8月21日(土)「縁日の下見とお楽しみ会! お父さんお母さんからスペシャルライブのプレゼント」

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 今日は元々、縁日の前日準備の為に山小屋へ行く予定でした。
   しかし、天気は生憎の雨、雨、雨。
 雨の中、浴衣で遊ぶのは大変だね、ということで来週の土曜日に延期になった縁日ですが、今日は、一週間時間もできたので、より面白い縁日にできるよう、自分たちが遊びをする場所の整地や、どんな風に会場設営するかを、実際に山小屋へ行って下見をしてきました。

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 わたしたちが屋台の出店で使う予定の「夢の焼き鳥ハウス」。
 このハウスは、ゴールデンウィークの秘密基地づくりで作ったもので、約3か月たった今も、形が綺麗に残っていたことが嬉しかったです。
 飾りに使っていた緑の葉っぱやシダ植物は枯れて、茶色くなってしまっていたので、それは片付けて、ハウスの中や周りの枯れ葉や雑草、ぼっこなどを片隅にまとめて、簡単にきれいにすることができました。
 それも、お母さんが、「この木はここにやって、家はこうしたら綺麗になるよ」と話して、一緒に片付けてくださったおかげで、一見大変そうな片付けも、お母さんと、力持ちのよしみちゃんとなら魔法のように、あっという間に整頓されて、このハウスで、みんなとシューティングゲーム屋さんをできるのだと思うととてもワクワクしました。

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 「この焼き鳥ハウス、綿菓子屋さんにしたらいいと思わない?」
お母さんの言葉に、一瞬衝撃を受けましたが、お母さんが
「ほらここに立って、こうやって作ってたら、似合わない?」
と、とても嬉しそうにやって見せて、話してくださるので、あぁ、それが一番良いなと、素直に思いました。お母さんの笑顔に、嬉しい気持ちになりました。
 綺麗になったハウスを、綿菓子屋の須原さんに使ってもらって、お母さんのアイデアも、素敵に活かされるのだと思うと、わたしも、やはり、シューティングゲーム屋さんではなくても、ワクワクしてきました。

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 一時間で片づけを思えて、これからはお楽しみ会。
 お父さんお母さん、スタッフさんが、縁日が延期になって、みんなの気持ちが切れないように、どんよりとした天気に引きずられないように、そう心を砕いて考えてくださったお楽しみ会です。

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 まずはスイカ割り。
今日は、マクワウリ、三角メロン、小玉スイカ、大玉スイカを割ります。
ござの上にちょこんと載っているマクワウリを狙うのは、ベルサイユのばらのようなキラキラのアイマスクを付けた剣士。えみちゃんとひろちゃんが特に似合っていました。
 マクワウリは前座役ですが、お父さんお母さんがおっしゃっていた通り「真打のスイカより小さくて難しい」。大玉スイカを割る使命のわたしも、(わたしは、スイカを割れてもマクワは割れない)と思ってしまいました。
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 さぁ、勝負が始まると至ることから
「もっと右、右!」
「体の角度をもっと左にして!」
「行き過ぎ!バックバック!」
と声が飛んできて、どれが仲間の指示なのか、全くわからないです。
一人が打って外すと
「あ~」
とみんなの口から一斉に漏れる、惜しいという声が聞こえてきて、当たると拍手喝采。

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 チーム関係なく、剣士がターゲットを割れるように、会場全員が応援する空気が、やっぱりなのはなだなぁと思って、みんなの仲間思いの優しさが好きだなと思いました。
 しかし、本当に四方八方とはこうゆうことかというくらい、いろんなところから指示か飛んできて、自分の立ち位置は全くわからないという、本当に難しいスイカ割でした。

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 そんな難しいスイカ割も、お父さんお母さんならお手の物。
両者がバーンとスイカを割った瞬間に、黄色い果実がパーンと飛んで、本当にきれいな一撃で、惚れ惚れしてしまいました。
 Cチームさんが愛情込めて育ててくれた、黄色いスイカ、シュガームーンも甘くて、さわやかで、美味しくて、スイカを一反分育てて、みんなで食べたいと思うほどで、楽しく美味しく頂くことができました。

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 最後には、山小屋の中で、お父さんお母さんの弾き語りライブ。
 お父さんお母さんを中心に、半円状になって、みんなで聞くライブは、お父さんお母さんからの、みんなへの愛情を、理解をひしひしと感じる、そんな胸がいっぱいになる空間でした。
 「大空と大地の中で」という曲は、お父さんお母さんが歌ってくださる歌の中で一番好きな曲です。
「生きることが辛いとか 苦しいだとかいう前に
 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ」
 歌い終えた後、お父さんお母さんが話してくださいました。
「この曲は来たばかりの子に歌ってあげてたんだよね。こんな気持ちで、なのはなで生活してくださいよって」
 あぁ、そうだよなぁと思いました。

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 なのはなには、苦しさ、生きにくさを抱えた子が来ます。
 わたしもそうでした。
 でもね、今の自分で、泥臭くてもいいから、上手でなくてもいいから、精一杯で、力の限りで生きるんだよ。
 お父さんお母さんの声が聞こえました。
 上っ面だけではない、本当のところで深いやさしさを感じて、また次のライブまで、この気持ちを忘れずに、力の限り生きていきたいと思いました。

 縁日は延期になってしまったけれど、とても充実した1日をお父さんお母さん、スタッフさん、大好きな家族と作ることができて、今日は、とても温かい一日でした。

(なつみ)