「自分を育てる」 よしみ

11月5日 

 

 お昼のお父さんとお母さんのお話を聞かせていただけたことが本当に嬉しかったです。 
 私は、自分の中に自分がいないことに気づきました。
 それは、自分が小さい頃から親の顔色をうかがって、親に100パーセント合わせて生きてきたからであって、だから自分は1人になったときに心が空っぽになって虚しくなっていたんだなと分かりました。今までずっと親の言うことを聞いて親が望む生き方をしてきたから、自分で自分のことを決められないまま大人になってしまいました。

 大人になってからも、いつも目の前の人に100パーセント気持ちを合わせて、自分の意見はありませんでした。だから人間関係も、お父さんがおっしゃっていたとおり、私は近づきすぎるか離れすぎるかのどちらかでしか人間関係をとることができず、中間が全くなかったです。お父さんのお話が、自分にそっくりそのまま当てはまっていて、お父さんが自分の代弁をしてれているかのようで涙が止まらなかったです。

 私は小さい頃から大人のようなふるまいをするよう命じられてきて、小さいながらに必死で頭をぐるぐるさせながら次に何を話すべきか、自分は失言していないか、そうやってずっとずっと親の機嫌をとってきたと思います。いつも周りに100パーセント合わせてしまっているから、1人になると何をしたらいいのか分からなかったし、何をしたいのかも分からなかったです。夢も目標も分からなくて、自分は何をするのが好きなのかも分からなくて、すべて親目線で物事を考えていました。自分の中に自分はありませんでした。

 でも、私はなのはなで自分を作っていきたいです。自分の中に自分を作りたいです。生理が止まったままなのは、本当の意味では、まだ安心できていない、なのはなに心も体も置くことができていないからだと思います。

 なのはなに来るまではもう子どもには戻ってはいけないのだと思っていたし、戻りたくても許されませんでした。でも、お母さんが「ここで4、5歳のころに戻って、なのはなで自分を育てていけばいいんだよ。」と話してくださって、私はもう一度なのはなでお父さんとお母さんに育て直してもらえるんだと思うと本当に嬉しかったです。

 卒業生のさらちゃんのメールもお父さんが読んでくださって、卒業生の姿が本当に希望だなと思います。もっともっと向上心を持って、毎日を精一杯生きていきたいです。

 

 今日は午後から、須原さんとひろこちゃんと一緒に崖崩れ北ハウスのビニールの修繕をさせていただきました。昨日、須原さんにハウスの状態を相談させていただくと須原さんが明日一緒に修繕しようと言ってくださって、今日無事に天井の穴をふさぐことができて本当にありがたくて嬉しかったです。

 最近、みんなに助けてもらって解決できたことがたくさんあります。今まではいつも野菜のことを自分1人で悩んでいたけれど、勇気を出してやよいちゃんに相談してみると、やよいちゃんが、自分ができない部分を助けてくださりました。ハウスのことも勇気を出して須原さんに相談させていただくと、一緒に修繕を見てくださりました。本当にお互い様の関係なんだなと感じることができたここ最近の出来事でした。

 夜のソフトバレーにも参加させていただけてとても楽しかったです。明日も1日自分にできることを頑張ります。読んでくださってありがとうございました。