「ほうれん草の種まき・ブルーベリーのお礼肥やり」 さき

10月19日

〇ほうれん草の種まき

 第1鉄塔畑には、ほうれん草、小松菜、水菜の葉物3兄弟が植わっています。
 中でも、一番多いほうれん草は、今回で第5弾。回を重ねるごとに、システム化されて効率があがっていくのがわかります。私は、第4弾の水やりをした後、種まきをさせてもらいました。

 粒を培土のベッドに2粒ずつ、間隔をあけておきます。小さな種を見ていると、そこだけミニチュアの世界になったように、周りの土の塊でさえ大きい石ころのように感じます。
 いつもは、みんなの掛け声や、くわで土をかく音、機械音が聞こえますが、種まきはとても静かで神聖な雰囲気を放っています。それだけ慎重で繊細な作業なんだと思います。

 ほうれん草も、第1弾は草丈17~18センチほどになっていて、収穫が近いものもありました。これから冬にかけて断続的に穫れてくると思うので、追肥や土寄せなど、みんなで手入れしていきたいです。

〇ブルーベリーのお礼肥やり

 午後は、まえちゃんとあやかちゃん中心に、ブルーベリーにお礼肥をやりました。
 古吉野のプール下に新しく植えた幼木と、関係者駐車場にある6本の成木にいいとこどりな肥料をたっぷりと与えます。

 肥料は、牛肥ともみ殻、骨粉とバークを混ぜ、株回りにひろげました。見るからに、木に優しく、フカフカで栄養満点な有機肥料の詰め合わせに、ブルーベリーもうれしそうです。幼木のほうはまだ草丈30センチほどと小さくはあるけれど、ハウスでいた頃よりもずいぶんと大きくなり、幹も1センチほどに太くなっていて成長を感じました。
 
 私は、幼木が定植されてから初めて畑を見たのですが、ここがブルーベリーのたくさんなるブルーベリー園になるのかと思うと、ワクワクしました。きれいに整然と並んでいるのがとてもかわいかったです。

 肥料やりは20分ほどで終わり、最後には雨が降ってきて、ちょうどよかったなと思いました。これでしみ込んでくれて、幼木にとっては来年伸びる枝葉の養分となり、成木には、夏の収穫で消耗したエネルギーを補うのに、役立ってくれたらいいなと思います。

 こうして、野菜も果樹も担当者の人だけでなく、みんなで手入れさせてもらって、なのはなの農業にまた新しい作物が増えていくのが楽しみです。