「堂々と誇りを持って」 れいこ

7月9日  

 

 今日は、箇条書きになってしまいますが、最近嬉しかったことをお伝えします。

 

・同盟サミットが始まったこと

 4~5人のグループ分けが発表され、その仲間と一緒に毎朝夕、同盟サミットをすることになりました。私は、なつみちゃんとよしみちゃん、さくらちゃんとふみちゃんと一緒になりました。
 なんでもない話をできる時間が、こんなにも楽しかったのだと驚いています。自分の失敗談や短所を赤裸々に話したら、すごく心が軽くなったし、全然恥じなくていいんだと思えました。
 目の前の人に、ちゃんと気持ちを伝えて、楽しませられる人になりたいです。お父さんがつけてくださった「ファーマーレディース」もすごく気に入っています。ガールズじゃなくてレディースというところが好きです。とてもきれいな名前で、気持ちが上がります。
 お母さんが集合のお話で、泥だらけになってしまうんじゃなくて、畑を颯爽と歩ける女性になってね、と話してくださったことを思い出して、ファーマーレディースにふさわしい動きができるようになりたいと思いました。

 

・トマトやキュウリが好調なこと

 今朝は、トマトの収量が初めて10キロを越えました。メガツインがすごく効いていて、花が溢れんばかりについていて、大方は完熟トマトで収穫出来ていてとても嬉しいです。
 あゆちゃんが冷製パスタに使ってくださるということで、ものすごく嬉しいし楽しみです。

 ただ、完全に熟す前に、実割れしてしまうものもちらほらでてきて、それは少しリンが効きすぎて花火のように花がついてしまって、カルシウムが吸いにくくなっているのかなと思いました。
明日は、消石灰を株元に撒いて、クエン酸カルシウムを葉面散布して、カルシウムをたっぷり補給してあげたいです。

 キュウリも、昨日は20キロ穫れました。コンスタントに15キロ程度穫れています。
 朝食に1本漬けが出て、体が冷える感じがして嬉しかったです。
 お父さんに教えていただいた、消石灰を撒いて、クエン酸カルシウムを噴霧する方法で、今朝見た時点では、うどん粉病の広がりを抑えらていると感じられました。
 天井にはスズランを張って、これから誘引していけるのが楽しみです。

 

・桃部会

 今日も桃部会のみんなと、作業をさせてもらいました。
 あんなちゃんたちが、石生の桃畑と開墾17Aの加納岩白桃を収穫してきてくれました。選果ハウスの一面に、美しい白桃がずらーーっと並んでいて、その光景は圧巻でした。
 こんなにも美しい肌の桃にふれるとき、それはもう神聖なほどに、心があらわれるような気持ちになります。
 あんなちゃんやみんなの気持ちが、この桃に象徴されているのだとひしひしと感じ、これを手に取る人は誰も幸せで満たされた気持ちになるだろうと想像できました。
 思いのこもった一品を作り出せることが、すごく尊くて、きれいなことだなと思いました。
 私もその作業に携わらせてもらうひとりとして、ファーマーレディースの誇りを持って、向かいます。

 夜には、あんなちゃんが勉強会も開いてくださいました。農協の桃部会で聞いたことを共有してくださって、嬉しかったです。
 私も畑Cチームや同盟サミットなど、仲間を大切にして、しっかり気づいたこと、思ったことを共有していきたいです。

 

・一輪車教室の準備が少し進んだこと

 今日は、午前中に準備をさせていただく時間をもらえて、嬉しかったです。
 全体の流れを考えたり、基礎的な乗り方のコツなどを改めて調べたり、考えたり、あとは新しく小さな演目を考えたりしていました。

 この会を考えるにあたって、私はゆりかちゃんの姿を思いました。ゆりかちゃんがフラダンスを振り付けてくれたり、教えてくれたりするとき、みんなの好きなところや笑顔を、すごく大切に思ってくれていることを感じます。

 「フラダンスをお母さんやみんなに喜んでもらえることが嬉しかったんだ」

とゆりかちゃんがまっすぐに話してくれたときのことがすごく心に残っていて、私もそんな風に、小学生の子たちに純粋に一輪車を楽しいと思ってもらえるように、企画出来たらいいなと思います。

 小学校低学年の子に向けて教室をさせてもらうのは、すごく緊張するけれど、自分から離れて精一杯笑顔でやりたいです。

 また、『ラ・ラ・ランド』の主題歌で1曲、簡単ですが振り付けをしてみて、黄色いスカートをはいて踊ろうかなと思っています。

 当日はまえちゃんやちさちゃんが一緒にサポートしてくださるということや、みくちゃんやさとみちゃんが音源の編集を助けてくださったことも、とてもありがたくて嬉しいです。

 

・野口健さんの本

 最近、お父さんが新しく紹介してくださった、野口健さんの本を読んですごく楽しくて、全部読みました。

 野口さんは自分の失敗したことも悪いところも全部さらけ出して、そのうえで、山で感じたこともストレートに書かれていて、そこがかっこいいし、勇気をもらいます。

 野口さんは正義や自分の使命を通すために、時には人とぶつかったり、周囲に認められないこともあるけれど、いつも堂々と誇りを持っていて、そんな風にあらなくてはいけないなと思います。

 私もプチ野口さんになった気持ちで、気持ちを強く持っていたいです。