「感謝の気持ち」 まお

8月13日 

 

 雨の音と共に目が覚めました。

 今日は私がなのはなに来てから一番といって良いほどの大雨だったように感じます。私は旅行のときや友達と遊ぶ予定を入れると雨になることが多いので雨女だと自覚をしているのですが、もしかして私のせいなのだろうかと自意識過剰な意識を抱いていたりします。私の責任だったらごめんなさい!

 お昼前には縫い合わさっているネットをほどく作業を体育館でやりました。体育館一面に広がる大きさのネットのスケールの大きさに辟易しましたが、効率の良いほどき方(はがし方?)をゆいちゃんが見つけてくれて、時間内にすべてのネットを外して畳むことができました。

 午後ははじめてマクワウリの収穫に参加させてもらいました。生憎途中から雨がふってきて、濡れながらの収穫になりました。連日の雨の影響なのか、傷んでいるものもたくさんあって少し悲しくなりましたが、熟れているマクワウリはポロっと取れるので、どれを取ればよいかわかりやすくて迷わずに畝を進んでいけました。収穫かごはすぐに重くなってしまって非力な私は一畝を二往復くらいして時間がかかってしまったのですが、一緒に収穫していたさくらちゃん、さやねちゃん、なつみちゃん、まちちゃんが手早くやってくれてすべての畝をチェックすることができました。

 濡れた体をシャワーで清めた後は、自分たちで今取ってきたマクワウリの嫁入りをすることができました。ふきんできれいに拭いたマクワウリはきらきら輝いていてきれいだなあと思いました。

 今日は集合の時間にお父さんになのはなでの生活について私が不平不満を言わないことをほめていただき、「よかった~ちゃんと存在が認知されていて」と嬉しくなりました。

 私がなのはなの生活をなんとかやっていけているのは、新しい体験に対しての私の好奇心が勝っているというのもありますが、周りの人たちが私に快くしてくださったり気をかけてくださったり、笑顔で接してくれるからです。

 なつみちゃんやよしみちゃんは、常に私の体調や気分を気遣いながら、作業やなのはなでの生活のことを教えてくれ、彼女たちも忙しかったり様々抱えることはあるのにいつも私に笑顔で接してくれます。感謝の気持ちが尽きません。なのはなではみんなが作業の時や普通に生活している中で頻繁に「ありがとう」と言い合うことがとても多くていいなあと思います。その短いコミュニケーションの間にある気持ちのやり取りは心をぽかぽかさせてくれます。