「想像が形に」 なつみ

8月26日

 今日も蒸し暑く、じっとりとした夏特有の暑さを感じて、これからまた、夏が戻ってきて来るのだと思うと、太陽と夏の暑さが好きなわたしとしては、嬉しい限りです。

 昨日は、やっと綿菓子屋さんの飾りが完成し、今日は、まおちゃんと一緒に、唐揚げ屋さんの飾りを作りました。
 まっちゃんが図書室で看板を作ってくれていて、わたしたちは内緒の飾り作りです。
 テーマは「宇宙一美味しい唐揚げ屋さん」。
 それを表現できるように、いろいろと小物を考えて、まおちゃんと作っていきました。

 想像が形になってくのはとても面白いです。
 自分一人じゃ考えがまとまらなかったり、考え無しで作り切れないことも少なくないのですが、困ったときはまおちゃんが助けてくれて、一緒に最後まで作り切ることができています。
 「ここ!」という時に、助け舟を出してくれるまおちゃんの存在に助けられています。
 まだ、飾りは一つ完成していないのですが、これから、どうやって上と下を合体させようかなと、また、まおちゃんに助けてもらおうと思います。

 お昼の集合や、夕方のハウスミーティングでは、ジャガイモの芽だしの話が出て、わたしも勝手に適当なことを言ってしまったのですが、調べてみると、「ジベレリン液に30秒浸す」というものがありました。
 特に、男爵は5ppmの濃度のジベレリン液に30秒浸すと、浸さなかった株よりも収量が多いことが書いてあり、一個当たりの重さも70グラムと、そこそこあります。
 ブドウの種抜きをする液が、まさかジャガイモの増収につながるとはびっくりです。
 また、ジベレリンとサイトカイニンという物質は休眠解除に必要なホルモンらしく、一部、実験的にやってみたら面白いのかなと思いました。
 また、明確に「ジャガイモの休眠を打破できる」と言われているのは「エチレンクロロヒドリン」という物質で、これが何に使われているものかわからないのですが、こんなにも情報が出てくるというのは、それだけジャガイモの芽だしには、たくさんの人が興味を持って、確実に芽を出したいと願っているのだなと思いました。
 温度については、10~20度と書かれているものが多く、直射日光では腐ってしまうけれど、カーテン越しの光などに当ててあげるのは良いそうです。

 最善の芽だし方法をみんなと考えて、実験してみたらとても面白そうだし、そうすることで、農業に貢献できれば、なおさら素晴らしいなと思います。