「自分ができることを、人のために」 まち

6月28日

 午前はダンス、コーラスの合わせをしたあと、ふみちゃんと2人で、ウナギ取り畑の隣の、ウナギ取り向こう畑の草刈りをしました。トラクターを午後に掛ける予定だから、刈って欲しい、とのことでした。
 ふみちゃんは目が合うと、いつも明るくて綺麗な笑顔を向けてくれて、12時が過ぎたとき、まだ畑の3分の1くらいは残っていたけれど、「畑の中は刈っちゃおう!」と明るく言ってくれて、その言葉に元気をもらって、畑の中は終わらせることができて嬉しかったです。
 
 ふみちゃんが、最近とても綺麗だな、と思っていて、明るいし、いつも笑顔だし、なんだか落ち着いていて、一緒にいて居心地がいいな、と感じます。ふみちゃんとは衣装係が一緒だったり、一緒に作業をさせてもらうことも多かったけれど、以前より印象が変わっていて、そういうふうに、どんどん素敵になっていく人と一緒にいられることが幸せだと思いました。

 午後はまみちゃんとつきちゃんとのえちゃんと、サトイモの追肥をしました。つきちゃんと2人で軽トラを出して、牛肥を積んで、河原大畑に行き、バケツリレーで株元に筋状で追肥をしていきます。急な作業で、段取りが行き当たりばったりになってしまったところもあったのですが、みんなと一緒に考えて、良い方向に作業を進められるようにできたことが嬉しかったです。広い畑だったけれど、追肥は1時間くらいで終わって、土寄せに向けて藁はぐりとか、草取りまでできたことが有り難かったです。

 同盟会議の時間が嬉しくて、毎回、新しい発見とか、気付きとかが感じられて、ありがたいと思います。えつこちゃんもほしちゃんものえちゃんも、嬉しそうに来てくれて、4人で過ごす時間が優しく感じます。こういう機会を頂けたことが本当にありがたいです。良い方向に、4人とも変わっていけたらいいな、と思います。

 生きる事って、人と信頼関係を築くことなんだって思います。血縁関係のない人と、助け助けられる関係をとること。生きる事って難しいと思っていたこともあるけれど、そう思えば、何も難しいことってないなって思います。人にへこへこする必要もないし、自分の能力のなさを嘆く必要もない。自分ができることを、人のために使って、そして自分が手が届かないところは人に助けてもらって、いい環境を作っていく。ただそれだけ。その中に、自分の価値とか、自分の存在意義とか、あるようでなくて、ないようであって。ただ、人の中に溶け込んで、当たり前のように、優しく生きることができたら、それで十分、人間として生きる幸せを感じられている気がしました。当たり前のことを当たり前にやり合うこと。そうすれば、必要な社会性も伴ってくるのだと思います。

 自分に拘っていた過去は捨てて、新しい価値観で生きていこうと思います。

 あと、桃のカットの作業が明日から始まったみたいで、もう夏の季節が来たな、と感じます。今年の夏は暑いっていうけれど、去年から気温を記録しているまっちゃん曰く、2度高いらしくて、本当に暑いみたいです。でも私は、それほど暑いとは感じていなくて、もしかしたら心が涼しげになったからかしら、とか都合の良いことを考えていますが、今、リビングのファンの下で日記を書いていて、この涼しいポイントが好きなんだよな、と思いながら、今を楽しんでいます。

 ちゃんと生きられますように。読んで頂いてありがとうございました。