8月25日(水)「空芯菜畑、大リフォーム!&勝央金時太鼓の練習」

8月25日のなのはな

 私は今年の夏、毎朝、何人かのみんなと空芯菜の収穫に入っています。葉がピンと張っていて、緑が濃い空芯菜を次々収穫するのは毎日の楽しみです。鎌で空芯菜の茎の部分を切り取ると「ポコっ」という、なんと言っても清々しい音がして、思わず笑ってしまうくらい楽しい作業です。

 しかし、空芯菜はあまりにも元気なため、勢いの良い蔓が畝間まで広がり、畑全面がわっさり茂り返っています。足の踏み場がないほど茂っている空芯菜を収穫するとき、踏み潰したりすることがあって、少し困っていました。草取りや追肥すなどの手入れをするのもなかなか難しく、雑草も空芯菜の株と株の間にしぶとく伸びていました。

 そんな悩みの解決策として、今日の午前中、大人数のみんなで河原小畑と諏訪神社畑の2枚の空芯菜畑を大リフォームしました。なんと、わっさり茂っている畑を草刈り機で虎狩りし、横幅1.5メートルほどの畝間を作り、みんなで綺麗に刈り取った空芯菜や雑草を拾い、畑を綺麗にする作業でした。昨夜やよいちゃんが作業の説明をしていたとき、なかなか想像できなかったけれど、今日完成した畑を見ると、これからの収穫や手入れがすごく楽しみになるほど畑は大変身しています。

 

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 まずはみんなで河原小畑に向かいました。作業が始まる前にやよいちゃんは、みんなの手が余らないように役割分担をしてくれました。ゆいちゃんとさきちゃんはまず草刈機で畝間となる箇所を刈っていき、それを追って空芯菜をテミで拾って運ぶ人、地面に残った株を鎌で切り落とす人、畝間の残骸をテミに集めてバケツで運ぶ人、隣の河原小田んぼ畑にばら撒き、広げる人、に分かれました。作業が始まると、この役割で流れるように進み、あっという間に畑が変身していきました。作業中みんなは満面の笑顔で走り回っていて、その空気の中にいると自分の体力が無限に感じるほど、力が沸きました。30分もかからないうちに河原小畑は大変身していて、綺麗な畝間がズラッと並んでいました。

 

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 続いては午前中の作業の本命、諏訪神社畑の畝間作り。諏訪神社は6アールの、広い畑であって、ほぼ全面が空芯菜でギッシリ溢れています。10人ほどの作業メンバーで、1時間以内にその畑に10畝間ほど作る大ミッションを達成できるか、正直最初は疑わしかったです。しかし、河原小畑と同じ役割に分かれ、作業を進めていくと、どんどん畑の景色は変わっていきました。

 途中から私は、やよいちゃんとさきちゃんが地面スレスレに草刈機で畝間を刈っていくのを追って熊手で空芯菜を集める役割に入ったのですが、刈った草の下はすでに綺麗な畝間になっていて、畑が開けていくのがものすごく爽快でした。

 12時が近づくにつれ、日差しが強くなり、汗が流れつつ、畑を夢中で走り回るみんなの姿がすごく綺麗だなと思いました。気づくと広い諏訪神社畑全面に畝間ができていました。昼食30分前という時間に余裕を持って終わらせることができて、最後の仕上げにみんなで少し草取りまで進めることができました。草取りは以前と比べてかなり取りやすく、本当に嬉しかったです。

 

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 気になっていた空芯菜畑をみんなで見違えるほど綺麗にできて、とても達成感があり、清々しい気持ちです。これで空芯菜も、草や草に潜む害虫に惑わされず、伸び伸びと成長できるし、私たちもしっかり手入れができるのかなと思います。
 まだまだ収穫が続くと思うので、最後までしっかり空芯菜を見ていきたいと思います。
 
(えりさ)

 

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 午後からは縁日の準備や、グラウンドの草取りを進めました。同盟サミットのチームで一緒にグラウンドや、コスモスの周りの草を取りました。縁日の準備では、わたがし屋の看板づくりや、会場を演出する細かな飾りづくり、景品の引換券などを工夫して作りこんでいます。

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〈中庭で一足早く咲いたコスモスの花を見つけました〉

 

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 縁日の夜に欠かせないのは浴衣。夜には河上さんが、浴衣の着付け講座を開いてくださいました。河上さんが折に触れて開いてくださる着付け講座を通して、なのはなではみんなが、自分で浴衣を気軽に着たり、他の子に着せてあげることができるようになっていきます。

 

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 勝央文化ホールに響き渡る和太鼓の音。ドン、ドドンドン! ドン、ド、ドドンドン! これは、『わかば』という曲のワンフレーズです。久しぶりに演奏する曲は、どこか懐かしく、新しくも聴こえます。
 今週も、竹内さんが細かい部分を教えてくださるなか、1曲ずつ叩きました。

 まずは、『風の舞』。この曲は、なのはなが勝央金時太鼓を習い始めて一番初めに教わった曲です。舞台で衣装を着て演奏したことを思い出すととても力がわいてきます。何度も叩いている曲ではありますが、まだまだ細かい部分で手の上げ具合などがそろっていないところがあるのでそこを改善していきたいです。

 次に最近譜読みをした、『那岐おろし』。大太鼓の打ち出しがとてもかっこよくて、毎回鳥肌が立ちます。宮太鼓はこの曲で初めて自分で考えた4小節のソロ回しがあります。中でも私は宮太鼓ソロのトップバッターなので緊張はしますが、いつも本番だと思って、一音一音をとにかく大きくはっきりとたたいて後の人につながるようにしています。那岐おろしは最初から最後まで締め・宮・大太鼓のソロの移り変わりが激しく、いかにうまくつなげて盛り上げられるかというところで、全体の流れをよく聴き取ることが大切だと感じました。

 

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 最後に、『わかば』です。わかばは、久しぶりに演奏する曲で、なのはなではあゆちゃんとりゅうさんの結婚式で初披露した曲の一つです。わかばは、静かな部分とにぎやかな部分とのメリハリがきいていて、まさに若さあふれるような、エネルギッシュな曲だと思います。竹内さんからアドバイスをいただいて、今日初めて気づいたことがありました。

 それは、枠打ちをするとき、ばちが太鼓の枠に当たる位置によって音が変わるということです。私は打ち出しでカッカラカッカラと、馬の足音のようなリズムをひたすらたたき続けています。その時に、竹内さんから、ばちの先のほうを使って叩くと、高くていい音が出ると教えていだき、そのことが自分にとっては新しい発見だったのでとても嬉しかったです。

 それからばち先を当てる意識でたたくと、音がボワンと重たくならずに、わかばらしく軽やかに叩くことができました。今回初めて演奏するみつきちゃんや、よしみちゃんと一緒にこの曲をまたもっとよくしていけると思うと、自分ももっとうまくなりたいと思いました。前より叩く音量が大きくなったと思いますが、やはりまだまだこれから練習が必要だと感じました。
 
 予定されている次回の演奏会に向けては、あと数か月あるので、どの曲も細かい部分までしっかりと叩けて、強弱もつけられるようになりたいです。

(さき)