「人のことを考えていると」 さくら

7月26日

 今日の同盟サミットのテーマは昨日の片づけオリンピックの感想でした。話していて、気づきがたくさんあったので書きます。

 私たちのチームはスパン2で、はじめに丸太運びをしました。せーので丸太を持ち上げて、階段を必死で上り、体育館と食堂の間の中庭に手を挟まないようゆっくりと降ろす。そして次の丸太に走っていく。次の丸太に行くとき、だらっと行くのと走っていくのと、それだけで空気が変わると思いました。終始活気のある空気でお互いを思って笑顔で、とても楽しかったです。

 片付けオリンピックの最後は、笹の堆肥をブドウにまきました。ブドウ畑は斜面になっていて、そこをバケツリレーで堆肥を運んでまくという作業は大変で、みんなが自分のこれ以上ない全力で、その中でお互いの笑顔に気持ちを引っ張り合っていたと思いました。
 途中でバケツリレーのとき、さやねちゃんが「ブドウ!」と言ってテミを渡してくれて、それから「マスカット!」と誰かが言ったら掛け声がマスカットになり、「オーロラブラック!」と言ったらオーロラブラックになりました。リーダーさんが掛け声を決めるのではなく、誰かが言った掛け声がみんなの掛け声になりました。
 よしみちゃんが、それはなのはなのみんなとだからできることだね、なのはなにいられて幸せだ、と話してくれました。

 何か大きな仕事をした後、達成感が大きくて、気持ちが上がりすぎることがあって、笹の堆肥まきの後、古吉野に帰ってきたときもその状態になっていました。でも、笹の堆肥まきをしたのも過去のことで、「よし、次役立つぞ」と思うと、気持ちが落ち着きました。以前お父さんが教えてくださった、人のことを考えていると気持ちを一定に保つことができる、ということがこういうことなのかなと思いました。

 自分のやった作業を思い出して、そしてグラウンドの綺麗になったところを見ると、ひとりの力は小さいけれど、みんなで協力したら大きなことも成し遂げられるんだと思いました。自己完結の人は自分の実力以下しか出ないけれど、協力型の人は自分の実力以上のことができる、というお話を思い出しました。

 目の前の人を思って、明るく笑顔でいることが大切だと思いました。

 今日も一日ありがとうございました。