10月22日(金)「小松菜の間引きと追肥 & ゴボウの収穫、第1弾!」

10月22日のなのはな

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 担当者のるりこちゃんやななほちゃんを中心に、5人のメンバーで小松菜の手入れを行ないました。

 第1鉄塔畑の2畝半に、10月4日に種まきをした、第1弾の小松菜が植わっています。
 籾殻くん炭を混ぜ込んだ培土で、種をサンドする方法で種まきをして、発芽までの晴天の日は、1日に2回の水やりをして育てた小松菜は、100パーセントと言ってよい発芽率でした。発芽後も水やりを気にかけて、順調に成長し、今は草丈10センチほどになりました。
 小さくても立派に小松菜らしい葉をした苗が、畝にずらりと並んでいるのは、ほれぼれするほどの光景でした。みんなの口からも自然に、「きれいだね」という言葉がこぼれました。

 

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 はじめは、2粒まきされた片方の苗の間引きを行ないました。
 基本的には大きいほうを残し、小さいほうを間引きます。どちらも同じような大きさのときは、各々の判断で、より美しい方を残すようにしました。

 じっくりと至近距離で小松菜を見ていても、ほとんど虫食いが無く、生き生きとした印象を受けました。そのため間引き菜でも、とてもきれいで、間引いてしまうのが惜しいなと感じるほどでした。

 けれど、るりこちゃんが、「台所さんと相談をして、調理してもらえることになりました」と教えてくれました。小さくてもきっと美味しいだろうなと感じていたので、とても嬉しいなと思いました。
 間引き菜は、台所さんが使いやすいよう、根は間引くと同時に落として、向きを揃えてカゴに入れていきました。

 

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〈小松菜の間引き菜〉

 

 次に鶏糞を筋状に追肥し、条間を指でほぐして、土寄せをしていきました。土を柔らかくほぐして、小松菜がまっすぐに立てるように寄せることで、より整然と小松菜が並んで見えるようになりました。

 すっきりと、今の小松菜に必要な手入れを万全に行なって、最後はしっかりとネットをかけて終わりました。
 ほぼ時間ぴったりに作業が終わり、みんなで走って畑から古吉野なのはなへ帰っていったことも、気持ちが良くて、楽しかったです。

 

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 小松菜は、第2弾も第1弾と同じくらい芽が出揃っています。こんな風に、確実に発芽させる方法を見つけて、細やかに手入れをしていく担当者のみんなが、本当にすごいなと思いました。
 小松菜がこれからも順調に成長し、美しく、大きくなってくれたらいいなと思います。今日はみんなと、小松菜の手入れをすることができて、とても嬉しかったです。
 
(りんね)

 

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 近頃は、最低気温が10度を下回り、朝晩は随分と冷え込むようになってきました。なのはなでは、秋冬野菜も続々と時期を迎え、収穫の秋を堪能しています。
 
 午後は、ゴボウの収穫をしました。4月に種蒔きしたゴボウたちは、池上三角畑で、スモモやブドウに囲まれながら、生き生きと葉を茂らせ、元気に育っていました。ゴボウは、サツマイモやジャガイモなどと違って、根が土の中に、深く長く伸びているので、どんな風にスコップで掘りあげるのか、少しドキドキしていました。

 作業リーダーのやよいちゃんとも、軽トラの中で、「ゴボウの収穫は一筋縄では行かなそうだよね」と話していました。でも、その後に、やよいちゃんが、「とは言っても、根性のあるみんなと一緒の作業だから、心強いわ!」と言ってくれて、私は、それがすごくすごく嬉しかったです。「今日も、みんなの中で、精一杯力を尽くす私でいよう!」と、意気込んで畑に向かいました。

 

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〈池上三角畑のゴボウの畝〉

 

 

 畑に着いてからは、最初に、収穫がしやすいよう、みんなで葉を切っていきました。切り落とした葉を、畑の隅に運び、いよいよ収穫が始まります。
 ゴボウの畑は、長いゴボウの根が真下ではなく斜め約45度の方向に伸びるように、畝の下にトタンを敷いています。まずは、クワを使って、トタンが見えるくらいまで、土を掻き出してみました。すると、直径1センチくらい、長さ1メートルくらいのゴボウが見えてきて、みんなで立派なゴボウに喜び合いながら、土を上げていきました。

 

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 作業を進めていくうちに、やよいちゃんが、クワで、ある程度ゴボウを土から掻き出す部隊の人と、それを追いかけて、スコップで、ゴボウを最後まで掘りあげる部隊の人という役割分担をしてくれて、作業に流れが生まれました。
 
 私は、クワ部隊も、スコップ部隊も時間の中で、どちらもさせて頂いたのですが、「ゴボウの収穫はセンスがいるなぁ」と感じました。焦りすぎて、トタンまでの土を一気に掻き出しすぎると、ゴボウの薄皮を削ってしまうし、慎重にやりすぎると、ゴボウの根の先が、いつまで掘っても出てきません。絶妙なコツをなかなか掴めない自分に少し落胆しました。でもそんな気持ちも、根性でふき飛ばしながら、自分が今できる精一杯で収穫しました。

 

 

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 作業途中で本格的に雨が降ってきてしまい、収穫は泣く泣く中断となってしまったのですが、今日の時点で収穫したゴボウは無事に持ち帰ることができました。体育館の軒下では、ゴボウの良い香りが広がっています。収穫後も、上手に貯蔵して、お正月のたたきゴボウなどで、みんなと頂けるのが、すごく楽しみです。
 
(せいこ)

 

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〈中庭では、小豆の唐箕がけや、小豆洗い、貯蔵の作業を進めました!〉

 

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