「桃ジャム作り」 のん

8月23日

○桃ジャム作り
 午前中は桃ジャム作りをさせていただきました。朝食前からあやかちゃんやひろちゃんが作ってくれていて、私はあやかちゃんの鍋を引き継いで作らせてもらいました。あやかちゃんから引き継いだ時点で1時間半近く火にかけられている状態で、ごろごろとした果肉はまだはっきりと残っていました。

 あやかちゃんに鍋の側面、底をまんべんなく混ぜる混ぜ方や、火の具合、取り除きたい繊維の部分などを教えてもらって引き継ぎ、ひろちゃんに状態を見てもらいながら煮ていきました。

 ひろちゃんが状態を見てくれるとき、ひろちゃんが作っている方の鍋を混ぜさせてもらうのですが、そっちの方が量が少なくて、少し先の状態だったので、次自分の鍋がどうなっていくのかイメージしやすかったです。でも、品種も桃の状態も違って、ひろちゃんの方の桃は煮崩れしやすくて、私の方は形が残りやすいから、そこはひろちゃんの鍋と同じにはならないから、しっかりめに桃をつぶしていい、とも教えてもらいました。

 ちょっと驚いたのが、火の調整をコンロでするだけじゃなくて、ごとくを2つ3つ重ねることで調整していたこと。こんな調整の仕方、ありなんだ、と思いました。確かにそうすれば、1番強い状態で1つ、2つ、3つ、としていたら、強火、中火、弱火の加減が、人それぞれにならず、確実にできるから、私みたいにぽんと突然桃ジャム作りに入っても間違いがないです。

 砂糖を入れ、さらに煮詰めていくと、シナモンロールみたいな甘い香りがしてきました。砂糖を加えてからは加える前よりずっと短い時間で完成までいくので、15分位したら気をつけてね、とひろちゃんが教えてくれて、そこからはこまめにひろちゃんに見てもらいました。

 ひろちゃんの方の鍋の火を止めるときの状態を見せてもらったら、混ぜた瞬間、「ジャムだ!」と思いました。汁っぽい果汁がなくて、液体だった果汁はもう全部ジェル状で、こんな風になるんだ! と感動しました。

 自分の鍋に戻って煮続けました。最初、ひろちゃんが火を止めて状態を見てくれて、まだかな、ということでもう一度点火しました。そのときに味を見てみて、と言ってもらって、少し味を見させてもらいました。外側が甘さにくるまれているような感じがしました。

 そのあと少し煮て、河上さんに味を見ていただくと、「あと45秒」と教えていただいて、もう一度少し火にかけて、再度味を見ていただきました。そのときに、もう一度味を見させていただくと、甘さが中にある、という感じがしました。河上さんはそれを、「後から甘さがくるじゃろ」と仰っていて、あの味はそういう表現になるのか、と思いました。「30秒でもよかったかなという感じがするけれど、オッケーです」と言ってもらって、完成しました。

 その後は瓶詰め、脱気、煮沸消毒の一連の流れまでやらせてもらって、ジャム作りの全体の半分の流れが分かって、すごく嬉しかったです。もう1回でいいからやってみたい、と思いました。一発で火を止めるタイミングを当ててみたいです。

○カボチャの回収
 午後の始めにやよいちゃんに声をかけてもらって、梅林奥のカボチャの回収にまちちゃん、せいこちゃん、なつきちゃんと行きました。もうカボチャはつるからは刈り取られていて、畝の上にまとめて数個ずつ置かれている状態でした。

 それを2人1組で回収していきました。今日は最近の中では少し暑くて、カボチャは重かったですが、数ヶ月座りっぱなしで頭ばかり使っていた私にとっては、「これこれ! これを求めていた!」という感じでした。

 もう全収穫でカボチャは終わり、ということだったので、いっぱいになったコンテナはその場において、最後にねこを使ってコンテナを運び出し、お仕事組さんが車を駐めている坂につけた軽トラまで運んでいきました。脚の筋力の衰えは感じたけれど、体力と腕力は意外と衰えてなくて、身体を思いっきり使っている感じが気持ちよくて楽しかったです。

○縁日の準備
 カボチャの回収のあとは縁日の準備をしました。1週間伸びて、余裕ができたので、飾りを作り足していきました。吊せるような飾りがいいなと思っていて、昨日はなかなかいい飾りのアイデアが浮かばなくて苦戦していたのですが、今日、教材室に入り、なにかただの紙のようにぺらぺらしていない、しっかりした素材で、両面に色がついているようないいものないかな、と探していると、あるものが目に飛び込んできました。

 青い豆腐パックの底の部分。側面は根切り虫対策か何かに使われたのでしょう。綺麗に底の部分だけ。でも、それを求めていた。

 それで簡単な切り絵で模様をつけて、白いスズランテープで模様を施した3つの菱形を繋げると、それだけで涼しげな飾りができました。結構数もあったので、また次の準備のときに量産したいなと思います。

 
 今日1日すごく充実していて、体も頭もほどよく疲れていて、気持ちよくぐっすり眠れそうです。明日もこんな日でありますように。お休みなさい。