10月16日(土)「小豆の収穫&読書の秋のセブンブリッジ大会は!?」

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 今日は、雨前の貴重な1日。午前中は、昨日に引き続き、小豆の収穫をしました。
 何としてでも、今日までに、4枚ある小豆畑、全ての1巡目の収穫を終わらせたい! みんなで意気込んで、畑に向かいました。

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 この3日間、みんなで夢中で収穫したので、今回は、残すところ、コミュニティ畑1枚だけでした。コミュニティ畑の小豆の株は、少し小ぶりで、とても収穫しやすかったです。草丈は低いのですが、鞘は、他3枚の畑に劣らないくらいついていて、今日も今日とて、夢中で小豆をもぎ取っていきました。

 3日間、小豆の収穫のリーダーをしてをしていて気づいたこと。それは、「小豆の収穫は、時間を読むのが難しい! 目標時間を設定するのが難しい」」ということでした。今年の小豆は、熟れるのが早いのもあってか、10人くらいのみんなで頑張っても、思ったよりも、時間がかかりました。
 もちろん、たくさん収穫できることはとてもとても嬉しいのですが、ほかの作業との兼ね合いや、天気のことなども考えると、どうしても焦りが生じてしまいます。この状況を、みんなで力を合わせて、楽しく乗り越えるにはどうしたらいいだろうか。たくさん考えさせて頂けた有難い作業でした。

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 私は、長い畝をただ黙々と収穫し続けるだけだと、どれだけ集中しようとやる気を出してみても、その気持ちが流れてしまうんじゃないかな、と思って、「1株全部収穫し終わったらみんなで声かけができたら嬉しい!」と、みんなに言ってみました。すると、みんなすぐに「はい!!」と言ってくれて、「1株終わりましたー!」「やったー!」と言う掛け声をしてくれました。
 なのはなのみんなは、作業のリーダーであっても、そうじゃなくても、良い作業するためなら、絶対に力を尽くしてくれます。誰も一人ぼっちにはしません。私は、その空気感にすごくすごく安心して、嬉しくて、涙が出そうでした。

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 午前の作業で、ついに小豆の収穫1巡目が終わりました。最後までずっと協力的に作業してくれたみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にたくさん収穫できた小豆を、これからも、みんなと丁寧に鞘だし、選別していけるのが楽しみです。
 そしてまだ熟れていない実は小豆畑に残っています。最後まで良い時期にきれいな小豆をたくさん収穫できるように、気持ちを切らさずにみていきたいです。

(せいこ)

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〈小豆の収穫を終えたあとは秋ジャガイモの草取りを行ないました〉

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〈秋冬野菜は今が種まきラッシュです。発芽するまで水が切れないように水やりの作業には気を使っています〉
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〈崖崩れハウスで育てる春菊は芽が出始めました〉
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〈下町川畑のダイコンは本場が出始めました。今はネキリムシの被害が出ないよう、敷草の対策をして株を守っています〉

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〈崖崩れハウスはハウスの修繕作業も行ない、これからの秋冬野菜の栽培に備えました〉

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〈ホウレンソウ第4弾の種まきをしました。ホウレンソウは全6弾に分けて種をまき栽培しています。収穫したい時期によって品種も複数作ります。冬に美味しいホウレンソウが食べられるよう種まきを精力的にしています〉

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〈盛男おじいちゃんからいただいたパパイヤは、ハウスに移植をしてから株もしっかりとし、今は実をつけています。実が熟すのを待っています〉

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 秋と言ったら、実りの秋。スポーツの秋、読書の秋。そして、セブンブリッジの秋です。
 今月もお仕事組さんが企画してくれるセブンブリッジの日がやってきました。今月のセブンブリッジ大会は、読書の秋にちなんで、本がテーマです。
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 体育館のセブンブリッジ会場には、ウエディングケーキの土台にケーキではなく、本が山積みになっていました。なのはなファミリーでお父さんのオススメ本をたくさん読んで、私たちは心を耕します。
 そんな本の魅力をお仕事組さんのみんなが『ディス・イズ・ミー』の素敵な替え歌にしてくれて、改めて本が好きだなと思いました。
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 気合が入ったところでセブンブリッジ大会、スタートです。テーマは本ということで、有名作家さんリーグが用意されていました。その中には私が大好きな「小野瀬健人」さんの名前も!
 今月はどんな面白い戦いが待っているのか、ワクワクした気持ちになりました。

 そして始まった、前半戦。1試合目から順番が回ってくることなく、200点ほどの失点をしてしまい、少し雲行きが怪しい様子。それでも、太陽の光を求め続ける種まきされた野菜のように、希望を忘れずに戦いました。
 「ポン!ポン、ポン!」。
 隣にいたまよちゃんの威勢の良い声とともに、同じリーグで戦っていたみんながつい前のめりになり、歓声や悲鳴が混ざり合い、まさに小説の中の山谷のような試合でした。
 (今、順番が回ってきたら、1発上がりができる)
 そう思いながら心の中は今にも弾けそうなのに、冷静さを装いつつ、順番が来るのを待ちました。

