「誰かのためにと思う」 みつき

7月23日 
 今日は、れいこちゃんのお誕生日でした。
 れいこちゃんの笑顔や、れいこちゃんの表現するものには、何度も希望をもらって、助けてもらったなあと感じています。
 わたしがなのはなに初めて来たとき、『君が生まれた日』を演奏してもらって、れいこちゃんの一輪車とダンスを見て、衝撃を受けました。
 れいこちゃんの姿が、キラキラしていてまぶしくて、自分とは全く生きている世界がまったく違うように感じるほどでした。
 今、わたしがなのはなで生活できて、れいこちゃんと一緒に居られることに、とても幸せを感じています。普段の生活の中でもれいこちゃんにはオーラがあって、前向きで明るいほうに導いてくれて、安心した気持ちにさせてもらえます。同じ畑のチームで活動したり、寸劇で共に宇宙人の役をやったり、最近は同じ掃除場所になって、れいこちゃんと過ごす時間が、本当に楽しくてうれしいです。
 れいこちゃんのことを心から尊敬していて、だいすきです。これからもよろしくお願いします。
 
 午後には、アセスメント演奏をさせてもらいました。
 久しぶりに『サムナイツ』のダンスを踊らせてもらって、ほんの少し、「楽しいな」と感じました。
 今までずっと、自分がダンスの上手い下手を気にして悩んでいたけれど、それは考える必要のないことだったのだと思います。いま、目の前で見てくださるお客さんのことだけを考えて、笑顔で心を込めて踊れたことに、とても気持ちが軽くなって、うれしかったです。
 
 アセスメント演奏をさせてもらうたびに、わたしも感じることが多く、本当にありがたいです。
 自分のために摂食障害から回復しようと思うと、先が果てしなくて、苦しく感じます。
でも、誰かのために回復しようと思ったら、苦しくないです。まだ頑張ろうって思えます。今日来てくださったお客さんのように、これからの仲間たちが少しでも希望を感じられるなら、わたしは、いくらでも笑えます。力を尽くせます。
 普段の生活も、この気持ちを忘れません。仲間を大切にして、自分のできることをやります。