7月6日(火)「桃チームで、加納岩白桃の収穫 & 星と短冊のセブンブリッジ大会!」

7月6日のなのはな

 加納岩白桃の収穫が始まっています。
 収穫できる実が多いため、普段から桃の作業に入っている7人のメンバーで収穫を行ないました。

 私は、桃の収穫に入らせてもらうことは初めてで、緊張した心持で開墾17アールに着きました。
 はじめに、あんなちゃんが詳しく収穫基準の説明をしてくださいました。
 収穫された2つの桃を、切り分けて、一人ひとりに味見をさせてもらいました。どちらも、白い肌の美しい桃でした。
 はじめに食べた方は、よく熟していて、柔らかく、甘みも強かったです。次に食べた方は、まだ少し硬くて、さっぱりとしていました。
 熟している方が、ほんの少し全体が黄色かったです。その、わずかな違いで、中身の味わいはかなり違っていることが分かりました。

 

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 収穫をするときは、袋掛けされている袋を少し破いて、熟しているか判断し、収穫されます。葉の影もある中、袋の隙間から正確に熟し加減を判断するのは、とても難しいと思いました。
 また、桃が非常に繊細な果物だということも、ひしひしと感じました。
 収穫する際、実がついている枝を曲げて、実に枝が食い込まないように収穫がされます。ほんの少し当たっただけでも、桃の頭の部分が傷んでしまうようでした。
 特に加納岩白桃は、ヘタが非常に短いため、当たりが出やすく収穫が難しいようでした。

 私は、さくらちゃんが収穫をする手元に、ななほちゃんと一緒に入らせてもらいました。
 はじめの10玉は、あんなちゃんに基準や当たりを見ていただきました。それからは、3人で確認しあいながら、収穫を進めました。
 さくらちゃんが収穫した桃から、ななほちゃんが袋を外し、私がコンテナに並べていきました。
 このときも、桃を触れる手には細心の注意を払って、桃が傷まないようにする必要がありました。収穫されたばかりの桃は、何よりも繊細に、優しく扱わなければいけないと感じました。

 けれど、十分気を付けたつもりでも、今回は少し、手跡が多かった、とあんなちゃんに教えてもらいました。
 また、桃の木の下を歩く際も、桃に衝撃を与えないように、繊細に歩くことも教えていただきました。
 繊細さと、機敏さが必要な作業です。私もこれから、もっと桃の実を大切に、いい風に収穫できるように、なっていきたいと思いました。

 

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 収穫されて、コンテナいっぱいに並んだ加納岩白桃を見ると、どの桃も、赤ちゃんのほっぺのように、柔らかくて優しい白色をしていました。赤味が極めて少ないことに、「これが岡山の白桃なんだなあ」と感じました。

 あんなちゃんとりなちゃんが、軽トラックを3往復して、桃を運んでくださり、開墾17アールの加納岩白桃の収穫を終えました。
 朝にあんなちゃんとよしみちゃんが日川白鳳を約300玉収穫していて、加納岩白桃は約1000玉、収穫することができました。
 これでも、まだ木にはこれから熟していく実が多く残っています。本当にすごい数だなあと、思いました。
 膨大な数ある、繊細な桃を、一番いい時期に、美味しく、美しい形で、誰かの元へ届けるということは、本当に緊張することだと感じます。

 今年、初めての試みでしたが、大人数で収穫を行うことで、スムーズに進んだと、あんなちゃんが喜んでくれて、嬉しかったです。あんなちゃんの担っている強い責任を、私たちも一緒に感じて、作業に入れることが嬉しいです。
 これからも、収穫の流れを体に入れて、私も少しでも役に立てるように、頑張りたいと思いました。
 
(りんね)

 

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〈天気が味方をしてくれて、日中は大豆の土寄せなど、畑作業をすすめることができました。永禮さんが来てくださり、ジャガイモの貯蔵や、土寄せを助けてくださいました!〉

 

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〈園芸部では、千日紅とアスターの定植をしました!〉

 

