「かぼちゃの収穫」 まお

8月16日

 雨が降っていない朝の収穫は久しぶりに感じました。今日もオクラとミニトマトの収穫をしました。昨日の午前中に取ったばかりなのにオクラはまた取れるものも多く、なつみちゃんはかごにたくさんのオクラを入れていました。

 午前中は変わらず縁日の準備で、的を切り終えた私たちはパチンコの玉になる小石を数えて、若干足りなかったのでグラウンドの小石の山から小石を集めてきて洗いました。なつみちゃんは小石の数を数えるときに見た目から概算で数を算出して、800と言っていたのですが、あとからまちちゃんが100個ずつをヨーグルトカップに集めて数えなおしたらなつみちゃんの言った通り800ほどで、すごい能力の持ち主だ……。と思いました。

 午後からはつきちゃん、しなこちゃん、なつみちゃんと一緒にかぼちゃの収穫に行きました。かぼちゃの運搬に使った、一輪車の手押し車のことを「ねこ」と呼ぶのを初めて知ったのですが、猫好きとしてその語源が気になったのでさっき調べました。4つくらい説があって、建築用語で狭い足場のことを、猫が通れるような狭さの足場を「猫足場」と言い、そこを通れるような手押し車ということで「猫車」と名づけられた説が有力だそうです。私たちも、苦労しながらかぼちゃ畑の崖のきわを猫を押していったものです。私はかぼちゃで沢山になったコンテナは自力で運搬できるパワーとスタミナが不足しているので、猫はとても役に立ってくれました。
 
 そして何より助かったのは、非力な私をサポートしてくれるほかのみんなです。しなこちゃんは坂道で猫を上から引っ張ってくれたり、つきちゃんはコンテナに積むかぼちゃの数を減らしてくれたり、「休んでていいよ」と言ってくれたり、なつみちゃんは雑草であるきにくい畦を真っ先に歩いて行ってくれたり、沢山のかぼちゃをたくさん往復して運んでくれたりしました。そしてみんなかぼちゃで満タンのコンテナを一人で運搬してしまえるところがかっこよかったです。つきちゃんは、「なのはなの子はこれぐらい持てるようになるんだよ」と言っていましたが、私もそんな日が来るのだろうか……。そうなったら一人で強く生きていく自信になるだろうなあと夢見ながら日々の作業に取り組んでいきたいと思います。