「小松菜とホウレンソウ」 えみ

11月16日

 今朝も霧が濃くて、寒かったです。でも日中はよく晴れて、作業していると上着を何枚も脱いでしまうくらいポカポカとしてきて気持ちがいい天気だったなと思います。

 朝は、よしみちゃん、れいこちゃん、のえちゃんと一緒に春菊の手入れをしました。春菊のハウスに入るのは久しぶりだったのですが、双葉の間から出ているギザギザとした本葉がどんどん伸びてきていて、だんだんと春菊らしくなってきているのが可愛らしかったです。
 今日の手入れでは最初に畝の上に少し生えていた草を取った後、化成肥料の追肥をしました。4人いるとあっという間に終わらせることができて、残った時間でハウスの内周の草取りも進めることができて、よしみちゃんも喜んでくれていて嬉しかったです。

 午前の作業では、るりこちゃん中心に小松菜とホウレンソウの手入れをさせてもらいました。今日は主に芽が出そろった最終弾の不織布はぐりとネット掛けをしたのですが、るりこちゃんがすごく動きやすい流れを作ってくれて、プラスで水菜の草取りや小松菜の追肥土寄せまで終わらせることができて気持ちが良かったなと思いました。

 ホウレンソウ6弾や小松菜4弾はちょうど双葉の間から本葉が1,2枚出ているくらいでまだ小さかったのですが、10センチ間隔にまいた種がビシッと揃っているのがすごく綺麗で、見るだけで気持ちが正される感じがしました。すぐ隣の畝には小松菜1弾の畝があって、もう収穫も始まっているのかなと思うのですが、虫食い一つなくてつやつやとした小松菜が整然と立ち並んでいる光景が、あまりにも美しくて一瞬作りものかと思ってしまうくらいだったなと思いました。

 追肥土寄せは3弾のものをさせてもらったのですが、見ると同じ畝でも右側2条と左側2条で明らかに大きさが違って、(あれ、違う日に種まきしたのかな)と思っているとるりこちゃんが多分覆土の違いで出そろい方が違ってしまったんだということを教えてくれました。あまりいいことではないと思うのだけれど、ちょっとした覆土の量の違いがこんなにも大きな差になるんだということを知ってびっくりしました。

 誰も焦らせる空気は作っていないのに、坦々と流れるように作業が進んでいって、自分もその中にいるとすごく動きやすかったです。最後は小豆の作業の終わったせいこちゃんたちが、「人足りてるー?」と言いながら第一鉄塔まで走ってきてくれて、一緒に作業できたことも嬉しかったなと思います。
  
 12月にある駅伝に向けてこれからメンバーのみんなと練習させていただけることになり、緊張もするけれどすごく楽しみです。ちゃんと走る練習をするのは久しぶりだし、自分がチームに貢献できるかはっきり言って自信はないのですが、これから本番に向かって練習させてもらう過程の中で気持ちも体もいい方向に変わっていけたらいいなと思います。みんなの力に少しでもなれるように、頑張ります。