「みんなのために力を」 えみ

8月3日

*早朝作業
 昨日の夜の時間に、まえちゃんとやよいちゃんが収穫と嫁入りメンバーの人を集めてくれて、収穫する担当野菜の新しい割り振りを発表してくれました。最近は野菜の収量が増えてきて、そのぶん嫁入り準備に時間がかかってしまうことが多く、7時半までの時間で終われないことが多かったです。今までは何人かで複数の野菜を収穫して、7時までに体育館に戻ってくるのを目標にやっていたのを、今日からはチームをより細かく分けて、分担しようということになりました。今日は初回だったのですが、収穫から嫁入りまでスムーズな流れの中でできて、ほぼ7時半には終わらせることができて、チーム作業に移れたことが嬉しかったです。     
 
 まえちゃんややよいちゃんは、いつもどんな作業もよりよくしたいという気持ちを強く持っていて、一つの目標をクリアするまで諦めなくて、そのためにどうすればいいのか常に考えているなと思います。心も体もみんなのためにフル回転させていて、そんな姿が綺麗だなと思うし、自分もそんな風に自分を捨ててみんなのために力を使えるようにならないといけないなと感じます。

 嫁入りの後には、やよいちゃんや何人かのみんなと半分畑のピーマンに日よけの簾を取り付ける作業をしました。最初に畑を縦断するようにスズランテープを何列か張り、その上に簾を乗っけていくやり方でやりました。
 さくらちゃんとペアにならせてもらって、畝に対して向かい合わせでコンテナに乗って立ち、前に進みながら交互にスズランテープを縦竹のてっぺんに順々にくくりつけていきました。最初はコツをつかむのが難しくて、あたふたしていたのですが、だんだん2人の息があってきてスピードが出てくるとどんどん楽しくなっていきました。
 
 スズランテープが一通り固定できた後には、簾を上に乗せていきました。畑全面にかけるのではなく、いっちくだっちくになるようにかけていったのですが、こうすることで時間帯によってできる陰の場所がかわるから日照不足を防げるんだとやよいちゃんが教えてくれました。
 朝の時間ではすべてを終わらせることはできなかったけれど、7割くらいは簾まで取り付けることができて嬉しかったです。また続きも頑張りたいなと思いました。

*秋冬野菜の種まき
 夕方の時間には、やよいちゃんとさくらちゃんと一緒に秋冬野菜の種まきをさせてもらいました。
 今日種まきをしたのは、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、アスパラ菜の4品種です。秋はまだまだ先だと思っていたけれど、いつの間にか8月に入っていて、もうそんな時期なんだと少し信じられないくらいです。
 今年はカリフラワーも作ると聞いていて、去年はなかったのでどんな風に育つのか楽しみだなと思いました。
 春夏野菜の時の積み重ねもあって、場所の配置とか種まきの方法など少しやり方を工夫するだけで全然やりやすさが違うんだなと思います。今日もやよいちゃんが、もう少しトレーを置く台を高くした方がやりやすいんじゃないかとか、さくらちゃんが速くできる種まきの方法も共有してくれて、効率よく進められたのが嬉しかったです。
 体育館と中庭の間に新しく育苗用のテントを立てて、これからはそこで苗の管理をしていくそうです。夕方は特に陰になっていて涼しい場所だし、今日も種まきをしていたらお仕事組さんが続々と笑顔で帰ってきてくれていて、お仕事組さんたちも苗のお家のそばを毎日通って帰ってきてくれるんだなと思うとそれも嬉しいなと思いました。
 今日まいた種たちが上手く発芽してくれますように。

 読んでくださりありがとうございました。