「清水白桃」 えみ

7月30日 

 

*桃の大収穫

 今朝は、あんなちゃんや桃メンバーのみんなと桃の収穫に行かせてもらいました。前回収穫に入らせてもらった時は、ちょうど白鳳がピークだったころなのですが、今は清水白桃がピークで、昨日も収穫自体お休みだったこともあって選果ハウスのコンテナが足りなくなるくらいの大収穫でした。清水白桃は、桃の中でも女王的な存在なんだと教えてもらっていたけれど、その通り本当に大玉で綺麗なものがたくさんとれていて、すごいなと思いました。

 今日、私はあんなちゃんの手元に入らせてもらって、あんなちゃんから受け取った桃を、袋から出してコンテナに入れていくという役割をさせてもらっていたのですが、コンテナに入れるにも下手したら桃同士がくっついてしまうくらい大玉でびっくりしました。桃は、本当に繊細で、桃同士が直接触れたりするだけで傷がついてしまうんだということを教えてもらって、丁寧に、かつスピーディーに動くのは難しかったです。でも、あんなちゃんが手渡してくれる桃から香ってくるほんのりと甘い匂いや、ずっしりとした重みを感じるとものすごく幸せな気持ちになりました。 

 あんなちゃんと一緒に桃で一杯になったコンテナを選果ハウスに運んでいる間には、他のみんなが浅間白桃を収穫してくれていました。清水白桃は真っ白ですべすべしているのに対して、浅間白桃は全体にほんのり赤味がかかっていて、同じ桃でも品種によって色味などの見た目から全然違うのが面白いなと思いました。

 収穫が終わってからの時間は、1日中選果ハウスで梱包作業を手伝わせてもらいました。私は主に資材の補充や箱詰めされた桃の封をしていたのですが、みんなが作ってくれている流れの中で作業させてもらって、とても緊張したけれど1日があっという間に感じました。

 今日は収穫された桃の数がものすごく多くて、その分箱やプチプチ、シールなどの資材がすぐになくなってしまうのですが、その都度、みつきちゃんと足りないところを補充していきました。するとみんなも流れが止まらずにスムーズにできたと言ってくれて、夕食前までに無事に梱包を全て終わらせることができて嬉しかったです。

 途中でお父さんお母さんも見に来てくださって、昼食後にはお父さんが出前集合をしてくださりました。明日に向けて海の話や、同盟サミットのお話も聞かせてもらって、みんなと盛り上がれた時間が楽しかったし気持ちもリフレッシュできたなと思いました。

 真っ白な桃がみんなの手で美しく梱包されて、食べてくれる方へ届くまでのことを想像すると、それまでの過程に本当に色んな人の苦労や手がかかっているんだなということを改めて感じました。

 今日は1日あんなちゃんやみんなと作業させてもらえた時間が嬉しかったし、普段は桃部会の人を中心に収穫から梱包まで進めてくれているけれど、手が足りなかったりして自分も入ることがあったらできることを精一杯頑張りたいなと思います。

 明日はみんなと海で思い切り楽しみたいです。

 読んでくださりありがとうございました。