8月10日(火)「サトイモ畑、草取りチャンス & アスパラガスの牛肥まき」

8月10日のなのはな

 雨上がりのスッキリとした晴れの日。1つ秋に近づき、ほのかに涼しい日。
 潤った身体で陽の光を浴びて、絶好調の気分でエネルギッシュに伸びようとしている、そこの雑草たちよ。あなたたちにとってワンチャンスであるのなら、私たちにとっても絶好のワンチャンス。雨の余韻の残った土は、君たちを根こそぎとってしまうのに最適のタイミング。

 

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 今日は早朝作業と、昼食前の時間を使い、サトイモの畑の草取りを進めました。サトイモの家は河原大畑。なのはなにあるたくさんの畑の中でも5番目に大きな畑です。
 もう次は生えないでくれ、そう願って、今日は質重視で草取りを行ないました。できるだけ根から、少しでも生えてくるスピードが遅くなるように、と。1人1畝間にはいり、行きは右側の畝を見て進み、クルっと振り返り左側を見て帰ってくる。小さなタータンを、隣の人とプチレースしているみたいで、周りのスピード感を感じながら、作業することが楽しかったです。全体を見れば広いけれど、目の前の草に夢中になっているとあっという間に1畝が終わっていきました。

 

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 畑がきれいになると、自分まできれいになっていくようでとてもスッキリと気持ちよかったです。畑は広く、質を意識しつつも時間との勝負。昼食前、最後の粘りでぴったりと目標達成できたときは、とてもやり切った感じで満たされた気持ちになりました。
 今年の夏は暑いです。サトイモもなんだか少し夏バテしてしまっているようですが、草の分の栄養もたくさん吸って、たくさんの芋をつけてほしいです。
 
(ちさ)

 

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 夕方の時間に、下町川のアスパラ畑の牛肥まきをしました!
 アスパラの追肥は、牛肥まきの中でもかなりハードな作業。しかし、今日は17人のメンバーがいてくれて、最初から最後まで活気があって心強かったです。
 まえちゃんとちさちゃんがエルフの上に乗って、てみに牛肥を詰めていってくれて、後のみんなで1人1畝間に入り、2スパンに対して、片側てみ5杯分の牛肥をまいていきました。畝の両側からやるので、1スパンに対して5杯分やる計算です。今日は、全体で約8トンの牛肥をまくことができました。

 

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 畝が長いので、最初は先が遠いような感じがしていたけれど、1回1回着実に進んでいって、すれ違うみんなが楽しそうな笑顔を浮かべていたのが、自分も嬉しかったです。今日は昨日までの雨が嘘のようにカラッと晴れていて、夕方になってもかなり日差しが強かったけれど、思い切り汗を流しながら夢中になって畑を走り回っていると、どんどん心が解放されていくような感じがしました。

 

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 エルフの牛肥がなくなると、まえちゃんが近くの町川牧場さんまで牛肥を取りにいってくれました。その間にもみんなと畝肩の草取りを進めたりして、時間を効率よく使えたのが嬉しかったです。休憩時間に飲んだお茶はすごく冷たくて、とびきり美味しく感じました。
 午後6時前には、お仕事組さんのなおとさんやのりよちゃんが参戦してくれて、強力な2人がいてくれると思うだけで、それまでの疲れも吹っ飛んでいきました。

 

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 全畝に牛肥がいきわたると、最後はみんなで畝全体に広がるようにならしていきました。
 ならし終わると、畝の上がチョコブラウニーのように綺麗な形になっていました。入り口から全体を見渡すとその美しい光景に、やりきった! という達成感が湧いてきたなと思います。
 古吉野に帰ってくると、みんなで「牛肥の匂いがするね」と話していました。牛肥まきをすると、なぜか気持ちがすっきりとする感覚があります。不思議だけれど、やっぱり大人数でやる牛肥まきは楽しいなと思います。
 たっぷりやった牛肥が効いて、アスパラが元気になって太い芽がたくさん出てきますように。

(えみ)

 

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〈今日の収穫では、マクワウリが280キロ、三角メロンが240キロの大収穫でした〉