8月19日(木)「浴衣選びの午後 & 縁日準備、着々と」

8月19日のなのはな

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 NANOHANA ENNICHI PASSPORT。さわやかなピンク色の「祭」の字が中央にあしらわれた、このパスポートは、当日に一人ひとりが持って縁日を回るもので、屋台の遊びで獲得した点数を記録したり、スタンプラリーのように印をもらったりすることができます。お母さんが発案し、あゆちゃんがデザインしてくれたパスポートが今日、実際に制作されました。

 

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 今週末に予定していた、なのはな縁日キャンプは、残念ながら、雨が懸念されるため延期する運びとなってしまいました。
 しかし、これまでの準備期間中にも、いろいろな人の手で、みんなのことを思った工夫や遊び心が、たくさん積み重ねられていっています。当日まで、準備を楽しみ、同時に一つひとつの時間や作業にけじめをつけながら、今少しの間、みんなとこの過程を楽しんでいきたいです。

 

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 着々と縁日キャンプの準備が進んでいる中、今日は当日に着る浴衣選びをしました。
 なのはなファミリーには、100着を超える浴衣と帯があります。バリエーション豊かな浴衣が整然と並んでいる光景は、見ているだけで乙女心がときめいてしまうようで、心が躍りました。その中には、水戸のおばちゃんから頂いたものや、なのはなのお母さんの浴衣もあるそうで、そんな浴衣を着させてもらえることがとても嬉しいです。

 

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 浴衣選び会場の体育館に入ってくると、「うわぁ~」という声がみんなから漏れて、目を輝かせながら浴衣を選んでいる様子を見ていると、すごく嬉しい気持ちになりました。
 1人ずつ、自分が着てみたい浴衣を2着選び、どちらが良いか、あるいはもっと似合う浴衣があるかをお父さんとお母さんが見てくれます。自分で選んだものが似合わないのは少し残念な気もしますが、本当に自分に似合うものを選ぶのは意外と難しく、今の自分に1番に合う色や柄を客観的に見てもらえることは、幸せなことだな、と思いました。

 

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 帯のところにはあゆちゃんがいてくれて、決まった浴衣と合わせながら選んでくれました。帯も、色や柄が1つ1つ違うので、浴衣と1番合うものを選ぶのはとても難しいな、と思います。けれど、お父さんやお母さんやあゆちゃんが一緒に選んでくれると、ベストマッチした帯が見つかっていくのが、本当にすごいなと思いました。自分だったら組み合わせない色が意外と合う、ということも分かって、勉強になりました。

 

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 これまで着たことのない色や柄の浴衣を選べた人も結構いたようです。普段着ない色や選ばない色を着るのは新鮮な気持ちにもなれて、新たな自分の発見、という感じもします。お父さんとお母さんが、「自分に似合うものは、自分も浴衣も映えるんだよ」と教えてくれました。そう思うと、自分の好きなもの、というよりは、似合うものを選びたい、という気持ちになります。私も初めて赤色の浴衣を着ることになり、どんな自分になるのかが今から楽しみです。
 
 縁日キャンプ当日、みんなが浴衣を着ている姿を見られることがとても楽しみです。

(つき)

 

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 縁日に向けて各チーム、日替わりでお面を制作しています。前回は、お面の土台を作り、型が完成しました。新聞紙と布、半紙の三部構成とは思えない強固で美しい手作りお面を目の前にし、思わず写真に収めたくなるほど嬉しかったです。

 そして、今回はいよいよそのお面に絵付けしていきます。事前にかにちゃんが、全員のお面に下書きを書いてくれていたので、これ以上にないほど塗りやすくとてもありがたかったです。種類豊富で目移りするかわいいお面がずらりとありましたが、私は一目見てすぐに即決したものを選びました。白黒の羽の鳥をモチーフしたデザインで、片目だけになっているところが斬新でかっこいいと思いました。

 

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 塗り始めると、そこからは息も止めるような勢いでひたすらお面に顔を近づけて塗っていました。お手本の色を見ながら、自分で色を作ってみる。線を濃くしたり細くしたりする。そうやって試行錯誤して絵付けをしていくのがとても楽しかったです。また、このお面はみんなのお面でもあり、のちのちいろんななのはなの子がつけることを思うと、きれいに作りたいと思いました。このお面をつける人が自信をもってイベントやステージでつけられるように、線と色をはっきりくっきりと塗って目立つようにしました。

 

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 こうして色がついたお面は、片目にカッターで穴をあけて、目が見えるように。最後に両サイドに穴をあけてゴム紐を通し、結んで完成です。実際に装着してみると、いつも演奏でつけている白仮面と同じ感覚で、つけるだけでワクワクしました。ますます縁日の日が楽しみです。みんなが作った色鮮やかなお面が、浴衣と相俟ってとても素敵だろうなと思いました。今までお面を作ったことも、手製のお面をつけたこともなかったけれど、こうやってお面を作れるのだということを知れてうれしかったです。

(さき)