「伸び伸びと表現できるように」 まお

8月12日

 今日はお昼にアセスメント演奏があり、私は約1か月前になのはなに見学に来た時のことを思い出しました。なのはなの人たちに迎えられる側だった私が、今度は新しい人を迎える側になっているのは不思議な気分でした。なのはなはダンスやパフォーマンスに力を入れているのは噂には聞いていましたが実際に演奏を見て、私も、「なんだこの集団は!?」と思ったのを覚えています。「もしかしたら私もあんな風に踊ったり演奏できるようになるのかなあ」という思いや、「私とは別世界の人たちだ…」という様々な思いもめぐりました。実際になのはなで生活していてもまだ浅いので別世界感は今もありますが、なのはなの一員として目の前のことに真摯に取り組み、ほかのみんなのように自己を伸び伸びと表現できるようになりたいです。
 
 あと、今日ははじめて、桃花作りに参加させてもらいました。ひろこちゃんが桃花の花弁部分の折り方を丁寧に教えてくれて、一度で折り方を覚えることができました。そこからはみんなで黙々と作業に取り組む光景が工場っぽくて面白かったです。BGMになのはなで演奏したことのある曲を流してくれて、中には知っている曲も混ざっていたりしてテンションが上がりました。桃に添えられるということで、きっと桃花が添えられた桃はひときわ輝いて、受け取った人を喜ばせてくれるといいなあと思います。

 アセスメント演奏のあとは縁日のお面づくりに取り掛かりました。かにちゃん指導のもとみんな四苦八苦してお面の型に新聞紙、布、半紙(×三重)を貼っていきました。しわと気泡を徹底的に排除するのがきれいなお面を作るコツだそうです。新聞紙の上に布を貼るためのボントを塗るときに新聞紙が取れてしまったり、お面の凹凸部分で紙がぐちゃぐちゃのしわしわになってしまったりして大変でした。私の隣で作業をしていたなつみちゃんが、「半紙を鋏で四角に切って貼るといいよ」と教えてくれたので試してみたら、満足のいく完成形になりました。今日作ったものが乾いたら、次は着色です。お手本の絵のように綺麗に描けるといいなあ。
 なのはなに来なかったら体験しなかっただろうな、ということをたくさん経験させてもらえてとてもありがたい日々です。