7月10日(土)「石生の加納岩白桃、収穫のピーク&オクラの初収穫&ランチはイタリアンなのはな産トマトとバジルの冷製パスタ」

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 今、なのはなでは「加納岩白桃」という品種の桃の収穫がピークを迎えています。今朝も早朝から、昨日の収穫で取り切れなかった石生桃畑の加納岩白桃の収穫をあんなちゃんたちと一緒にさせていただきました。また、今日も1日を通して桃の選別や糖度測定、嫁入りなども桃メンバーのみんなと一緒に進めました。

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〈桃の糖度測定をしています〉

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 加納岩白桃の収穫に入ってからは私も、あんなちゃんやさくらちゃんと一緒に収穫する側として桃の収穫をさせていただいています。
 桃を収穫するのは生まれて初めての経験で、なのはなに来ていなかったらきっとこの体験はできなかったです。「はなよめ」や「日川白鳳」の収穫のときはあんなちゃんが収穫するときの補助をさせてもらっていたのですが、いざ実際に自分が収穫する側になると本当に繊細で難しく、あんなちゃんがしていることは本当にすごいことなんだと改めて感じました。
 初めてのときはあんなちゃんに教えてもらっても、収穫基準が甘くなってしまい早採りになってしまうことが多かったり、収穫するときの力のいれ具合で指の跡が桃についてしまうことがあったりと、なのはなならではの樹熟し白桃の状態での収穫をするためには本当に見極めのタイミングが大切なんだなと思いました。

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 今季の桃の収穫の作業に入らせていただいているのですが、そのたびに今までみんなで大切に育ててきた桃を収穫するのはものすごく緊張します。ですが、収穫するときにどういう持ち方で、どのくらいの力加減で桃に触れて採ったら桃に手跡や枝跡がつかずに収穫出来るかなど、少しずつコツを掴めてきたような感じがしていて、今は収穫の時間がとても楽しいです。

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 収穫のとき、桃にかけていた袋を破ると、真っ白な肌の美しくて綺麗な桃が姿を現してくれて、その桃の姿を見るたびに本当に愛おしく感じ、幸せな気持ちでいっぱいになります。まだまだ修業中ですが、迷ったときいつもあんなちゃんが再度収穫基準を教えてくださって、あんなちゃんから桃のことをたくさん教えていただけることが本当にありがたいなと思いました。
 これから、ますます桃の収穫が本格的になってくると思うのですが、これからも一つひとつの桃を大切に、大切に収穫していきたいです。

(よしみ)

 

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 斜畑で育てているオクラの、初収穫を行いました。
 5日ほど前、一斉にオクラに花が開きました。黄色い、ランプが灯ったように明るくて華やかな花でした。
 花は、1日で咲き終わり、萎んで地面に落ちます。そこには小さなオクラの赤ちゃんがいました。
 連日の雨で、うまく実が大きくなってくれるか心配もありました。けれど無事に、まっすぐ、鮮やかな緑をした実に育ってくれました。

 今朝は、同じオクラ担当の、ほしちゃんと一緒に収穫へ行きました。初日にしては、思っていたよりも多くの実が収穫基準の7~8センチに達しており、こんもりと収穫することができました。

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 今日、収穫ができたオクラは、2回目に種を撒きなおしたものです。1回目の失敗を経て、畝を高畝にし、もみ殻をすきこむなどの改善をしました。
 今では畑一面に、張りがあって元気なオクラが立ち並んでいます。
 今までのことを思うと、初収穫は胸に染みました。Bチームのみんなと、ここまで持ち直してこれたことが、とてもありがたいなと思いました。

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 今のオクラは、まだ株は小さいけれど、節間狭く、たくさんの実を次々につけています。これからも長い期間、いい実をたくさん収穫することができるように、よく観察し、オクラの気持ちを考えて、チームのみんなと手入れをしていきたいです。

(りんね)

 

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 消石灰を使って野菜に葉面散布をしました。
 今日の作業では主にウリ類のうどん粉病や細菌病対策の防除をしました。
 また消石灰のカルシウム分で収穫間近の実に甘味をのせる目的もあります。
 消石灰の葉面散布が野菜たちにどう効果が出るか楽しみです。

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〈マクワウリ、バターナッツ、スイートコーンに行ないました〉

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 昼食はスペシャルメニューです!
 なのはな産のトマトとバジルをふんだんに使った冷製パスタと、なのはな産のアスパラとタマネギたっぷりのチーズ焼きのイタリアンメニューです!
 スタッフのあゆちゃんが企画してくれて、台所の河上さんのサポートもあり、スペシャルメニューが実現しました!

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 採れたてのミニトマトに、採れたてのアスパラをたっぷり使ったイタリアンメニューがとても美味しくて、嬉しかったです!

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 田んぼの草取りが進みました!
 お米作りで一番悩まされるもの、それは雑草たちです。
 ホタルイ、ヒエ、ツユクサ……。
 田んぼの除草は毎年雑草との知恵比べのようです。
 ここ数年地道に除草作業を続けた結果、少しずつ雑草が減ってきて、管理もだいぶ楽になってきました。
 地道な継続と、少しの手間が良いお米の収穫に繋がり、美しい田んぼ作りに繋がることを実感しています。
 まだまだ道途中ですが、地道にコツコツとよりお米が作りやすい田んぼを作っていけるよう手入れをしていきたいです。
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 1巡を目標にしていた田んぼの草取りも残り石生西田んぼ1枚になり、ゴールが見えてきました。
 田んぼの草を取りながらふと周りを見渡すと一面稲に囲まれている景色、空と稲の海の真ん中に立つと田んぼに包まれている感覚になり自分が小さく思えます。それと同時にとても開放的な気持ちになります。
 吹き抜ける風に余分な気持ちも飛ばしてもらい、田んぼに棲むたくさんの生き物たちと出会いながら進める作業はとても面白いです。
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 雑草取りは地道な作業ですが、やればやるほどに確実に田んぼが奇麗になり、目に見えて成果が見えます。
 こんなに広い田んぼを奇麗にできるのも大家族だからだなと思います。
 みんなで夢中になって雑草をとる時間がとても楽しいです。
 あともう1枚になった田んぼの草取り、残り1枚もみんなで奇麗に取り切りたいです。
 良いお米がとれますように。

(まえ)