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 明日、7月7日は七夕。そして7と言ったらセブンブリッジ! 1日早いけれど、今日の夜はお仕事組さん主催のセブンブリッジ大会がありました。
 体育館のステージ側には笹が2本立てられて、みんなの願いが書かれた、色とりどりの短冊が掛かっています。大きな笹の葉が涼しげで、私達の願いも叶ったらいいなあと思いました。
 オープニングは、実行委員であるお仕事組さんの寸劇から始まりました。チカチカ光る黄色や青の電飾が揺らされて、まるで天の川を見ているみたいでした。その中で、なおちゃん演じる織姫と、なおとさん演じる“星彦”が出会いました。
 お仕事組さんの衣装が星のようにキラキラしていて、華やかで、織姫と彦星の世界に入り込んでいきました。なおちゃん、なおとさんの演技が滑稽で面白くて、笑い声がいたるところから沸き上がりました。

 

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 いよいよクライマックスになってきて、本物の織姫様がステージの舞台から登場しました。織姫様は、伴侶となる彦星を探しています。でも、そんな時に現れたのは、血液型A型彦星、B型彦星、O型彦星、AB型彦星の4人。さて、織姫様はこの4人の中で、誰を伴侶に選ぶのか…。
 織姫と彦星が次に出会うのは1年後の7月7日。織姫様をかけて、そして血筋をかけて、今年1年のセブンブリッジが開幕です!

 血液型で分かれてチームが作られていました。青とピンクがA型チーム、赤とオレンジがB型チーム、黄色と白がO型チームです。私は青チームに入って、前半は「紅清水リーグ」でゲームをしました。
 お母さんとも同じリーグで、とても強そうなリーグでした。これからどんな波乱が待ち受けているか、ハラハラドキドキしました。
 A型は2チームあって、リーグの中で1人も血液型が同じ人がいない、というわけではありませんでした。だから少し心強く感じました。
 ゲームをしながら司会のなおちゃんとなおとさんの声が聞こえてきたり、他のリーグから、歓声や悲鳴がたくさん聞こえてきて、体育館はとても賑やかでした。一発上がりの声が何回も上がっていて、そのたびに心臓が跳ね上がりそうだったなあと思いました。

 

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 私のリーグでは、ジョーカーや7のカードが場に出てくることが多くて、一試合で一気に10倍にマイナス点数が跳ね上がったり、一気にリーグ内の順位が逆転することもあって、一時も気が休まることはありませんでした。運がついていて、良いカードが回ってきた時、少し待ってみようかな、一発上がりがしたいな、そんな欲で待ってしまうと、一気にカードの点数を取られてしまって、とても悔しい思いをした試合もありました。
 大きな悲鳴を上げて、床に転んでいる人や、ガッツポーズをして、同じチームの人とハイタッチをしている人、体育館を見回すと一つひとつのリーグでとても白熱した試合が行われていて、果たしてどんな結果になっているのかが少し不安だけれど、ワクワクした気持ちになりました。

 

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 前半の結果発表で、青チームは最下位、5位はお父さんお母さんも入っている赤チームでした。後半では絶対に負けられない! 悔しい気持ちから脱却するために、もう一度気合を入れなおしました。
 でも、後半戦もコツコツと小さな負けを積み重ねながら、点数を相手のチームに分けていました。手持ちのカードにジョーカーが2枚あって、親が捨てたカードで一発上がりをする人もいて、後半戦も壮絶な戦いになりました。
 後半戦最後の試合は、得点3倍でした。一層心臓がバクバクして、緊張しました。みんなが捨てる一枚一枚のカードに集中しました。でも、運は回ってこなくて、最後の最後で赤チームに1080点をプレゼントしてしまいました。

 

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 1回も勝てなくて、とても悔しかったです。でも、最終結果発表では、最下位を免れて5位でフィニッシュしました。最下位のピンクチームの罰ゲームは、「短冊に書いた願い事を、ある動物になり切ってジェスチャーで表す」というものでした。
 ピンクチームのみんながなり切って願い事をジェスチャーに表している姿がとても可愛くて、面白かったです。みんなの願い事を聞いていると、とても心がほっこりとしました。えりさちゃんの、「植え替えたナスが元気になって欲しい」という願いが、私の願いとぴったり同じで、同じ願いを持った人がいることがとても嬉しかったです。
 負けたことは悔しかったけれど、家族みんなで楽しくセブンブリッジが出来てとても嬉しかったです。実行委員さんのお仕事組さんが開催してくださって、ありがたくて嬉しかったです。

(りな)