「真っ白なネット」 えみ

6月21日

*玉ねぎの冷凍作業 
 午前中には、ひろこちゃん、ふみちゃん、しなこちゃんと一緒に、玉ねぎを冷凍保存するためにカレーや副菜用にカットする作業をさせてもらいました。ネットに入れて、つるして貯蔵をするために、少し傷みが来てしまっていたものをみんなが選別してくれていて、今日はそれを午前と午後に分けてカットするのが目標でした。

 玉ねぎは目にくるので、長時間切るとなると大泣きしてしまうんじゃないかと思っていたけれど、それは扇風機で全部解決でした。前回大人数で玉ねぎのカットをしていた時にも扇風機が回っていて、私はてっきり、切っている間にもなるべく玉ねぎが痛まないようにしているのかなと思っていたけれど、風で玉ねぎの汁が飛んで目に来にくいんだということを今日教えてもらって、すごく画期的なアイデアだなと思いました。

 皮をむいて、洗われた玉ねぎは、つやつやと光っていてとても綺麗でした。ほとんどは食べられる部分で、いい形で保存して使っていけるのが嬉しいなと思いました。
 すごく集中していて午前中の時間があっという間だったけれど、野菜を切るのって、やっぱり楽しいなと思いました。目標としていた分も時間内に終わらせることができて、カットまですることができて、達成感がありました。
 
 外ではまえちゃんたちが玉ねぎの貯蔵作業を進めてくださっていて、夕方に作業から帰ってくると体育館の軒下にずらーっと玉ねぎの赤いネットがつられていました。その光景を見ると、すごく自分たちは何て恵まれているんだろうという豊かな気持ちになりました。今日で貯蔵作業は終わって、次に来るジャガイモのための準備まで進んだ話を聞いて、みんながすごいなと思ったしジャガイモ掘りも楽しみだなと思いました。

*桃の袋掛け
 午後には、あんなちゃんとななほちゃんとどれみちゃんと一緒に桃の袋掛けをさせてもらいました。袋掛け自体は久しぶりで、今日は父の日の会の反省会もあって人数は少なかったけれど、開墾26aの清水白桃の袋掛けを進めることができて嬉しかったです。

 清水白桃は生理落果があるんだということをあんなちゃんから以前教えてもらっていて、もうそれが終わって安定期になったということで、まだ袋掛けをしていなかった残りの木にオレンジ袋をかけていきました。

 生理落果が終わって、ダメな実は自然に落ちても、まだ枝に残っている実があって、少ししわが入って他の実よりも小さいものは、少し触るだけでポロッと取れました。たまに、少しくすんだ黒いシミが入っているものがあって、それは中の種が割れているからなんだと教えてもらいました。あんなちゃんが一つその実をハサミで切って見せてくれたのですが、本当に種が割れていて、不思議だなと思いました。
 
 清水白桃は、どの木にも直径6,7センチの綺麗で大きな実がたくさんついていて、嬉しい気持ちになりました。
 早生の品種はもうそろそろ収穫も始まるのかなと思って楽しみです。
 一昨日の夕方の時間に、はなよめの木のネット掛けをお仕事組さんや大人数のみんなとさせてもらいました。今年からはネット掛けのやり方が進化していて、支柱の上の取りつけ式の滑車に這わせて、ネットをスルスルと引っ張りながらかけていきました。それだとすごくスムーズにかけることができて、今年みんなが縫ってくれた真っ白なネットが掛かると、中の桃の木がベールに包まれた感じになっていてその光景が本当に綺麗だったなと思います。

 昨日、2本だけだったけれどナスの実を初収穫しました。初めから元気のよかった南側の株は勢いがついてきていて、すでに3番花くらいまでは摘花をし、少しずつ実をつけさせています。本格的にとれはじめるのはまだ先かなと思うのですが、初収穫が嬉しかったです。大手術をして、今だにまだ根を張り切れていない北側の株も、上手く活着して大きくなってほしいです。

 父の日の会でみんなの寸劇を見させてもらったり、自分も演じさせてもらって、改めてなのはなのみんなやお父さんお母さんのことが大好きだなと思ったし、今自分が身を置かせてもらっている環境がありがたくて幸せだなと思いました。
 まだ頭がまとまり切っていない部分も多いので、ちゃんと整理してこれからにつなげていけるようにしたいです。
 読んでくださりありがとうございました。