「よりよくしていく喜び」 えみ

10月12日

*ホールでのビデオ撮影
 今日は、お昼過ぎから夜までみんなとホールで1日を過ごして、文化祭の映像撮影をさせてもらいました。私は文化ホールに行くのは今回が初めてで、すごく緊張もしていたけれど、今日のみんなとの時間がとても楽しかったです。
 
 本番は19時からということだったけれど、それまでの練習風景も撮影していただけるということで、車に乗った時から気持ちを作っていこうとお昼にあゆみちゃんが話してくださりました。
 文化ホールに到着して中に入ると、想像以上に広くて設備も綺麗なことにびっくりしました。裏口から客席までの道は何だか迷路みたいで迷わないようにみんなに必死でついていくような感じだったけれど、それも新鮮で嬉しかったです。
 
 場見りをしてから、15時までの間はThis is meのダンスのバディ練習をしました。今日はあけみちゃんがチームを引っ張ってくれて、最終の確認で細かいところまで振りを合わせられるように見てくれました。自分はやっぱり動きが流れるようになってしまったり、肩が上がってしまったりする癖があって、今のベストでそこを修正しようと意識し直すことができてその時間がありがたかったです。(大丈夫かな……)と不安な気持ちもダンスでは見ている人に伝わってしまうから、(どう、私を見て!)くらいにちょっと偉そうくらいに堂々とした表情をしたらいいよと教えてもらって、恥ずかしい気持ちは忘れようと思いました。
 
 リハーサル前に、衣装を着てステージで踊らせてもらいました。AliveからThis is meの早着替えでは、かつらをつけたりフリルをつけたりするのに時間がかかってしまってあたふたしてしまったけれど、ふみちゃんとかつきちゃんが助けてくれて何とか着替えることができました。踊っている最中にかつらの髪の毛が顔の前にかかってきて、前がちゃんと見えなくて場見りや振りを間違えてしまったりといったこともあったので、本番前に1度だけでも衣装を着て踊ることができてよかったです。 
 
 その後は少し休憩を取った後に衣装なしでもう一度This is meを踊り、少し早めの夕食をみんなと頂いてからリハーサル、本番という流れでした。
 どの場面をとっても緊張感のあるみんなの空気の中にいると自分も背筋が正されて、頑張ろうと最後まで気持ちを切らさずにいることができました。

 リハーサルや本番でもちょっとしたハプニングや間違えてしまったところもいくつかあったけれど、それも込みで今日の撮影がとても楽しかったです。一人では叶えることのできない、みんなでの成功体験ってこういうことなんだなと思いました。なのはなに来る前は、人の前で、しかもステージで踊ったり歌ったりすることなんて考えられなかったけれど、ここでダンスや音楽を通して自分たちの気持ちを表現する喜び、楽しさを教えてもらいました。まだみんなに必死についていっているという感じだけれど、今日までのダンス練習でもみんなから教えてもらいながらよりよくしていく喜びを共有させてもらえることが幸せなことだなと思いました。

 今日のThis is meは新しい衣装で踊って、ピエロがいたりスポーティーな人がいたり奇抜な人がいたりとみんなバラバラだったけれど、新鮮でどこにもない感じがとてもわくわくしました。そんな衣装を着ていると、今の自分から離れてThis is meの気持ちにすっとなれるようにも感じて、その感覚が嬉しかったです。前からはどんな風に見えていたのか気になるなと思いました。
 今回のビデオ撮影という機会を通してこれからまたみんなとスプリングコンサートに向かっていけるのがさらに楽しみになったし、もっと表現がしたいという気持ちが湧いてきました。
 読んでくださりありがとうございました。