「浴衣着付け教室」 まお

8月25日

 今日の朝、収穫のためにオクラ畑に行くと、うめちゃんが畝間で寝そべっていました。こんなところまで散歩コースなのかとびっくりしていると、私が収穫するために畑を進むにつれうめちゃんも付いてきてくれました。オクラの畑は坂をちょっと下った奥まったところにもあって、なぜかそこは蚊の人気スポットになっていて少し煩わしい場所ではあるのですが、そこまでついてきてくれました。収穫を終えてよし帰るかとなったときも、うめちゃんはついてきて、むしろ私たちより先行して歩いていって、「ちゃんとついて来とるか?」と言いたげな顔でこちらを振り向くのです。もうこの辺りは君の庭なんだね。頼もしくなったものだと私たちはうめちゃんをほほえましく追いかけていきました。

 午前中はゴーヤの佃煮とお米の嫁入り作業をしました。私の好きな内職系の作業です。両方とも初めてやる作業でしたが、徐々にコツや手際が良くなるのが自分でもわかって、そこが内職系のハマってしまう私的ポイントです。外の畑での作業も体力がついたら同じような感じで楽しくなるだろうなあと思うので、体力づくりをする方法をちょっと考えないとなあといったところです。

 午後はなつみちゃん、よしみちゃんと綿あめ屋さんの看板や飾りを完成させることができました。作った物を山小屋の秘密基地に飾るとどんな感じになるのかとても楽しみです。夕食にホンマグロの竜田揚げをいただけて、食堂の黒板には河上さんが可愛いホンマグロの絵と説明を描いてくれていました。そして夕食後、夜7時からはその河上さんの浴衣着付け教室が始まりました。私は浴衣の着付け自体は5,6年前に習ったことがあって、はじめの方は覚えていたのですが、腰ひもを結んだあとの記憶はほぼ抜けてしまっていて、改めてきれいに着られる方法を学ぶ機会をいただけてよかったです。どこかで紐を結び損ねたからなのか、帯を結んだあとに最終的におはしょりが消滅してしまって格好悪いことになってしまいました。もう一度復習したい…。なつみちゃんは着付け講座の間ずっと甲斐甲斐しく私のサポートをしてくれていたのできっと本番もお互いにサポートしあって着れるだろう、となかば他人頼りな気持ちが増長しつつあるのですが、私も教えられるところがあったら助けになったり、相手の鏡代わりに助言したりできたらなと思います。