたい1日でした!

(せいこ)
 
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 古畑横に盛男おじいちゃんが植えて下さった2本のオリーブ。
 先日、藤井先生のお知り合いの方から頂いた植物の中にもオリーブの樹があり、私はコモンマロウ、ストレリチア、バラ、オリーブの担当になりました。

 オリーブは受粉が必要なのですが、同じ品種の樹では受粉しないらしく、今年実をつけたのは2本のうち1本のオリーブです。
 オリーブは地中海原産の為、温暖な気候を好む植物なのですが、短い期間ならマイナス10度まで耐えられる、力強い植物でもあります。

 私はオリーブの担当になるまで、オリーブオイルやピクルスに加工されたオリーブは見たことがあっても、樹になっているオリーブは見たことがありませんでした。

「え、これがオリーブの樹?」。
   オリーブの樹を改めて近くで見てみると、その葉っぱはローリエのように優しい緑色をして、とても可愛らしい実がオーナメントのように黒く光っていました。
 
   どうやら、オリーブは古畑の土壌を気に入ったようで、高さ3メートルほどにまで成長しています。

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   今朝はまことちゃんと一緒に古畑のオリーブを初収穫しました。
   少し小雨の降る中、東からは太陽の光が昇り始め、ツヤツヤと光るオリーブを収穫しました。
 
   ポロッ、ポロッ。
   真っ黒に染まったオリーブの実が、手を触れただけで私の手のひらの中に落ちていきます。
 
   盛男おじいちゃんが「なのはなでも実がつくと思うんだ」と思って日当たりの良い、古畑に植えて下さったオリーブ。
   来年は追肥や摘果などの手入れもしっかりと行い、よりたくさんのオリーブが実るよう、気持ちを添わせて見ていきます。

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   また、コモンマロウの花摘みやストレリチアの水やりなども定期的に行っています。
   見た目は可愛らしい白いお花が咲くコモンマロウ。
 花を乾燥させると、ハーブティーとして頂ける素敵なお花なのですが、実はもっと面白い不思議があるのです。
 
   コモンマロウのハーブティーは透き通ったあおをしているらしいのですが、そこにレモンを入れると、パッとピンク色に変わるとか。
   それはリトマス試験紙と同じ仕組みらしいのですが、青がピンクに変わることから『夜明けのハーブティー』とも呼ばれているコモンマロウのハーブティーをぜひ、なのはなのみんなと頂きたいです。
   その為にも、コモンマロウが育ちやすい環境を作れるよう、担当のえみちゃんと一緒に見ていきたいです。

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〈「ストレリチア」です〉

   ストレリチアは、先日藤井さんのお知り合いの方からいただきました。別名『極楽鳥花』とも呼ばれていて、あゆちゃんから「名前のように、鳥のような花が咲くんだよ」と教えてもらっていて咲くのをとても楽しみにしています。 
 午後に盛男おじいちゃんがなのはなに来て下さり、ストレリチアを見て頂くと「これはね、オーストラリアにいったらたくさん咲いているんだよ」と話されていて、また花が咲いたらおじいちゃんに見ていただきたいなと思いました。
   オリーブの収穫をしたことも伝えると、とても喜んで下さっていて、こうして初めて育てる植物も、盛男おじいちゃんの知恵をお借りしたり、みんなの力を借りて育てていけるのが嬉しく、少し先の未来を見ながら今後の手入れも進めていきます。
 
  (ななほ)
 
 

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〈セロリの脇芽摘みをしました〉

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〈吉畑奥ハウスの冬キャベツを収穫しました!〉

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〈苗床に蒔いた桃の樹の敷草用のナギナタガヤは順調に発芽しています〉