「信じる気持ち、好きになる気持ち」 ななほ

11月24日

 ハウスMTで信頼関係について、質問させて頂けて嬉しかったです。
「どうしたら深い信頼関係を築くことができますか?」
 その質問の後に、
「話をする時に、早口で話す人と、言葉を区切って話す人では、どっちが信頼関係を築きやすいと思う?」
 という質問が返ってきました。

 お父さんのその質問を聞いて、信頼関係はそういう、日々の生活や何気ない動作、気持ちの持ち方も繋がっているんだなと思いました。
 相手を信じる気持ち、相手を好きになる気持ち。そう思うと、こんな自分に満足してはいけないけれど、私はお父さんお母さんを信じていて、好きだと思いました。

 お父さんが、
「相手の自分と似ている所を好きになるんだよ。僕は例え、相手が嫌いだと言っても、その人のことを嫌いにはならないんじゃないかな」
 と話してくれて嬉しかったです。
 また、もう1つの質問をした時に、
「私は信頼関係を築けていると信じて疑わないでいたら、ずっとそのままじゃいけないけれど、いつの間にかそれが現実になっているよ」
 と教えてくれて、安心した気持ちになりました。

 私は人間としてまだ未熟な考え方をしてしまうことばかりだけれど、信じていいんだなと思いました。今の評価や今の自分は関係なくて、私はお父さんお母さん、なのはなファミリーの子として生きていくから、寂しく思う必要も、自分を疑う必要もなくて、自分がこうありたいと思う理想のままを信じながら、それをいつか本当の物にしていきます。

・表現すること

 スプリングコンサートに向けて、フルメニューが始まり、毎朝みんなと筋トレやストレッチをしていると、持続的な気持ちの持ち方ができるなと思います。

 1人だったら、3日坊主で終わってしまうことも、なのはなのみんながいて、習慣的に毎朝できるのが嬉しくて、なぜか二の腕が毎日筋肉痛なのですが、その分、腕力が強くなってもっと動きやすくなったらいいなと思います。

 また、45分のストレッチは、息ができなくなる位にきついものや、ストレッチで筋肉痛になってしまうものもあるのですが、やっぱりストレッチをすると身体が軽くなった様に感じて、その後の作業も動きやすいです。
 とはいえ、お仕事組さんなどで初めて一緒にストレッチをする人や、筋肉痛が激しい人にとっては、ストレッチをしながら「ギャー」「あ、これ以上はきついです」「はい、ものすごーく、効いています」と言うように、私も含め声が出てしまうのですが、それもまた楽しくて、日に日に身体が柔らかく、美しく筋肉がついたり、使いやすい体にしていけるのがありがたいなと思いました。

 そのあとも、火曜日と水曜日はモダンダンスの基礎練習があり、あけみちゃんとのんちゃんがアイソレーションやアップとダウンなどの基礎練習メニューを考えてくれてできるのが嬉しいなと思います。

 みかちゃんとなるちゃんによる、クラシックバレエ。ゆりかちゃんによるフラダンス。そして、モダンダンスとなのはな内でみんなに伝えられる人がいて、お互いさまで表現を通して成長させてもらえることは本当に優しいことで、なのはならしいなと思います。

 誰かプロの先生がいる訳ではないけれど、今まで卒業生が繋げて来てくれた経験を、次の人が受け継いで、今度は誰かに伝えていく。それを思うと、私もその1人でありたいと思うし、なのはなにしかできない、私たちにしかできない表現を自分達で作っていけることが嬉しいです。

 最近は、午前中に『レインボー』のダンス練習をしていています。
「みんな、全体的に体が重いように感じるよ。もっと、軽やかに、羽が生えたように」
 今日は、あゆちゃんが最初からレインボーのダンスを見てくれて、あゆちゃんが伝えてくれる言葉を自分の中に入れながら、踊ると本当に楽しくて、心の中に夢が広がったような気持ちになりました。

 レインボーを踊っていると、体育館で踊っているのに、自分の見ている別の世界に優しい空や雲、虹色に光る雨粒が見えて、空を飛んでいるような気持ちになります。
 パステルカラーの傘を持って後ろで踊ってくれるメンバーもいて、また新しい構成のレインボーが本当に華やかで、私ももっと軽やかに、希望のある表現ができるように、いつも本番だと思い練習にも向かいます。

・ユズの加工

 午後からはユズの加工の作業に入らせて頂きました。
 作業発表で、「りなちゃん、ななほちゃん……」と呼ばれた時は、レポートかな? と思ったのですが、その後にるりこちゃんが呼ばれ、ユズの加工と言われた時は、今まであまり加工の作業に入ったことが無かったので驚いたのですが、とても嬉しかったです。

 河上さんからユズの加工方法や皮むきのやり方などを教えてもらったり、ユズについてや切り方についてを話していると、とても楽しくてワクワクして、河上さんの言葉に何度も笑っていたら、「もう、ななほちゃん。橋が転がっても、笑える年ごろなんだから」と河上さんが笑っていて、河上さんの嬉しそうな笑顔に、私も嬉しくなりました。

 私は失敗したり、間違えてしまうことも多いのですが、お父さん、お母さんだけではなく、河上さんたちにもこんな風に誰かに好きで居てもらえたり、大きく受け入れてもらえるのは幸せなことだなと思います。
 ユズの加工も目標の何倍も作業が進み、全力でユズを絞ったり、皮を剥いたり、りなちゃんとお風呂に浮かべる用のユズ玉を作ったり、とても楽しくて、また続きも頑張りたいです!