8月23日(月)「ハヤとり、第2弾 & 包丁研ぎの楽しみ」

8月23日のなのはな

 昨日、金魚掬いチームで、金魚掬いの桶に入れる「遊び心」として、近くの水路でハヤをとりました。それがすごく楽しかったので、今日もハヤ取りに行ってきました。
 玄関で道具を準備していると、お母さんが、「たけも連れてってやって」と、笑顔で、ベビーカーに乗ったたけちゃんを連れてきてくれました。わたしはたけちゃんのベビーカーを押して水路へ向かいました。
 通りを歩いていると、たけちゃんがあちこち指をさしながら、なにかお喋りをしているので、一緒にお喋りをしながら歩きました。
 今日は何日かぶりに晴れで、空は、久しぶりの青に、鱗雲が広がっていました。
 後ろからバイクの音がして、お父さんがわたしたちをゆっくり追い越していきました。たけちゃん、お父さんだ。あれが、バイク、ですよ。
 お父さんは最近よく、車ではなくバイクに乗って、畑の見回りをしたり、みんなが作業しているところに来てくれたりします。バイクに乗ったお父さんはいつもより身軽で気軽な感じがして、玄関下でバイクに跨がるお父さんに会ったり、古吉野の外でも、なんでもなく道ですれ違ったりすると、なんだかうれしいです。

 

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〈金魚すくいチームは今日、当日に使う道具の用意、搬入の準備なども行ないました〉

 

 バイクのお父さんはそのまま水路に到着。
「とれてるかなーと思って見に来た」 
 お父さんがニカッと笑って、わたしたちにハヤ取りのコツを教えてくれました。
 ゆりかちゃんが、横幅が1メートルほどもある大きな、竹で編んだざるでハヤの通り道を半分通せんぼし、その横に、お父さんが大きなすくい網を並べて待ち受けます。もう一方から、しなこちゃんとさきちゃんが、わざと水面をバシャバシャ騒がしくさせながら、走ってハヤを通せんぼの方へ追いやります。
「きたきた!!」
 お父さんがすくい網を引き上げると、網の中にはたくさんのハヤが入っていて、勢いよくピチピチと跳ねていました。
 たけちゃんも、ベビーカーからハヤをじっと見つめていました。

 ひとすくいで一気にたくさんとれるので、4回もそれを繰り返すと、バケツの中は20匹くらいものハヤですぐいっぱいになりました。
 昨日と同じくらいのハヤが、たった5分間くらいのうちにとれてしまってびっくりです。こんなに魚が捕まえられたら無人島でも生きていけそう、と思って、お父さんに教えて頂けて、バケツいっぱいの野生の魚がうれしかったです。

 昨日のハヤは元気が良すぎて、バケツから跳ね出て、道路をびたびた跳ねながら自分で水路へ戻って行ってしまった子もいたので、今日はしっかり、ハヤを入れたらすぐ金網で蓋をしました。それでもハヤはやっぱり飛び跳ねて、激しく金網に当たっては、バシュッバシュッと、なにかのゴールでも決まったみたいな音をたてていました。
 
 そのなかに、1匹だけ、ドジョウがじっていました。長いからだをくねらせて、お父さんのすくった網のなかで、1匹だけ、違う動きをしていました。
 バケツに入れてしまうと、ドジョウはハヤよりも大人しくて、底の方で静かにしています。ちょっと惚けた顔がかわいいです。金魚掬いの中に入れたら、1匹だけ違う動きをして、見た目にも面白いだろうなと思って楽しみです。ハヤのほかにも、めだかみたいに小さい魚や、ミリから2センチくらいのエビもたくさんとることができたので、水槽が賑やかになってわくわくするなと思います。

 

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〈ハヤと一緒にとれたエビです〉

 

 ハヤとりのあと、濡れた長靴をがぽがぽ言わせながら古吉野に帰ってきて、金魚掬いの出店の飾りをみんなで準備しました。
 作った飾りが絡まったり千切れたりせず持ち運べるように、発泡スチロールの蓋にテープで端端を固定したり、お母さんにもらったすごく可愛い釣るし棚をどう飾るか考えたりして、お店の準備をしている時間が楽しいなと思います。あゆちゃんがかわいい水に浮かべる小物をたくさん買ってきてくれていて、それを浮かべてみるのもすごく楽しみです。
 縁日に、みんながお店に遊びに来てくれるのが待ち遠しいなと思います。

(さや)

 

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 毎日、夕方の5時から6時の時間、私は包丁研ぎをしています。
 包丁研ぎは包丁研ぎ講習会でお父さんに教えてもらいました。

 

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「刃の黒幕」という砥石の1000番、1500番、2000番、5000番、30000番を使っていて、主に1000番、5000番を使って研いでいます。30000番は今日お父さんが持ってきてくれて、はじめて使いました。30000番は研いだ部分に曇りがなくて、包丁をのぞき込むと、細長く自分の顔が映っていました。研いでいるときは1000番、5000番と比べて滑らかで静かで、傷がつきやすい感じがしました。

 

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〈3万番の砥石で研いだ刃は鏡のように光りました〉

 

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 明日は、境港の仲屋食品さんがお魚を送ってくださる日なので、出刃包丁と柳刃包丁を研ぎました。
 お父さんが教えてくれるように、砥石も包丁も最小限の減りで、切れ味が良くなるように研いでいきたいです。
 
(さくら)

 

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〈桃の収穫では、白皇がピークを迎えました〉

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