8月2日(月)「野菜に涼しさを! ゴーヤとピーマンの日よけ設置&カボチャと地這いキュウリの摘芯」

8月2日のなのはな

 地這いキュウリとナスの手入れをしました!
 中畑に今、植わっている地這いキュウリは、定植から約2週間がたち、少しずつ大きくなってきています。植え付けたばかりのときは、暑さで少し弱ってしまっていた印象でしたが、毎日の水やりや追肥、寒冷紗のおかげが元気を取り戻してきていて、本葉5枚以上にまで増えました。中には花が咲き始めている株もあって、黄色くて小さな花のお尻に2センチほどのキュウリがついているのが可愛らしかったです。

 

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 ちょうどこの時期にするのが、「摘芯」という手入れです。親づるの先端を摘み取ることで、子づるが伸びて実がたくさんつけられるようになるそうです。親づるの節からは、すでに子づるが顔を出していました。最終的には子づるも本数を数本にしぼるのですが、今日は親づるの生長点だけを剪定ばさみを使って摘みました。
 細いひげのようなものを張って、一生懸命伸びようとしている地這キュウリの姿を見ると、自分までパワーをもらったなと思います。

 

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 同じく中畑に6株だけ植わっているカボチャの株も、摘芯と整枝をしました。植え付けたときにはまだ本葉が数えるほどだったのですが、いつの間にかぐんと大きくなっていて、子づるも勢いよくのびていて驚きました。カボチャは今回、子づる2本仕立てにするため、親づるの先端をキュウリと同じように摘芯すると同時に、丈夫で力強い子づるを2本だけ残して、後は摘み取りました。
 おじいちゃんから頂いた、「夏カボチャ ほっこり」という品種のカボチャ。どんな実をつけてくれるのか、とても楽しみです。

 夕方の作業では、ナスの水やりをしました。新しい水やりのシステムが始動してから、いいとこ下畑全体で毎日3000リットルを目標に水をやることができていて、そのおかげかナスの実は以前よりもましてつやつやしているように思います。タンク補充の人がその都度いいタイミングで補充に来てくれて、今日はタンクが一度も空になることなく、今までで一番スムーズに水やりをすることができて嬉しかったです。

 

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 初めから勢いのあった南側の株は、最近少し疲れてきている印象だったので、お父さんとも相談して今日は水やりの水に、エプソムソルトを混ぜてやることにしました。下葉に一部マグネシウム欠乏の症状もあって、これで改善されて調子が良くなったらいいなと思いました。
 より株が水を吸収しやすくなるようにと、水やりと同時に、株間の中耕もしました。

 

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 にんじゃ熊手を使って株間の硬くなった土を少しほぐすだけで、ごくごくとコップで何杯も水を飲むように勢いよく水が吸い込まれていって、すごく気持ちがよかったしそれだけナスも水を欲していたんだなと思いました。
 厳しい暑さが続いているけれど、頑張って夏を乗り越えてほしいです。

(えみ)

 

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 日中の太陽の日差しも強くなり、セミの鳴き声が絶えず、幾重にも重なって聞こえてきます。8月になって、夏の暑さもピークです。野菜たちが、夏の暑さに耐えられるように、過ごしやすい環境を作るために、大人数のみんなで、野菜の日よけを作りました。
 
 第1鉄塔畑に行くと、ゴーヤのグリーンカーテンがずらりと並んでいました。支柱にゴーヤのツルがたくさん絡まっていて、1畝ごとに、ゴーヤが壁を作っています。黄色い花が点々と咲いていて、時々ごつごつとしたゴーヤの実がぶら下がっています。小指ぐらいの大きさの、生まれたばかりの赤ちゃんゴーヤも見つけることができて、本当に可愛いなあと思いました。ゴーヤの畝に入ると、ふわっと苦みのあるゴーヤの良い香りが漂ってきて、とても涼しげな気持ちになりました。

 

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 そんなゴーヤでも、夏の猛暑には耐えられません。天井にすだれをかけて、暑さ対策をしました。
 やよいちゃんが指揮をしてくれて、すだれを掛ける位置を調整してくれました。すだれを運ぶ人、すだれを広げる人、広げたすだれを天井の竹に固定する人、と役割分担をして、流れ作業で進めていきました。私は、すだれを竹に固定する役割に入りました。
 すだれが畝に掛かると、その下は半日陰になって、でも風通しが良くて、かやぶき屋根の家みたいだなあと思いました。ゴーヤのツルが、天井の竹まで這ってきていて、今日掛けたすだれにも、いつか這って来るんだなあと思うと、とても大切な作業に思えて、ドキドキしました。
 すだれは畑一面に掛けるわけではなく、適度に太陽の光を吸収できるようにするため、間隔を開けて掛けました。ゴーヤのグリーンカーテンの天井が出来上がって、これでゴーヤも過ごしやすくなったらいいなあと思いました。

 次に向かったのは、石の下のピーマンの畑です。ピーマンの支柱には、天井の竹を取り付けていませんでした。また、ゴーヤの畑ではすだれを掛けましたが、ピーマンの畑では、白い紗を掛けました。
 みんなと大きな紗を広げ、畝の上を渡していきました。畝の支柱を飛び越えながら、白い紗がどんどん頭上を通り越していきます。

 

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 天井の竹がない代わりに、スズランテープを支柱の縦竹と結んで、ピンと張りました。そのスズランテープに、紗を結び付けて、固定をしました。
 緑のピーマンの天井に、テントのようにピンと紗が張られているのがとても綺麗で、日よけを作ることが出来て、とても達成感がありました。
 ピーマンが、たくさん実を付けていて、夏の暑さにも負けずに頑張っている様子が、とても嬉しくてパワーをもらいました。作業をしている間も、夏野菜の元気そうな姿を見られて安心して、私も野菜たちと一緒に、夏の暑さを乗り越えたいなあと思いました。

(りな)