「朗らかに」 れいこ

11月26日

 今朝のフルメニューでは、ゆりかちゃんがフラダンスの基礎練習を教えてくれました。
 フラダンスの曲をこれまでにも、何曲か振り入れしてもらって、踊ってきましたが、ひとつひとつの動きに込められた意味などを教えてもらって、丁寧に基礎を培っていくと、より一層フラダンスのことが好きになっていきます。
 
 フラダンスは、基本の9つのステップとハンドモーションで構成されているそうです。
 フラダンスは「ウ・テ・ウ・テテ」というリズムを刻むことを教えてもらって、すると、自分の体が曲に調和しやすくなるように感じました。

 ハンドモーションは、鳥を表わす振りや、花、ヤシの木、風などを表わす振りなどを教わりました。私が特に好きだなと思ったのが、レイを表わす振りです。
 両手の指先を合わせて、胸の前から腕の頂上をとおって、首の後ろに回して、体に添って下げます。きれいな首飾りをハンドモーションで表現できるのが、とても素敵だなと思いました。
 また、ゆりかちゃんが、フラダンスのステップは地球をマッサージするイメージ、と教えてくれて、その表現がすごく好きだなと思いました。
 つま先からかかとにしっかり重心移動をして、腰の可動域をどんどん広げて、ゆりかちゃんのように朗らかに踊れるようになりたいです。

 朝食前には、やよいちゃんとみつきちゃんといっしょに、コマツナとホウレンソウ、ミズナの収穫をしました。
 コマツナは、全部で360株というたくさんの量を収穫させてもらって、第1弾からは自家分を、第2弾からはお嫁分を取らせてもらいました。
 なのはなの小松菜の煮浸しは、本当に優しい味がして、こんなにきれいで美味しい野菜を届けられることが幸せだなと思いました。

 午前にはフルメニュー後から、タマネギの手入れをしました。
 古吉野付近は粘土質で、砂地を好むタマネギにとっては厳しい条件にもかかわらず、今年の山畑のタマネギは本当に生き生きと生育が揃っていて、みんなの心遣いを感じました。
 病気の葉の先端をしっかり摘み取ったので、今後も元気に育ってくれたらいいなと思いました。

 午後からは、やよいちゃんたちと一緒に、下町川のサツマイモ堀りをしました。
 おじいちゃんがくださった2種類の苗を植え付けていて、「ハロウィンスウィート」と「紅はるか」という品種がありました。
畑が遠いこともあり、水不足でイモのつきはあまりよくありませんでしたが、焼き芋にちょうどいいサイズがいくらか収穫できたので、またおじいちゃんとも一緒にいただけたらいいなと思いました。
 お父さんも、バイクで畑を見に来てくれていて、サツマイモが昔の飢饉のときに、農民たちを救った話なども聞かせてくれて、嬉しかったです。

 その後も、第一鉄塔のホウレンソウ3弾に草木灰を追肥したり、ダイコンに牛肥を追肥したりして、普段あまり行く機会のない冬野菜の畑にも行けて楽しかったです。
 ダイコンやカブは虫がきやすいのに、葉っぱまでつややかで、すごいなと思いました。
 お昼にはダイコンスティックをいただいて、とても甘くてシャキシャキしていて、果物のように美味しかったなと思いました。

 お母さんが山小屋の木からとってきてくれた、夕飯の蜜柑も甘酸っぱさがすごく優しかったなと思いました。
 昨夜はあまり眠れなくて、今朝起きたときからすごく不安だったけれど、今日も1日みんなの中にいられて良かったです。