「お父さんの捌く姿」 れいこ

8月6日   

 

 今朝、地域の方から鯉をプレゼントしていただきました。それを午後の初めに早速、お父さんが、捌いてくださいました。
 今朝、地域の方からいただいた鯉は、まな板を縦に二枚繋げてもはみ出してしまうくらい、とても大きくて迫力満点でした。
 お父さんが、鯉を味噌漬けにしてみようとおっしゃって、まるまる1匹を捌くところから見学させてもらいました。身が大きい分、弾力もすごいようで、骨も太くて、捌くのは難しそうだなと思いました。
 でも、お父さんが迷いなく、滑らかな包丁さばきで3枚に下ろしていくのがとてもかっこよかったです。
 包丁の入ったところから、鮮やかな赤色の身がのぞいていて、鯉はこんなにも美しい身を持っていたんだなと驚きました。
 鯉の表情が、こころなしか穏やかに見えてしまうほど、お父さんが捌くのがとても美しくて、なぜだか私まで誇らしくなりました。切り身になった鯉に塩をすりこんで、30分置きました。
 あとは味噌などの調味料に漬け込んで、2~3日したらいただけるということです。
 お父さんが魚を捌かれるのを見ていると、とてもワクワクして、自分もいつかできるようになりたいなと思いました。みんなといただけるのが楽しみです。

 

 

 午後からは、桃部会のみんなで協力して、桃のネットの回収と桃畑の草刈りをしました。

 開墾26aの清水白桃にかかっていた大きなネットを2本、外して幸本ハウスの倉庫に収納しました。新しいネットではなかったけれど、斜面の上から下の方向へ脚立を移動しながら、大きなネットをはぐっていきました。

 脚立に上ると向かいのはるかちゃんの笑顔が見えました。いつもはよしみちゃんがいてくれて、よしみちゃんやはるかちゃんとアイコンタクトをとる時、とても嬉しい気持ちになります。脚立の向こう側とこちら側で、力を均一にして、桃の木の負担がなるべく少ないように、取ることができたかなと思いました。

 そのあとは、どれみちゃんとはるかちゃんに教えてもらいながら、開墾17aと26aの草刈りを進めました。

初めに、軽トラから草刈り機を下ろしていたら、どれみちゃんが「虹だ!」と教えてくれました。

 うしろを振り返れば、鮮明な虹色の虹が輝いていて、嬉しい気持ちがぱっと広がりました。はるかちゃんが、「今日の草刈りはきっと上手くいくね」と笑ってくれました。
 先日、草刈りデビューをして、今日が2回目でした。草刈り講習会で、お父さんが教えてくださった、右から左へほうきで掃くように、を頭の中でイメージしながら、慎重に刈っていきました。草刈り機の音や振動は想像していた以上に大きくて、初めは驚きましたが、それがまた爽快で楽しいです。

 はるかちゃんやどれみちゃんが、刈っていくルートをアドバイスしてくれて、前回よりとてもやりやすく感じました。まだ途中になっているところがあるので、ぜひまた続きがやりたいです。

 

 また、夜にはアセスメント演奏に向けて、ダンス・コーラス練習がありました。
 ゆりかちゃんやみくちゃんがみんなを引っ張ってくれて、毎回本番と同じ気持ちで、神様に宣言する気持ちで練習できる空気がとてもありがたいなと思います。お腹から声を出して歌って、表情や気持ちを揃えて表現できる、仲間がいることが、心強くて嬉しいです。