「何よりも一番に」 せいこ

11月6日

 今日の夜の集合のお話が、すごくありがたかったです。私は、正直、作業のリーダーになるのが苦手です。でもそれは、「みんなをうまくリードできなかったら恥ずかしい」とか、「作業がうまく進められなくて後々、スタッフさんに手間を取らせてしまったらどうしよう」とか、「やっぱり不出来なやつだ、と見放されたらどうしよう」とか、自分にとらわれた考え方だったことに気がつきました。

「お母さんは、うまくリードできなくても、鈍臭くっても、『みんなで手早くできるように、みんなのためだけを思って、今の自分の精一杯で頑張るから、結果がどうであろうと、後に上の人から怒られようと、ヘッチャラだ」
 というお母さんの言葉に、涙が出そうになりました。私も、お母さんのようであろうと思います。せっかくの作業なんだから、みんなを楽しませたい。みんなで良い結果を求めて作業したい。その気持ちを、何よりも一番に心の真ん中に据えていてらいいんだ、と思いました。

 人の前に立つのは、恐いです。責任を持つことが怖くなることもあります。でも、その気持ちを一番にしてはいけないです。この恐さから逃げてばかりいると、本当の幸せはずっとわからないままです。世の中に対する不満、不審ばっかり見えるけど、それをどうすることもできない人間のままです。私と同じように傷ついた人にも、何も手助けできない人間になってしまいます。そんなのは嫌です。私は、絶対に、病気から回復します。絶対に、ありあまる富じゃない、本当の幸せに満ちた世界を作る人間として生き続けます。

 できないことばかりで、声と気持ちばかり大きい私ですが、明日も精一杯頑張ります。