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 (よし、よし。いいぞ、その調子!)、ようやく隣まで回ってきたと思ったら、今度は対象の位置にいたやすよちゃんが「あ~、チー!」と言っていて、思わずおっとっと、と体勢が崩れました。
 でもその後すぐに、1発上がりをすることができて、波乱万丈なセブンブリッジ大会。誰にも未来は分からないけれど、未来に希望を持ち、予測しながら試合をしていく時間はとても楽しかったです。

 あっという間に前半戦の試合も最後となり、私たちのリーグはそれほど大失点をした人はいなかったのですが、ふと周りを見ると、満面の笑みで鼻歌を歌っている人もいれば、頭を抱えて笑っている人もいて、その空気もみんなが本気で戦っているのを感じて嬉しくなりました。

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〈ホットチョコレートのおやつにほっこり。エネルギーチャージをして後半戦に臨みます〉

 後半生が始まる前には、なっちゃんやお仕事組さんからのスペシャルドリンクのおやつがありました。ここ最近は急に朝晩の冷え込みが激しくなったのですが、そんな今の季節にピッタリの、ホット゚チョコレートです。
 ひと口、飲んだだけでチョコレートの濃厚な旨味や甘さ、温かさが身体を包み込んでくれて、ホットチョコレートにホッとした気持ちになりました。

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 心も身体もポカポカに満たされてからの後半戦は、時に動いていないといられないくらいにハラハラし、時にはリーグのみんなと笑いあって、とても賑やかで愉快な雰囲気がありました。
 今月のセブンブリッジもチームは血液型で分かれているため、お父さんとお母さん率いる、B型チームの誇りにかけても、セブンブリッジは何としても負けられません。
 同じリーグのみんなと思いっきり勝ちにこだわって、全力で試合をし、勝ったら全力で喜び、負けても全力で悔しがり、お互いが作る空気がとても明るくて、楽しくて、その場にいるだけで力が湧いてくるような感覚がありました。

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 後半戦ラストの試合は、勝っても負けても3倍です。3倍と聞いただけで、周りにいたみんなの瞳に光が増えるくらいに、みんなから気合が十分に伝わってきました。
 試合をしているとつい目の前のことに集中し過ぎてしまうのですが、気が付いたら隣のリーグのお父さんの歓声の声と、大きなガッツポーズが見えて私もより、気持ちが引き締まりました。

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 また、どこからか「マイナス1100点以上!。3倍の試合で1発上がりを果たしたのは、お母さんです!」という声も聞こえてきて、さすがお母さんだと思いました。
 そして、お楽しみの総合結果発表です。私は前半戦で何と、5位というギリギリのラインだったのですが、お父さんとお母さんのパワーもあって、3位まで持ちあがりました。また、前半戦で1位だった黄色チームが5位まで下がり、最下位は前半後半共に、緑チーム。アンラッキーなのかラッキーなのか、今回の罰ゲームはとてもスペシャルでユニークな罰ゲームでした。

 「今回の罰ゲームだけは、絶対にやりたくないですね。恥ずかしいならいいけれど、今回はとにかく怖いです」
 夕食の時にお父さんがセブンブリッジの罰ゲームについて話していました。それを聞いて、どうしても罰ゲームになりたくないという思いと同時に、どんな罰ゲームだろうと楽しみな気持ちもありました。そしてその全貌は?

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 その名も「触って、答えて、何でしょうゲーム!」。簡単に説明すると、罰ゲームの人は目隠しをし、ステージ正面に置いてある水槽の中に、何が入っているのかを当てるというゲームです。罰ゲームとしては有名なゲームかもしれませんが、なのはなバージョンは制限時間が決まっており、それを越えてしまった人は第2ステージの、瞬間モノマネが待っていました。

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 さて、最初の品物は? なのはなの畑作業には欠かせない、牛肥です。目隠しをした緑チームのトップバッターの子が、恐る恐るでも、大胆に水槽の中に手を入れて、「うーん。牛肥!」と即座に答えていました。
 それからも、タワシやコスモスなどもあれば、動くものの代表ネコのうめちゃん。難易度の高い糠味噌にお父さんの頭像などがありました。

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 私たちから見ていても、「え、これは何?」と思うようなものもあったのですが、罰ゲームのみんなが最初は怖がりつつも、真剣に真っすぐに頭を使い、答えを出して行く姿は、なのはなの子らしくとても勇敢でした。
 さすがに、糠味噌は難しく、味噌玉と答えたさやちゃんは第2ステージに行くことになってしまったのですが、さやちゃんの「ソフトバレーをするりゅうさん」はとても面白く、みんなを楽しい気持ちにさせてくれました。

 また、ネコのうめちゃんも案外、あっさりと答えていて答えを知っている私たちの方が驚いてしまう程だったのですが、どこか新しくユーモアのある素敵な罰ゲームが見ていても楽しかったです。
 今月も、お仕事組さん達が準備から本番の進行、面白いトリビアなど私たちを楽しませようと考えてくれて、毎月セブンブリッジ大会ができるのがとても面白いです。
 来月はどんな波乱万丈が待っているのか、今月も運気を溜めつつ、畑や日々の生活に向かいたいと思います。

(ななほ)