「料理の面白さ」 えりさ

9月3日 

  • せいこちゃん

 今日はせいこちゃんのお誕生日でした。

 せいこちゃんがなのはなに来てからいろんなイベントや、活動で一緒になることがありました。去年の盆踊り大会、野菜時代、畑のCチーム、春夏野菜の担当、同盟サミット、など。どんな役割に対しても最後まで誠実でああり続けるせいこちゃんの心の美しさ、真面目さに何度も背筋を正され、引っ張ってもらっています。例えば野菜の見回りは毎日欠かさず行っています。雨でも、その後すぐに別作業があっても、せいこちゃんは野菜に誠実に、継続的に見ています。

 そんなせいこちゃんと一緒に担当させてもらって、たくさん救われています。助けてもらっています。自分の個人的な都合を優先せず、自分の役割を果たすことを絶対に優先する誠実さは本当に美しいことであり、自分もそうあるべきだと毎日感じさせられています。

 作業では誰よりも大きく、明るい声でリーダーさんに返事をし、常に周りに気を使い、何かを頼まれる前にフットワーク軽く、素早く助けるせいこちゃんの優しさも綺麗だなと思います。

 今年の2月に新しく畑のAチームに入ってから、せいこちゃんと一緒に春菊、セロリ、小松菜、黒豆、ささげ、トウモロコシ、地這えキュウリ、本当にたくさんの野菜を担当させてもらいました。その間、せいこちゃんが野菜と共にどんどん良い方向へと向かっているのをそばに居させてもらいながら感じ、ものすごく勇気づけられています。

 よくありたい、もっと優しく、真面目に、正義の味方であり続ける強い人間になりたい。そんな思いを持って成長する仲間がそばにいるから私は生きていけると感じてます。

せいこちゃん、お誕生日おめでとう!大好きです!!

 

  • お父さんの料理教室

 今日の午後は念願のお父さんの料理教室に参加させてもらいました。もう言葉で言い切れないくらい本当にありがたく嬉しかったです。

 今日は簡単で美味しい野菜と豚肉の炒め物を作りました。

 野菜やお肉を切り分けた後、まず野菜から炒めました。

 油が跳ねないように水気がないフライパン、または中華鍋を用意し、少々油を入れ、鍋全体に広げました。油の量は野菜によって変わったりします。例えばナスは油と相性が良く、吸いやすいので少し多くても良い、と教えてもらいました。

 野菜を鍋に投入し、中火で炒めました。この時お父さんはプロの料理人のようにプライパンを回し、野菜を45度回転させたり、平行にふりあげて切った野菜が裏表しっかり火が通るように炒めていました。炒め物が中華鍋の中でぐるぐる回ったり、飛び上がったりするのが軽やかだったけれど、いざ自分がやってみると鍋が想像以上に重たく、握力が足りないあまり、思うように炒め物を振り上げることができませんでした。

 野菜に火が通ったらお皿にあげ、フライパンがまだ熱いうちに洗います。熱いうちに洗うと洗剤を使わなくても汚れが取れ安いのです。

 次はお肉の調味料。ボウルに豚肉をいれて、調理酒、砂糖、醤油、片栗粉の順で調味料を混ぜました。醤油ベースの炒め物なので、醤油味が他の調味料に負けないように分量を調整します。

 油をプライパンにしき、最初は弱火でお肉を炒めます。生のお肉がフライパンにこびりつかないように火加減を調節するのが重要です。火が通り、お肉が茶色くなったら、野菜を加え、炒め合わせます。弱火にして仕上げの砂糖、醤油手を加え、最後に火を消し、ごま油とお酢を鍋肌に入れかき混ぜます。これで炒め物完成!

 少し味見をすると、思わずにやけてしまうくらい、とびきり美味しかったです。お肉にはしっかり味が染み込んでいて、片栗粉のおかげてナスもお肉もモチモチ。仕上げのお酢があるととてもさっぱりした味がしていて、油のギトギトした感覚が無く、ご飯が進みそうだなと思いました。

 こんなに美味しい炒め物をこんなに簡単に作れるなんて、とても喜ばしくて、教えてもらい本当にありがたいと思いました。自炊するようになったら野菜のバリエーション変えながら毎日作りたいと思いました。

 お父さんは料理を教えているとき、1つ1つの工程を細かく、けど簡潔でわかりやすく教えてくださりました。さらに、なぜこういうタイミングでこの調味料を入れるか、なぜこのタイミングで火を弱くするか、など1つ1つのアクションの根拠まで詳しく説明してくださりました。

 炒め物の作り方だけではなく、料理の面白さ、奥深さまで感じ、すごくワクワクしました。

 本当に楽しかったです。

 今日お父さんに料理を教えてもらい、なんだかすごく守られている感じがして、嬉しかったです。

 

 お父さん、今日は本当にありがとうございました。