「ゴーヤ」 えみ

6月25日

 

*ゴーヤの手入れ

 午前中の作業では、最初にやよいちゃんや何人かのみんなと野畑の支柱の撤去をした後に、さきちゃんたちと第一鉄塔上のゴーヤの整枝と誘引をさせてもらいました。

 私は定植された後のゴーヤを見るのは初めてくらいだったのですが、いつの間にかつるが伸びていて、すでに花もいくつか咲いていてその生長にびっくりしました。

 ゴーヤの花は薄い黄色の真ん中にオレンジ色のポッチがあって、色といい、形といい、見るからに優しい雰囲気をまとっていて本当に可愛いなと思います。もしかしたら、野菜の花の中で一番というくらい好きかもしれないなと感じました。

 ゴーヤは整枝をして4本仕立てにしていきました。

 すでに親づるの7節目くらいで摘心をしてくれていて、その間から出てきている子づるの中から、太くて丈夫なものを4本選んでいきました。根元の2本くらいは伸びても地面に這いつくばってしまうのでそれは選ぶのを避け、それより上の子づるからいいものを残し、後は剪定ハサミで切り取っていきました。かなりつるが伸びていたので、切ってしまうのは少しもったいないような気持ちになったのですが、4本に仕立てて、それを上に伸びられるようにネットに誘引すると全体がすっきりとして、これでゴーヤも順調にネットに足をかけて上に登っていけるかなと思って嬉しかったです。

 最後の1時間では午後の定植に向けて白大豆の苗の掘り起しをしたので、最後の1畝分終わらなかったのは悔しかったのですが、切りのいいところまでみんなと終わらせられて良かったなと思いました。

 

*白大豆の定植

 午後には、山小屋のおじいちゃんの家の前の畑に白大豆を植え付けました。やよいちゃんを中心に、途中からお父さんとれいこちゃんがタンクを持ってきてくださって、みんなとスムーズに水やりまで終わらせられて嬉しかったです。

 昨日も1日ササゲの定植をさせてもらっていたのですが、穴あけから植え付けまでの流れも進化していて、誰も止まることなく流れるように作業が進んでいきました。これまで植穴は1つひとつ牡蠣殻で印をつけてから穴を掘っていたかなと思うのですが、篠竹を畝の端と端に差して、それをつなぐようにメジャーを張って30センチ間隔にくわで穴をあけていく方法がすごく速かったです。

 途中水の量が足りないかもという状況になったのですが、お父さんも量を見てくださって、少し少なめではあったけれど全体にまくばることができて良かったなと思いました。最後の方に、お父さんが豆の植え付けをするときの土の寄せ方のポイントも教えてくださって、まだ小豆や黒大豆など定植をする機会はあると思うのでしっかりと覚えておきたいです。

 山小屋での作業なので、移動時間があり、現地についたのは3時くらいだったかなと思うのですが、水やりまで一通り終わって時計を見ると、まだ4時を少し過ぎたくらいで、たった1時間くらいで1枚の畑が終わったんだなと思うとすごいなと思いました。その分達成感もあって嬉しかったです。

 今日植え付けをした苗も上手く活着して、大きくなってほしいです。

 

 昨日のうちにみんなが植え替えをしてくれていた北側の畝のナスは、夕方に見ると心なしか植え替え前よりも元気そうに見えて安心しました。まだ急に大きくなっているわけではないけれど、これでこれから根が伸びられるかなと思って、生育が追いついてくれるように見守っていきたいです。