「夢中になって」 のん

8月25日

○空芯菜の畝間作り
 午前中は空芯菜が茂りすぎて畝間がなくなって収穫や手入れがしにくくなっている、ということで、畝間を作る作業をしました。11時頃に河原の小さい畑の畝間を作る作業を始めました。

 ゆいちゃんやさきちゃんが草刈り機で大まかに刈ってくれて、そこを鎌で綺麗に刈って、てみに刈った空芯菜や草を入れて、それを運んで、河原の今は何も作っていない畑に広げていきました。

 鎌で刈る人、運ぶ人、広げる人に分かれてすごいスピードで作業が進んでいきました。私は運ぶ人だったのですが、ずっと走り回っていて、ただ運んでいるだけなのになぜかすごく楽しくて、夢中になって作業しました。

 刈っててみに入れていく人に絶えず空のてみを供給できるように刈るスピードに応じて空のてみを配って、いっぱいになったてみを回収して、せいこちゃんやまよちゃんに渡していく。ひたすらそれを繰り返しました。30分くらいで終わり、次の諏訪神社近くの畑に行きました。

 そこは細長い畑で、運びをするには走る距離がさっきの畑より長くて、なかなか曲者で面白かったです。7人くらいで刈り進めているところに絶えずてみを届けて、邪魔にならないようにいっぱいになったてみを回収するのは、かなり体力勝負でした。1番進んだところにいるちさちゃんやのえちゃんが速くてすぐにいっぱいになるのに、1番入り口に遠いから大忙しで、そんななかでいいようにてみを按分していくのがすごく面白かったです。

 みつきちゃんやまなかちゃんが笑顔でてみを渡してくれたり、のえちゃんがいっぱいになったてみを運ぶ道のところまで持って来てくれていたり、そういうちょっとしたことに気持ちを上げてもらいながら、走りました。

 結構ハードで、終盤気力で体を動かすようになった頃、やよいちゃんが草を集める人とチェンジしてくれました。思いっきり体と頭を使った作業が本当に気持ちよくて楽しかったです。てみを洗ったりして昼食10分前くらいに終わって、畑を見ると本当にすっきりしていて、収穫もしやすそうで嬉しかったです。

 

○午後
 午前で体力を絞りきってしまって、大丈夫かな、と思っていた午後は、細々いろんなことをしました。基本的に縁日の準備だったのですが、その時間のどこかで、グラウンドのネット際の草50本、真ん中の方の草100本各自で抜いてください、とのことだったので、最初にそれをしました。

 ネット際にはコスモスが植わっていて、それを避けて草を抜いていきました。結構最初に草取りに来た人が多くて、なんとなく等間隔にしゃがんで草を取っていると、明らかに50本を超えてもその一帯を綺麗にしたくて、綺麗にできるまで去りがたくて、みんなそんな感じで草を取り続けていました。ただ草を抜いているだけなのにどうしてこんなに楽しいのか。

 そのあと縁日の準備や頼まれたことなど3つ細々したことをりんねちゃんとなつきちゃんとやって、桃花作りに合流しました。試験前、解答用紙を印刷しながらリビングでみんなが桃花作りをしているのを見ていて、やりたい、と思っていたので、念願の桃花作りでした。

 組み立てをさせてもらったのですが、となりのほしちゃんやひろこちゃんがすごく綺麗に作っていて、5つのパーツを組み合わせた真ん中の穴がすごく小さくて、それを見ていると私もどうにかしてそんな風に作りたくて、今までとちょっと作り方を変えたりして作っていきました。

 今までは5つのパーツを一気につけていたのを、2、2のパーツをつくって、ちょっと乾かして、それを2つくっつけたのちに1つ差し込むやり方。前にも教えてもらったけれど、上手く出来なかったのを再チャレンジしてみると、けっこう上手くいって、だんだん綺麗なのを作れるようになって嬉しかったです。

 
 ただ草を運んでいる、抜いている、折り紙をしているだけなのに、不思議なくらいじんわり楽しさを感じた日でした。明日もそうでありますように。お休みなさい。