「はなよめ」 ななほ

6月23日 水曜日

 桃の早生品種、『はなよめ』の収穫が始まりました。午前の後半に、あんなちゃんとさくらちゃんが収穫した『はなよめ』を見せてくれて、1年ぶりの桃に心が癒されました。お父さんが田植え機の早苗ちゃんに乗っている時に、「僕と早苗ちゃんは、七夕の織姫と彦星のよう」と話していたように、私も桃を見た時、1年ぶりの桃に温かい気持ちになりました。

 冬から今にかけて、あんなちゃん達と桃の剪定から、摘蕾、霜対策、摘果、袋掛け、などたくさんの手入れをしてきた桃。蕾の時は本当に小さくて、お米くらいの大きさだった桃が、今では立派な桃になって、とても可愛らしいです。

 お母さんが、「なのはなファミリーで1年の最初にとれ始める桃が、『はなよめ』なのが嬉しいね。桃がみんなみたいに見えるよ」と笑って下さり、その言葉や笑顔が嬉しかったです。白桃と言われるくらい、優しい色をしていてほんの少しだけ赤みがかった桃。

 6月のジューンブライドということからついた『はなよめ』が名前も可愛くて、優しくて、これから収穫が始まっていくのが楽しみだなと思いました。また、今日で開墾26アールと池上桃畑の最終摘果と袋掛けも終わり、無事になのはなファミリーの全ての桃の樹の摘果と袋掛けが終わり、心もホッとしました。

 桃に袋がかかったところで、収穫を迎えられるのが嬉しいなと思うし、あんなちゃんに気持を添わせて、桃の収穫や嫁入りもしっかり頑張りたいなと思いました。また、雨が降る日には桃の樹の下にブルーシートをかけたり、時期を見て桃のネットをかけていったりと、まだまだやりたい作業はたくさんあるのかなと思い、桃シーズンをみんなで一生懸命に、心を使って向かいたいなと思います。

 昨日は桃の作業と一緒に、スモモの収穫にも入らせて頂き、大人っぽい赤に染まったスモモの実がとても可愛らしくて、甘酸っぱい香りがして嬉しかったです。

 また、小麦も製粉を進めてまた加工とか、台所さんで使って頂けるように考えていきたいなと思います。