7月15日(木)「中生品種の桃にネットがけ & 太ネギの定植準備・ナッツの肥料やり」

7月15日のなのはな

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 桃のネットがけをしました。
 一昨日から、中生品種の白鳳や紅清水、浅間白桃やなつごころの木にネットをかけています。
 これから熟れ始める大切な実を、害虫から守るネットです。

 なのはなの桃ネットは年々、進化を遂げています。
 ネットづくりやネットの修繕は、広い体育館を使って、みんなの手で行なっています。
 ネットのかけ方も、あんなちゃんやお父さんたちが、さらに進化した方法を考えてくれて、すごくスムーズになりました。

 現在、桃畑には、木を囲むように六角形に鉄パイプが立ち、そのパイプとパイプはマイカ線で結ばれています。
 端の2本のパイプの先端に、取り外し可能な滑車を取つけ、ネットをしゅるしゅると引っ張るようにしてかけていきます。
 それはまるで、カーテンを引くようにスムーズで、とても画期的なアイデアです。

 

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 今日は、5人のメンバーで、新桃畑の7本の木にネットをかけました。
 2人が12段の脚立に上り、ネットを引き、真ん中をあんなちゃんが長い竹の棒で引いてリードしてくれます。
 どれみちゃんやりなちゃんがネットをほどいて、上に送り出してくれて、とてもスムーズでした。
 向かいの脚立に上っているよしみちゃんと息を合わせて、また、あんなちゃんが竹の棒でネットを突き上げてくれて、それが解消できた時はすごく嬉しかったです。

 

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 3本をすっぽり覆う大きなネットをかけるときは、特にダイナミックで楽しかったです。
 13メートル×38メートルのネットを使用したのですが、短辺の長さはちょうどぴったりで、長辺の長さはどうか足りてくれますように、と祈りながらネットを引きました。
 最後の支柱を越えたとき、ネットがストンと地面に落ちました。
 その長さは、この3本の木のためにあったようにぴったりでした。
 とても、嬉しくなりました。

 

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 午後からは雨が上がったので、木の下のブルーシートもはぐりました。
 明日ころから収穫もピークに差し掛かるかと思います。
 心を込めて、精一杯やりたいです。

(れいこ)

 

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 午後に、つきちゃん、まちちゃん、のえちゃんとの4人で、肥料入れの作業をしました。

 はじめは、これから太ネギが植わる、下町川上畑に、牛肥を元肥として撒きました。
 牛肥を撒き始める前に、牛肥を入れたてみを、畑の中央に1列に並べ、畑に均等に撒けるようにしました。中央から畑の端まで、地面際でてみを滑らせるように、勢いよく走りながら撒きました。
 約8アールの畑でしたが、瞬く間に全面に牛肥を撒くことができました。とても気持ちのいい作業でした。

 

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 太ネギの苗は、畑の端の畝で育てられています。30センチほどの草丈で、若々しい緑をしていました。
 苗たちは、早く、本定植されるのを待っているのかなあと感じました。これからのトラクターがけや、畝立て、定植も、うまくいったらいいなあと思いました。

 

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 そのあとは、河原開墾畑と、幼稚園西畑の、ピーカンナッツとヘーゼルナッツに、追肥をしました。
 ピーカンナッツの葉に一部、マグネシウム不足や、葉が枯れてしまうという症状が出ていました。
 その対策として、ナッツ担当のやすよちゃんやお父さんが考えてくれて、追肥を行なうことになりました。

 

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〈ピーカンナッツ〉

 

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〈ヘーゼルナッツ〉

 

 肥料の内容は、牛肥、草木灰、卵殻、エプソムソルトの4種類でした。有機肥料主体で、窒素、リン酸、カリウム、カルシウム、マグネシウム、その他微量要素がバランスよく配合された組み合わせでした。
 優しく深く、豊富な栄養が土に染みていくだろうと思われました。

 ピーカンナッツ、ヘーゼルナッツ、それぞれ、大きいものは高さ約2メートルとなっています。ヘーゼルナッツは、紅葉したような深い色合いの葉を、大きく広げていました。
 たっぷりと株元に施した肥料で、ナッツがこの夏を乗り越える力にしてくれたらいいなと思います。

 

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 たくさんの量がある肥料入れも、4人で力を合わせるとあっという間に終えることができました。
 力持ちで心強いメンバーと一緒に、肥料入れを行なえて、とても嬉しかったです。 

(りんね)

 

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〈毎日の収穫では、各畑を回っての収穫から軽量、しょうやくなどの流れを工夫し、みんなでひとつのゲームのように作業を進めています!〉

 

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