「たくさんのニュース」 ななほ

10月22日

 今朝はるりこちゃん、どれみちゃんと一緒にミズナ第2段の初収穫をしました。
 初収穫と言っても、もう既に160株以上収穫したのですが、柔らかくて瑞々しいミズナができているのが嬉しかったです。
  また、ゴーヤも6キロ収穫し、その中の半分は虫食いのない綺麗なものでした。
 来週あたりにはゴーヤの撤去もしないといけないなと思うのですが、今年は最後の最後まで綺麗なゴーヤが採れ続けていて、頑張り屋さんのゴーヤを私も見習わないといけないなと思います。 
 今日は夕方から雨が降って来てしまったのですが、午前午後と畑作業がたくさん進んで、最初から最後まで気持ちの良い1日でした。
 るりこちゃん達とコマツナの手入れも進められて、間引きするのが惜しいくらいに、100パーセント発芽し、虫食いの1つもないコマツナたちがとってもかわいいです。
  野菜を見てこんなにかわいいと思えるのが不思議だなと思うくらい、まだ堆肥や価格肥料の味も知らない、ナチュラルなコマツナが、どんな大人になって、どんな味になるのかワクワクします。早速、草取りや鶏糞の追肥、土寄せなどもしたのですが、第1弾、2弾とものすごい順調に小松菜が育ってくれて嬉しいです。
  最近はるりこちゃんと一緒に作業をする事が多いのですが、るりこちゃんの安定した穏やかさやユーモアのある温かさに、(あ、助けられているな)と心の面で思うことが何度もあり、そんな風に気遣いができるるりこちゃんが綺麗だなと思います。
 るりこちゃんの飾らない雰囲気に私も安心させてもらうし、私もるりこちゃんのような気持ちの使い方ができるようになりたいなと思いました。 

 午後からはサツマイモのつるを桃畑にまく作業もしました。私はつきちゃんとペアだったのですが、かにちゃんチーム、ゆりかちゃんチームと梅見畑で合流した時は、思わずお互いにパッと笑顔になるくらい、力をもらいました。
 「わー。出会ったね!」、そういいながら何も言わなくても協力して軽トラックにつるを乗せて、次から次へと山が崩れていき、軽トラックが流れてその中で自分も動けることがありがたいなと思いました。 
 サツマイモのつるは運ぶのはまだしも、引っ張るのにものすごい力が必要で全体力が奪われていったのですが、力を出せば出すほど面白くて、たくさんつるを持てたら持てただけ楽しくて、四六時中つきちゃんと笑って作業をしました。
 「あ、虹が出ている」。東の空に虹が出ているのを見つけた時は、何か大きなものに応援されているような気がして、まだまだ頑張れると思いました。 
 「なんか、ジェンガみたいだね」。ゆりかちゃんがそう言っていて笑ってしまったのですが、確かにサツマイモのつるを引っ張るのはジェンガの様でした。引っ張っても引っ張ってもびくともしないくらいにつるが絡まっている所もあれば、ガッツリと掴んでフワっとたくさんのつるを運べる時もあります。
  そのラッキーポイントをいかに早く見つけ、無駄な時間なく、動くことができるか。それを極めながら全力で動くのが楽しかったし、どんどん、桃の樹に撒くスピードもつるを運ぶスピードも速くなっていきました。
 大体、桃の樹1本に1軽トラック山盛りいっぱいのつるを運んでいきました。桃の樹自体は100本近くあるので、最初は(これが100往復か。どの位の時間がかかるのだろう)と果てしないような気もしていたのですが、3代の軽トラックで回ることになり、心も軽くなりました。
  今日で8枚の桃畑の3分の2の場所につるを運び、撒くことができてとても達成感を感じたし、雨前にできるだけたくさんの作業が進められて良かったなと思います。
 

 また、室内でも桃ジャムのラッピングが進んだと聞いて、桃ジャムや新しい箱がまだ見ぬ誰かの元へ届くと思うと温かい気持ちになったし、桃や桃ジャムに毎回、桃花が添えられると本当にお嫁さんみたいで嬉しかったです。
 他にもお父さんがソフトバレーのワイヤーをつけかえてくれたことや、真っすぐなゴボウがとれていることなど、毎日たくさんのニュースがあり、毎度の食事の時にみんなからそれぞれのニュースを聞かせて頂けるのが嬉しいです。 

 少し途中ですが、今日はここまでにします。いつもありがとうございます。