「小豆・ササゲ尽くし」 えみ

11月8日

*小豆の莢だし、唐箕がけ
 今日は、1日小豆・ササゲ尽くしの日でした。
 せいこちゃん中心に、何人かのみんなと午前は莢だしから始まって、唐箕がけ、洗いまで午後の時間で一通り終えることができました。

 莢だしでは、ブルーシート4枚分の小豆とササゲを、1枚につき3つの山に区切ってやる方法でタイムスケジュールをやよいちゃんが組んでくれていて、1山14分という具体的な目標に向かってみんなと進めていきました。
 莢だしをするのは私は今年初めてだったのですが、カラカラに乾いた小豆の莢を踏む感覚がとても気持ちよくて、小さな山に何人もがぎゅうぎゅうになって踏んでいくのもみんなをそばに感じて嬉しかったです。

 ササゲの莢は特に、ビッグサイズでした。角を指でつまむと簡単に莢がはじけて、中からは長さ1センチくらいあるんじゃないかというくらいぷっくりした豆が出てきて、たくさんの綺麗な豆を見るとそれだけで豊かな気持ちになりました。

 せいこちゃんが明るい声でずっとタイムキーパーをしてくれていて、昼食前までに目標通り莢だしを切りよく終わらせることができて嬉しかったです。そばにはたけちゃんもずっといてくれていて、最初はみんなと一緒にキャッキャ言いながら小豆の莢を手に遊んでいたのですが、ふと気がつくとぐっすりと寝てしまっていました。お昼前に一瞬目覚めてみんなと目が合い、「たけちゃんおはよう!」と声をかけても、次の瞬間にはまた眠りに落ちていたりして、思わずぷっと笑ってしまうほどその姿が可愛らしかったです。

 次の工程は、唐箕掛けでした。午前の途中からほしちゃんやるりこちゃんが進めてくれていて、午後は途中から2台体制でやることになりました。ほしちゃんにやり方を教えてもらって私もふみちゃんと一緒にササゲの方を少しやらせてもらったのですが、ハンドルを回すと莢が飛ばされて豆だけになってザーッと出てくるのがすごく気持ちが良かったです。ふみちゃんが終始ずっとニコニコと笑顔でいてくれて、そのそばにいさせてもらうと自分も不思議と明るくて楽しい気持ちになりました。

 唐箕掛けをした小豆やササゲは、よしえちゃんやひろこちゃんが洗ってくれて、ザルに上げたのを体育館の中に新聞紙を広げて干していきました。体育館の両端やステージの上では収まりきらないほどの量があって、今回は2巡目に収穫した分かなと思うのですが、またたくさんの小豆やササゲがとれているのが嬉しいなと思いました。
 一通りの工程を5時までに余裕をもって終えることができて、温かい空気の中での作業がとても楽しかったです。
 
 読んでくださりありがとうございました。